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CAがWorkload Automation Engineの新リリースを発表

原文(投稿日:2018/03/09)へのリンク

読者の皆様へ:ノイズを減らすための一連の機能を開発しました。関心のあるトピックについて電子メールとWeb通知を受け取ることができます新機能の詳細をご覧ください。

オートメーションベンダーCAは、新しいワークロードエンジンであるCA Workload Automation AE新しいバージョンをリリースした。このリリースには、新しい使いやすさとパフォーマンス機能が含まれており、CA Automic One Automationプラットフォームに直接統合されている。

新しいバージョンでは、AWSとAzure Database Services向けに、すぐに使用するためのサポートが提供されている。CAのオートメーションビジネス部門のプロダクトマネジメント担当VPであるGwyn Clay氏は、CAが次回のリリースでSaaS/PaaS機能のサポートをさらに拡大し、Google Cloud Platformを積極的に検討しているとInfoQに語った。Clay氏は次のように述べた。

新しいデータベースのサポートは主に、顧客向けに所有するのための総コストを削減するために実装されました。これによりAWSとAzureデータベースサービスの両方を活用することができます。オンプレミスソリューションに関連付けてBring Your Own License (BYOL)モデルを強いることはありません。顧客は、規制要件とビジネスポリシーに基づいて、使うかどうかを選択します。

新しいリリースには集中型のエージェント管理も含まれており、監査レポート、検索機能が付いた診断と解決、デバッグを簡単にするためのログファイルとレポートファイルへのアクセス、同期起動・停止機能のパラメータへのアクセスができる。これを単一のインタフェースから実行することで、ユーザの管理操作を改善するためにリモートサーバにログインする必要がなくなる。

拡張されたロードバランシング機能により、複雑化することなく、オーバーヘッドを削減し、スケーラビリティとパフォーマンスを向上させられる。これによって、一貫性のある信頼性の高いサービスを提供できる。電子メール通知が強化され、オペレータまたは管理者に、問題を解決するために例外レポートでアラートが通知される。そのアラートでは、カスタムテンプレートが使用され、ジョブステータスによって使い分けられる。ログファイルを電子メールに組み込めるため、例外処理の最適化のために即座にアクセスできる。

CA AutomationのゼネラルマネージャであるTodd DeLaughter氏は次のように述べた。

CA Automic One Automationプラットフォームとの新たな統合により、ミッションクリティカルなワークロードに対してだけでなく、Release AutomationとService Orchestration機能を備えた新しい先進のCloud、Big Data、DevOpsでの自動化が可能になります。

米国の大手エネルギー会社のコンサルタントであるClark Ammons氏は次のように述べた。

何百万人もの人々が毎日公共サービスに頼っています。サービスの中断は、私たちに公共事業者に影響を与えるだけでなく、より重要なこととして、サービスを提供する地域に住む人々に影響を与えます。当社は、CA Workload Automation AEを使用して、当社のサービスが最適に稼働しているだけでなく、社内ソフトウェアのリリースがされるべきときに確実に行えるようにしています。具体的には、この最新バージョンのCA Workload Automation AEは、合理化されたディレクトリ管理、事前定義されたメール通知、強化されたロードバランシングを提供し、それによって、チームは、管理タスクを削減することができます。

新しいリリースに関する追加情報は、CA Automic Blogをご覧ください。

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