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QCon London : 人気のトラック、セッション、スピーカー

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原文(投稿日:2014/02/03)へのリンク

8回目を迎える年次のQCon London(3月3日から7日)では、NASA、 Netflix、Twitter、The Financial Times、Etsyなどの深いプレゼンや事例を取り上げる予定だ。トピックはアーキテクチャ、DevOp、パフォーマンスとスケーラビリティ、アジャイル、Javaなどだ。カンファレンススケジュールも決定した、2月5日までに参加登録すれば149ポンド安い。

QConLondon.comのページビュー数によれば、最も人気のあるトラック、セッション、スピーカーは次の通り。

トラック

Design to Exceed the Limit - High Scalable Architectures - 巨大アプリケーションの裏にある技術と高いスケーラビリティのための設計技法を学ぶ。

Big Data Architectures - Handling Too Big, Too Fast or Too Versatile Data – Hadoopエコシステムと関連技術、ビッグデータ問題を解決する一般的な設計パターンに基づいた設計の考慮点、先進的事例を探索する。

Everything you wanted to know about Computer Science (but were afraid to ask) - 多くの人が守るべき原則の基礎について深く知らない。このトラックでは、守るべき原則を十分に理解している今、コンピュータサイエンスの基礎を振り返る。

セッション

Real Agile Delivery with DevOps – DevOpを使ったアジャイルな価値提供が技術やツール以上のものなのかを学ぶ。

Top Sessions

Reactive REST - Netflixがどのようにリアクティブプログラミングを利用してRESTエンドポイントをビルドして利用しているかを学ぶ。また、同社がどのようにしてHTTPプロトコルの限界を回避し、ハイパフォーマンスなREST APIを作っているかも学ぶ。

Continuous Improvement: Hell on Earth? - 事例を交えながら、継続的改善とは実際どのようなものなのか、他の産業や研究、アイディア、実際の経験などを見ながら'改善'へのアプローチはどんな方法が望ましいのかを考える。

A Call for Sanity in NoSQL - スケーラブルで簡単に利用できるデータシステムのためにNoSQLはすでに活躍している。このセッションではそのようなシステムの構築の仕方を学ぶ。

Reactive Programming - Tackling the Async Challenge – 現実に使われているJavaとJavaScriptのReactive Extensions付きのリアクティブプログラミング、クライアントサイドでのリアクティブプログラミング、リアクティブプログラミングの背後にあるコンセプトなどを学ぶ。

スピーカー

読者の皆さんにはぜひ参加してほしい。イギリスではこのような学習、ネットワーキング、企業向けソフトウエア開発のコミュニティのイノベーションの追跡をできる機会はない。2月5日までに参加登録すれば149ドル安い。

QConはInfoQ.comとTriforkの共催。TriforkはDanish GOTOカンファレンスのプロデューサー。

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