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Microsoft、Azure Data Box Diskの一般提供を発表

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原文(投稿日:2019/01/25)へのリンク

最近のブログ記事で、MicrosoftはAzure Data Box Diskの一般提供を発表した。これはオフラインでAzureにデータを転送する、SSDベースのソリューションだ。MicrosoftはAzure Data Box Blob Storageのパブリックプレビューも発表した。これにより、顧客はData Box上のBlob Storageにデータをコピーできるようになる。

MicrosoftはAzure Data Box Diskを「ハイブリッドクラウドソリューション」として宣伝しており、顧客はポータブルなSSDを使ってデータをAzureにインポートすることができる。Microsoftは8 TB(使用可能容量7 TB)のSSDを最大5つ提供する。すなわち、顧客は最大35 TBを転送できる。さらにMicrosoftは、2つのオフラインデータ転送製品、Azure Data Box(使用可能容量は最大80 TB)とAzure Data Box Heavy(まだプレビューで使用可能容量は最大800 TB)も提供する。

Azure Data Box Diskのパブリックプレビューは、2018年7月半ばにリリースされた。顧客はセキュアなデータ転送のために、暗号化されたSSDにUSB/SATAインタフェース経由でデータをロードし、EUおよび米国のMicrosoftデータセンターに届けることができる。今回一般提供されたことで、米国、EU、カナダ、オーストラリアの顧客はこのソリューションを利用可能になる。Microsoftは今後さらに国/地域を追加する予定だとブログで発表した。

Azure Data Box Diskによる一般的なオフラインデータ転送は、Azure Portalからデータボックスディスクを注文することで手配できる。顧客はまず、Azure Data Box Diskのサイズを選択する。

次に、注文名、ディスクにあるデータの送信先(サブスクリプション、リソースグループ、ストレージアカウント、TB単位のデータボリューム)を入力する。

そのあと、ディスクの発送元を入力し、1つ以上の通知用メールアドレスを入力する。最後に、注文前のサマリを確認する。顧客が注文を確定すると、Microsoftは出荷可能日に基づいて10日以内にディスクを出荷する。

Azure Data Box Diskの提供により、Microsoftは、ローカルサーバーからクラウドにデータを移動するアプライアンスを提供している他のパブリッククラウドプロバイダーと競合することになる。例えば、GoogleはGCPコンソールから直接、合計使用可能容量200 TBを持つ100 TBの構成が可能なTransfer Applianceを提供している。また、IBMは最大容量120 TBのCloud Mass Data Migrationサービスを、Amazonは最大容量80 TBのSnowballを提供している。

最後に、MicrosoftはAzure Data BoxのBlob Storageによって、REST APIを使ってBlob storageのデータをData boxに転送できる機能を提供する。この機能により、顧客は転送アプライアンスでAzureのBlob storage機能を使用できる。

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