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米国のスマートフォンサイトの設計・テスト・運用監視手法 : 竹洞 陽一郎 氏

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51:01

概要

講演タイトル:
米国のスマートフォンサイトの設計・テスト・運用監視手法

概要:
スマートフォンによるWebへのアクセスは、2011年中にPC、ノートPCのそれを超えると言われており、事実、2011年のスマートフォンの出荷台数4億8770万台と、PCの出荷台数4億1500万台を超えました。人々がスマートフォンでアクセスする時間は、日々の生活の中の「細切れの空き時間」であり、今までインターネットコンテンツがリーチ出来なかった人々の「時間」に到達できるようになりました。従来のWeb開発の手法が適用できないスマートフォンサイトを米国の先端企業ではどのように設計・テスト・運用監視をしているのかを、Keynoteのサービスを中心に説明します。

バイオグラフィ

Keynote Systems, Inc.
Technical Business Representative

1968年青森県八戸市生まれ、青森県立八戸北高等学校卒、日本大学法学部政治経済学科卒。日本のITベンダーでSE、プロジェクトマネージャとしてシステム構築に携わる。2004年VMware入社、日本人初のVCPトレーナーとして仮想化技術の教育を100名以上に行う。2006年Akamai入社、Professional Serviceでアカマイの配信設定とコンサルティングサービスを行い、50社以上の大規模アクセスサイトのWeb配信高速化を行う。2009年Verizon Business入社、Global Serviceにて、Cloud ComputingとWeb配信高速化のコンサルティングを担当。2011年より現職。

このカンファレンスについて

収録場所:

2012年9月11日

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