InfoQ ホームページ Azure に関するすべてのコンテンツ
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AWSによる単一クラウドアーキテクチャに移行したAuth0
認証、承認、シングルサインオンのサービスを提供するAuth0は、自社のインフラストラクチャを、これまでの複数クラウドプロバイダ(AWS、Azure、Google Cloud)からAWS単独に移行した。AWSサービスへの依存度が必然的に高まるため、現在の同社のシステムは4つのAWSリージョンに分散されると同時に、サービスはゾーン間でレプリケーションされている。
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Microsoft が Azure Cosmos DB の機能に関する複数のアップデートを発表
Microsoftは、彼らがもつグローバル分散で、大規模スケール可能な、マルチモデルデータベースサービスであるAzure Cosmos DBに関する複数のアップデートを発表した。発表には、グローバルスケール可能なマルチマスターのサポート、Cassandra APIの追加、予約容量による価格低下オプションなどが含まれる。
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Microsoft、Azure Functions 2.0の一般提供を発表
Microsoftは、Azureプラットフォーム上のイベントドリブン、コンピュート・オン・デマンドサービスであるAzure Functionsバージョン2の一般提供を発表した。新しいバージョンには複数の機能が追加されており、開発者はバージョン1よりも簡単にスケーラブルなサーバーレスアプリケーションを構築することができる。
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ROS (Robot Operating System) がWindowsに登場
ロボット開発のためのメタオペレーティングシステム、ROS(Robot Operating System)がWindows 10で利用可能になった。Microsoftの最初の実験ビルドはROS1と名付けられ、Visual Studioと統合され、Core ROSおよび他の複数のモジュールの完全なポートを含んでいる。Microsoftによると、ROS on Windowsは今後も進化し、GPUベースの機械学習とAzure IoT Hubとのフル統合が含まれるという。
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MicrosfotがAzure IoT HubとAzure Event Gridのインテグレーションの一般提供を発表
Microsoftは6ヶ月のパブリックプレビュー期間を終えた のインテグレーションの一般提供を発表した。IoT HubとEvent Gridの組み合わせにより、カスタマーはデータベースの更新、チケットの発行、課金管理などのアクションを自動化するデバイスイベントのサポートを強化できる。
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Azure Storage のイミュータブルストレージ機能が一般利用可能になったと Microsoft が発表
イミュータブルストレージを使用すると blob は特定の保持期間で削除、変更されなくなる。Mincrosoft は、今年6月のプレビュー以降、この新機能がすべての Azure リージョンで利用可能となったと発表した。
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MicrosoftがLinux on App Service Environmentの一般供与の開始を発表
MicrosoftはLinux on App Service Environment (ASE)の一般供与を開始すると発表した。これにより、Linux上のApp ServiceとApp Service Environmentの機能を組み合わせることが可能になる。今回のリリースは、Linixアプリとコンテナ化されたアプリがApp Service Environmentにデプロイ可能になった、5月のパブリックプレビューの後を受けたものだ。
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Azure Kubernetes Serviceに関するMicrosoftのGabe Monroy氏とのQ&A - Build 2018にて
Microsoft //buildカンファレンスでInfoQは、Container on AzureのリードプログラムマネージャであるGabe Monroy氏に、Azure Kubernetes Service (AKS)について聞くことができた。話の中で氏は、Microsoftがコミュニティに協力すると同時に、例えばAzure Active Directory(AAD)との統合などによってサービスの差別化を図っていることなどを、詳細に説明してくれた。
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OpsRampがAIOps推論エンジンを導入
SaaSベースのIT運用管理プラットフォームを提供するOpsRampが、アラートとイベント相関のためのIT Operations推論エンジン用AI(AIOps)を備えた、OpsRamp 5.0を新たにリリースすると発表した。マルチクラウド対応のダッシュボードも備えている。
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Azure Virtual WANとAzure Firewallの公開プレビューを開始
MicrosoftはAzure Virtual WANとAzure Firewallという、顧客が自社のネットワークをモダン化する新しい2つのサービスを提供する。Azure Virtual WANサービスは大規模なブランチ接続を簡素化し、Azure Firewallは企業がクラウドにセキュリティポリシーを適用できる。どちらのサービスも現在、公開プレビューである。
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Microsoft、Dev Spaces for AKSのパブリックプレビューを発表
Microsoftは、リモートKubernetesクラスターの作成とアクセスを簡単にでき、チームにすぐに、反復的な開発体験を提供するDev Spaces for Azure Kubernetes Services (AKS)の公開プレビューを発表した。このリリースは5月のBuild 2018で発表されたDev Spacesのプライベートプレビューに続くものである。
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OpsRampがUnified Service Discoveryを発表
2018年5月にフロリダ州オーランドで開催されたGartner IT Operations Strategies and Solutions Summitで、OpsRampは、ハイブリッド環境用の新たなソリューションとして、Unified Service Discoveryと48-hour IT Asset Visibility Challengeを発表した。
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Azure Machine Learningの新機能とは
Matt Winkler氏は、Microsoft Build 2018でAzure Machine Learningの新機能について説明した。いくつかの領域で改善がある。Azure NotebookのSDKを使って、開発/テストのループを速くするために単一コンテナのデプロイにすることによって、開発が容易になる。また、特定の問題の解決を始める上での支援がある。
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Microsoftが独自のコンテンツデリバリネットワークをパブリックプレビュー版として発表
Microsoftは、顧客がコンテンツを使用して配信できるよう、独自のContent Delivery Network(CDN)のパブリックプレビュー版を提供することを発表した。Azure CDNの顧客は、世界33か国に広がるMicrosoftの広範な54のPOP(point-of-presence)CDNのどこででもコンテンツを提供しビジネスを実施することができる。
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Microsoftが特定のリージョンにおけるAzure可用性ゾーンの一般提供を発表
Microsoftは、顧客のミッションクリティカルなアプリケーションおよびデータに高可用性オプションを提供するために、Azure 可用性ゾーンの一般提供を発表した。昨年、開発者とIT専門家のための年1回の会議であるIgnite中に、MicrosoftはAzure 可用性ゾーンを発表した。