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QCon New York 2015(6月8-12日)のトラックテーマ発表

原文(投稿日:2015/01/09)へのリンク

昨年を大きく上回る登録者数を見込む,第4回のQCon New York(2015年6月8-12日)は,チームリーダやアーキテクト,ソフトウェア技術者,プロジェクトマネージャといった,レベルの高い実務者を対象とした,東海岸最大のイベントになろうとしている。1月17日までに登録して,700ドルのディスカウントを手にしよう。

QCon New York 2015の15のトラックテーマが,日毎のトラックスケジュールとして最終的に決定した。

今年の技術トラックは次のようなものになる。

  1. データサイエンスと機械学習の適用 - データの活用。斬新な洞察を得るための,最新の生産手法。
  2. エンジニアリング・カルチャ - 優れたエンジニアリング・カルチャを構築,拡大するには。
  3. Javaの最新テクノロジ - 現代のJavaの最先端における ヒントとテクニック,テクノロジ。
  4. モノリスからマイクロサービスへ - モノリス的システムを超えて進化するには -- マイグレーションと実装の成功事例。
  5. ソフトウェア設計のアート - 工芸としてのソフトウェアアーキテクチャ,シナリオをベースにした実例,一般的ガイダンス。
  6. 障害に備えたアーキテクチャ - 高度に堅牢で柔軟なシステム構築から学ぶ,戦いの物語と教訓。
  7. プラットフォームとしてのブラウザ - Web開発におけるクライアント側の技術の現状。
  8. 不正の検出とハック防止 - ビジネスはシステムやデータに対する信頼を中心に構築される。 システムの保護と,そのデータすべてを巡る搾取との戦い。
  9. 高性能データストリーミング - 永続的な接続上の即時データを対象とする,スケーラブルなアーキテクチャと高性能なフレームワーク。
  10. リアクティブなアーキテクチャ戦略 - リアクティブ化の手法 - “リリースせよ!”,テクニック,Rx,障害の概念,スループット,可用性。
  11. いつも疑問に思うアーキテクチャ - 最も人気のあるアプリケーションやサイトを支えている,いくつかのアーキテクチャから学ぶ。
  12. 稼働中の継続的デプロイコンテナ - 実環境でのコンテナ化促進のための実用的なパターン。
  13. モバイル - モバイルアプリケーション構築の動向と技術。
  14. 現実世界での現代コンピュータ科学 - 現代CSは,現実の問題にどのように取り組んでいるのか。
  15. 自分を最適化する - エンジニア,リーダ,そして人間として,自身のインパクトを最大化する。

1月17日以前にQCon New Yorkに参加登録すれば,3日間のカンファレンスが1,795ドル(700ドルオフ)になる。今すぐ登録して,最高率の割引を手に入れよう。

(講演希望者へ: QCon New York 2015の公式な論文募集は行われていないが,講演項目の提出して審査を受けることはまだ可能だ。)

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