
日本のアジャイルムーブメントに、何が起きていたのか、何が起きているのか
日本でアジャイル開発がまだ広く受け入れられていない理由には、日本のソフトウェア業界に特有の構造に問題がある。一方でオンラインサービス系の企業を中心に新たな変革も見え始めてきた。 日本人はアジャイル開発を得意とする文化的背景を持つと考えられ、これからが発展の時期になると期待する。

日本でアジャイル開発がまだ広く受け入れられていない理由には、日本のソフトウェア業界に特有の構造に問題がある。一方でオンラインサービス系の企業を中心に新たな変革も見え始めてきた。 日本人はアジャイル開発を得意とする文化的背景を持つと考えられ、これからが発展の時期になると期待する。
Agile 2008で行われたこのプレゼンテーションで、平鍋健児氏がトヨタの新車開発プロセスについて語った。平鍋氏が、トヨタの元チーフエンジニア、片山信昭氏と出会った経験から得た知識と、彼から学んだ教訓を披露する。

「パターン」と呼ばれる設計手法をご存知ですか?この建築の分野ではじまった設計の形式知化手法、および、使う人と作る人の対話のプロセスは、私たちソフトウェアの世界に援用されて1995年に「デザインパターン」という書籍で注目を浴びました。さらに、アジャイルと呼ばれる開発手法には、ユーザーといっしょに対話をしながら設計を進める「パターン」の思想が脈々と引き継がれているのです。この「パターン」の源流は、一人の建築家のアイディアから始まっています - その建築家の名は、クリストファー・アレグザンダー。
Agile 2008で行われたこのプレゼンテーションで、平鍋健児氏がトヨタの新車開発プロセスについて語った。 平鍋氏が、トヨタの元チーフエンジニア、片山信昭氏と出会った経験から得た知識と、彼から学んだ教訓を披露する。
Agile2008において、Gordon Pask Awardの授与式が行われ、その一人として、チェンジビジョンの平鍋氏が受賞しました。本賞は、毎年、アジャイルコミュニティで定評のあるリーダーだけではなく、新たなリーダーになる可能性のある者に贈られるものです。InfoQでは、授与式のスピーチを動画にてお送りします。