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  • マイクロサービスの通信手法

    モノリスからマイクロサービスに移行することで、それまでモノリスの中の暗黙的に存在していた複雑性が明らかになり、通信に関する課題が指数級数的に増加する — Michael Plöd氏は、GeeCON 2018でのプレゼンテーションでこのように述べ、マイクロサービス間の通信に関するさまざまな手法について説明した。

  • エンティティサービスは複雑さを高める

    独立系ソフトウェアコンサルタントのTareq Abedrabbo氏によると、エンティティサービスはマイクロサービス・アンチパターンだという。その主な理由は、浅い(shallow)モジュールを作ってしまい、提供する機能に関してインターフェイスが複雑になるためだ。

  • QLooが既存サービス向けにGraphQLインターフェイスを提供

    Solo.ioはQLooを最近リリースした。QLooは、既存のサービスとサーバレス機能のためのGraphQLエンドポイントを提供するAPI翻訳レイヤーである。QLooは、既存のソフトウェアにGraphQLを追加するプロセスを簡素化することを目的としている。

  • NGINXが動的設定ができるオープンソースのWebサーバをリリース

    NGINXは最近、オープンソースのWebアプリケーションサーバであるUnitのバージョン1.0をリリースした。サーバはリモートおよび動的設定をサポートし、設定変更に対するサービス中断は発生しない。Unit 1.0は複数の言語(Go、Perl、PHP、Python、Ruby)を同一インスタンス上での実行をサポートしており、同じ言語で複数のバージョンについても同様にサポートする。

  • RESTは新たなSOAPなのか?

    数週間前にPakal de Bonchamp氏が著した、RESTのさまざまな面を批判し、それをSOAPに準えた記事を発端として、今REST論議が再燃している。詳細にわたる元記事に対して多数のコメントが飛び交い、最後にはWeWorkのPhil Stugeons氏が、Pakal氏の不平を基本的に否定する記事を書いた。両氏の議論は現在も続いている。

  • Microservicesクエリ言語であるrestQLがGitHubでリリース

    マイクロサービス用のクエリ言語restQLが、オープンソースプロジェクトとしてGitHubから入手可能となった。restQL言語の目的は、複数の並列呼び出しと連鎖呼び出しを含む、RESTfulマイクロサービスへのクライアントサイドアクセスの一般的なシナリオを単純化することである。restQLは、より一般的なデータクエリと管理のフレームワークであるFalcorとGraphQLの制限を回避するために作成された。

  • MicroProfile 1.2の最新情報

    EclipseファウンデーションはMicroProfileのバージョン1.2をリリースした。このリリースでマイクロサービス間のコミュニケーション改善、システム障害への返答、JSON Web Toolkit (JWT)といった新しいAPIを追加した。IBM所属でCDIとMicroProfileの開発リードであるEmily Jiang氏と、Payara所属でJavaミドルウェアのコンサルタントであるMichael Croft氏は、InfoQにこの最新リリースについて語った。

  • Atomがリアルタイムコラボレーションに対応

    QCon San Francisco 2017においてGitHubのNathan Sobo氏はAtomの新しいリアルタイムコラボレーションプラグイン、Teletypeを発表した。Teletypeは、2人の開発者が同時にコードを書くことができるようになる。

  • PayPalのAPIスタイルガイドとパターン

    PayPalはRESTful APIを通じて相互に接続できるPaaSを開発した。これらのAPIを開発、利用するためのガイドラインとデザインパターンを作り上げ、他の開発者が自分たちのプロジェクトにインスピレーションを得られるように公開した。

  • Java API for RESTful Web Services 2.1リリース

    JAX-RS(Java API for RESTful Web Services) 2.1がリリースされた。SSE(Server-Sent Events)とJSON-Bの新たなサポート、JSON-Pのサポートの改善、クライアントAPIへのリアクティブな拡張が含まれている。

  • Open API InitiativeがOpenAPI Specification 3.0.0を発表

    Open API InitiativeがOpenAPI Specification 3.0.0を発表した。

  • GitHub GraphQL APIが早期アクセスから次段階へ

    GitHub GraphQL APIが先日、一般公開された。GitHubの上級エンジニアリングマネージャであるKyle Daigle氏に話を聞いた。

  • GraphQL対REST - 考慮すべき点

    API Days Paris 2016でAmaud Lauret氏は、GraphQLとRESTful HTTP APIの比較ついて論じ、それぞれの長所と短所を概説した。どちらを採用すべきかは状況次第であり、この2つの間には数多くのトレードオフが存在する、というのがその結論だ。

  • HTTP APIはOASに統合へ

    MuleSoftがOAIのメンバーになり、RAMLとOASの両方に対応するAPI Modeling Frameworkをリリースした。Restlet Studioは、新たにRAMLをサポートした。

  • GitHubがデスクトップクライアントをElectronで再実装

    GitHubはmacOSとWindowsクライアントのアプリをネイティブの実装からElectronベースに書き換えた、と同社でクライアントアプリケーションのディレクターをしているPhil Haack氏が発表した。GitHub Desktop Betaに加えて、GitHubはGitとGitHubとの統合が最初からサポートされている新しいAtomのベータ版も発表した。

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