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OASISシンポジウム:SOAでの構成可能性

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OASISは、カリフォルニア州サンタクララにて4月28日から4月30日の3日間「SOAでの構成可能性」というトピックでシンポジウム(source)を開催する。 NortelのSOAの副会長であるPeter Carbone氏およびDeloitte Consultingの社長であるDouglas Shoupp氏が基調講演者である。

Peter氏はCommunications-Enabled Applications (CEA)について話すということである。
CEAが他のソフトウェアアプリケーションと異なる点は、コミュニケーションインフラストラクチャーに特有の機能を効率的に利用し、そのオブジェクトを完 遂することができるという点である。CEAはスケール、スコープ、パフォーマンスおよびパートナーシップモデルの定義を検証し、SOAフレームワークの制 限を公開している。また、重要な新たな機能が拡張コミュニケーション機能を協調ソフトウェアシステムに追加する必要性を強調している。このような新しい現 実が、業界全体のさらに高度なパフォーマンスに対する期待を形成しつつある。

IBM、Oracle、BEA、SAP、Tibco、BAH、StrongAuth、Mitre、RiseSoft、BT、OGC、Changfeng、Sandpiperなどのエンジニアや科学者がマッシュアップ、Service-Oriented Ajax、SCA、BPEL、SDO、BPM、Webサービストランザクション、SOAのデータセキュリティー、SOA Reference Architectureなどのトピックについて討論する予定である。

通常のプログラム(source)の他に、参加者は以下の項目を含む実践的なチュートリアルから選択することができる。
  • エンタープライズにわたってSOAを使用したデータの確保
  • セマンティックビジネスプロセス管理
  • 効率的な標準化作業
  • Standards for End-to-End Resource Planning案
  • SCA、 Apache TuscanyおよびSDOでの複合アプリケーションの構築
  • 構成可能なソリューションのデプロイ
  • 重要文書の作成
  • Webサービススタンダードおよびオープンソースの実装を使用したeGovernmentインターオペラビリティーフレームワークの開発
シンポジウムにはOASISの会員および非会員も参加できる。チュートリアルのみの出席登録も可能である。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/03/oasis-soa-symposium

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