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Googleがオンライン版Google Page Speedを発表。モバイルページの分析も可能

作者 Abel Avram , 翻訳者 徳武 聡 投稿日 2011年4月5日

セクション
設計/アーキテクチャ,
デベロップメント
トピック
Google ,
Architecture ,
モバイル ,
パフォーマンス&スケーラビリティ ,
Firefox ,
Firebug

原文(投稿日:2011/04/01)へのリンク

GoogleはPage Speedのオンライン版を発表した。また、スマートフォン向けサイトの分析もできるようになった。

Page SpeedはFirefoxのFirebug内で実行されるアドインとしてリリースされた。1週間前、Chromeでも利用できるようになった。“about:flags”ページでExperimental Extension APIが有効になっていれば、デベロッパーツールで利用できるようになる。Page Speed for Chromeは40言語にローカライズされ、140万人で利用されている。Googleによれば、

GoogleはPage Speedの分析をオンラインで利用できるようにして、さらに一歩先に進みました。モバイルページでも利用できます。パスワードなしでアクセスできるインターネット上のページなら、URLを入力して性能のテストをすることができる。Googleのサーバはそのページを6つのベストプラクティスに分類された31ルールに照らし合わせて検証する。この6つはページの性能の最適化する方策を示している。

これらのプラクティスにはモバイルデバイスでページの処理を高速化するためのガイダンスも含まれている。例えば、JavaScriptのコードのパース処理を実行時まで遅らせる方法やランディングページへのリダイレクトのキャッシュ化などだ。また、CPUやモバイルネットワークなどその他の要因についても分析している。モバイル向けのテストのために、WebKitの描画機構によって読み込まれる。

Googleは関連するツールも追加した。mod_pagespeedはApacheのモジュールでフィルタを使って、ページの配信とリソースを最適化する。Apache以外のウェブサーバを利用する場合は、開発者はPage Speed Automaticを利用できる。これはC++のライブラリでmod_pagespeedと同じ機能を提供する。Page Speed SDKを使えば、Page Speedを他のツールに統合できる。

WebPagetest.orgはPage Speed SDKを利用して、開発者が異なるIEのバージョンで世界の異なる場所からアクセスした場合のページ読み込みの性能を検査できる。世界からどのようにアクセスされているか、どこで最も時間がかかっているのかを把握するためだ。