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RedHatがJava 8および11の幹事になる

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原文(投稿日:2019/04/25)へのリンク

RedHatは、テクニカルリーダーのAndrew Haleyの指導の下、Java 8とJava 11を管理する主導的役割を果たした。この役割は、6か月のリリーススケジュールで進められている将来のJavaリリースにOracleが注力しているのと並行してものである。

Andrew HaleyはOpenJDK理事会の5人のメンバーの1人で、2018年9月にこの移行について、ブログ記事「OracleのサポートなしでのJavaとOpenJDKのアップデートの将来」で議論した。この変更は無停止で対応できると予想されているが、一部のユーザはJavaリリースの入手先を変更する必要がある。これは、以前にOracleから直接アップデートを入手しており、別のディストリビューションを探す必要があるJava 8のユーザに影響を与える可能性がある。Oracleが以前、無料のもの(OpenJDK)と無料でないもの(OracleのJavaディストリビューション)の方針を明確にしていたように、この変更はおそらく無償で更新を求めるJava 11のユーザに影響を与えることはないであろう。コストに関する質問があるユーザは、「Java is Still Free」というタイトルのJavaチャンピオンによる記事を参照してください。また、OpenJDKディストリビューションの多くを無料でダウンロードして使用することができる。

Red Hatは、長期サポートリリースとしてJava 8および11をサポートすることを約束している。これにはWindows向けの商用サポートも含まれる。Java 9と10は一時的なリリースなのでサポートはない。これらのリリースのサポートについて質問されたとき、Haleyは答えた。「おそらくサポートしません。非LTSリリースを定められたライフスパンを超えて使い続けることにみなさんが興味を持っているとは思っていません。」

RedHatのディストリビューションの大きな特徴の1つは、一時停止が短いガベージコレクターであるShenandoahの存在である。ShenandoahのプロジェクトリーダーであるRoman KennkeとパフォーマンスエキスパートのAleksey Shipilevが、Shenandoahの詳細を「Shenandoah GC:次世代」という講演で発表した。

Aleksey ShipilevもこのJavaリリースへの最大の貢献者であり、RedHatによる83コミットのうち62を提供している。その他のコミュニティへの貢献には、SAPへの58のコミット、Oracleへの23、個人hの7、Googleへの7、およびCorrettoブランチを管理するAmazonへの5がある。

セキュリティは、メンテナンスとパッチの適用を必要とする重要な要素である。最近の一連の4月リリースには、5つのリモートの未認証セキュリティ問題に対する修正が含まれている。最も大きい3つの問題は、Java 9で廃止予定となっていたJava Web Startとアプレットに影響を及ぼす。1つの攻撃であるCVE-2019-2684は、Java RMIサービスに影響を与え、Mogwai Labsの記事「JEP 290の後のJava RMIサービスへの攻撃」と同様の技術を使用する。

このリリースにおけるその他の変更として、Reiwaという新しい日本の元号が追加された。日本での新しい天皇の即位に伴い、前の平成を終え、この新しい元号が始まる。Java開発者にとっては、JavaTimeパッケージ、具体的にはjava.time.chrono.JapaneseEraの変更となる。

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