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VersionOneがV1チームエディションを発表

VersionOneが(source)最近、V1: Agile Team(source)を発売した。V1: Agile Teamは、ライトウェイトなアプリケーションで、アジャイルソフトウェア開発を始めたばかりの比較的小さなプロジェクトやチームに、アジャイルプロジェクトの計画とトラッキングを始める方法を提供する。V1: Agile Teamで、一つのチームは製品とスプリントバックログを管理し、日々の開発活動にインタラクティブな「タスクボード(source)」と「テストボード(source)」を利用し、様々なレポートやバーングラフなどで活動の進捗を示すことができる。


これらの機能を使って、V1: Agile Teamのユーザは以下のことができる。
  • スプレッドシートからストーリーと不具合を迅速にインポートして、統合されたプロダクトのバックログを管理する。
  • 一度に複数のアイテムをドラッグ&ドロップする機能を使い、簡単に計画を立て、ストーリーの優先順位を決める。
  • 電子ホワイトボードのインタフェースを使い、効率的に複数のリリースとスプリントを計画する。
  • インタラクティブなタスクボード、テストボード、ディリースクラムダッシュボードで、視覚的にリリースとスプリントを追跡する。
  • リリースとスプリントのために、バーンダウン、速度、見積もり傾向 (バーンアップ)、累積フローレポートなどの主要なアジャイルメトリクスを自動的に生成する。
VersionOneの設立者、かつ、CEOであるRobert Holler氏は以下のように述べている。
今日、多くのソフトウェア開発チームは、アジャイル開発プロジェクトを管理するために、スプレッドシート、バグトラッカー、Eメール、そして、自家製の時間追跡ツールに頼っています。特に遠隔地にいるチームメンバや関係者とプロジェクトの状態についての情報を統合し共有しようとするときに、これらのツールは扱いづらく、時間がかかることがあります。


V1: Agile Teamの目指すものは、ソフトウェア開発プロジェクトを計画し、追跡するためのより速く、より簡単で、そしてよりパワフルな方法を顧客に提供することです。今、小さなチームには、アジャイルプロジェクトで直ちに見える化できる効率的で費用対効果の高い方法があります。

V1: Agile Teamは、開発者用のAPI/SDKを利用して拡張可能であり、Subversion、CruiseControl、Bugzilla、FitNesse、その他のサードパーティによる多くの開発ツールへ無料で対応している。一定期間、V1: Agile Teamは、無料、かつ、人数無制限で利用することができる。オンラインデモ(source)を含むその他の情報やオンデマンドかオンサイトでV1: Agile Team入手するには(source)VersionOneサイトを(source)参照すること。

原文はこちらです:     http://www.infoq.com/news/2008/05/V1Team-announced

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