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PostSharp 2.0のIDEサポートによりアスペクト指向プログラミングがより簡単に

作者 Jonathan Allen , 翻訳者 竹中 翔 - (株)ポータルアイランド 投稿日 2009年10月23日

セクション
設計/アーキテクチャ,
デベロップメント
トピック
AOP ,
.NET ,
IDE ,
方法論 ,
プログラミング

原文(投稿日:2009/10/16)へのリンク

アスペクト指向プログラミング(AOP)を使うと、実際にソースコードを変更することなく複数のクラスに反復的に機能を適用することができる。ソースコードの変更の変わりに、属性や構成ファイル経由でアスペクトや関心がクラスに適用される。AOPは最初、AspectJとJavaで広く知られるようになり、それ以来ほとんどのプログラミング言語で使えるようになった。

PostSharpのような.NET向けのAOPフレームワークはポストビルド処理として実装されている。この処理はILを逆アセンブルし、機能を付加し、再度コンパイルする。結果を確認するためには、Reflectorのようなサポートツールを使って処理後のアセンブリを開く必要がある。

PostSharp 2.0ではコードが理解しやすくなるように、2つの重要な機能が追加される。1つはAspectブラウザで、これは選択したアスペクトが適用された結果のクラスを、Visual Studioのクラスビューアに似たツリービューのペアで確認することができる。

2つ目はVisual Studioのコードエディタに影響を与える機能で、クラス名の上にマウスポインタを持っていくと、親クラスに適用されているものも含めて、そのクラスに適用される全てのアスペクトを確認することができる。加えて、その時出てくるツールチップにはアスペクトの定義へのリンクも含まれる。