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【QCon Tokyo 2011】Design&Patterns セッション 井庭 崇 氏

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概要

自律的な学びのデザインと誘発 ― 学びのパターン・ランゲージ 物事のあり方や技術が日々変化する社会においては、組織も個人も学び続けることが求められます。しかし、どのように学べばよいのか(how to learn)や、学びをどのように支援すればよいのか(how to support for learning)は、必ずしも明らかではありません。 そこで本講演では、パターン・ランゲージの方法を応用した、自律的な学びをデザインするためのパターン・ランゲージ「学習パターン」を紹介します。 自らの向上を目指している方や、場づくり・制度づくりを行なっている方の参加をお待ちしています。

バイオグラフィ

慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 2003年慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部専任講師、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、2010年より現職。システム理論と方法論の観点から創造性について研究し、いろいろな分野での「方法のイノベーション」に取り組む。特に最近は、新しい領域へのパターン・ランゲージ手法の応用・制作を行なっている。 共著書に『複雑系入門』(NTT出版)、『ised 情報社会の倫理と設計』(河出書房新社)など。

このカンファレンスについて

収録場所:

2011年9月5日

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