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VS 2008で実現したパフォーマンスの修正およびVBScriptに関する予想外の言及

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自社のレスポンス力を高めるため、Microsoftはホットフィックスの公式リリースをより頻繁にしようと試みている。このホットフィックス(source)は、Webページ編集の際にVS 2008のパフォーマンスに影響する。

改良点としては、HTMLソースビュー、設計ビュー、HTML編集、JavaScript編集、およびWebサイト構築性能などが挙げられる。改善点の完全な一覧(source)については、Scott Guthrie氏のブログを参照されたい。

Scott氏はサービスパックのインストール後でもパフォーマンス問題を抱える開発者からのフィードバックの募集も行っている。

詳細をメールしていただければ(scottgu@microsoft.com)、チームのメンバーに橋渡しして調べてもらいます。そのメールの際、VS 2008のアバウトボックスを起動して、「Copy Info」ボタンを押して現在のVS設定をメールにコピーしていただけますか?これはパッチが適切にインストールされているか、VS設定がどうなっているか、(また問題を起こす可能性のある第三者のVSプラグインがインストールされていないか)を特定するのに役立ちます。

コメント内に深く埋もれているが、Scott氏はVBScriptについても言及している。5年以上も時代遅れであると考えられているにも関わらず、多くのサイトはいまだに古典的なASP/VBScriptとASP.NETの組み合わせを使用している。Scot氏は以下のように記述している。

私たちは、次回のロールアップパッチ/SPでVBScript IntelliSenseサポートを有効にする予定です。これについては現在取り組み中で、後はテストの完了を待つばかりです。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/03/VS-Hotfix

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