InfoQ ホームページ Cloud に関するすべてのコンテンツ
-
CloudWatch、19のAWSサービスにベストプラクティスのアラーム推奨を発表
AWSはこの頃、Amazon CloudWatchに"すぐに使える "ベストプラクティスのアラーム推奨を導入した。この新しいオプションは、AWSプラットフォームでの観測可能性を向上させるために設計されており、ユーザーはコンソールから簡単にアラームを追加したり、CloudFormation、Terraform、CLI用のテンプレートをダウンロードできる。
-
マイクロソフトがWell-Architected Frameworkをアップデート
マイクロソフトは先日、Azure上で最適化されたワークロードを設計・実行するためのWell-Architected Framework(WAF)の包括的なアップデートを発表した。
-
Azure Database for MySQL - フレキシブルサーバーとPower PlatformおよびLogic Appsを統合
マイクロソフトは先日、Azure Database for MySQL - フレキシブルサーバーとMicrosoft Power PlatformおよびAzureとの新しい統合セットを発表。データ分析、プロセスの自動化、アプリケーション構築のためのソリューション開発を容易にした。これらの新しい統合には、PowerBI、Logic Apps、PowerApps、Power Automateが含まれている。
-
Cloudflare Sippy: Amazon S3からデータを段階的に移行し、egress料金を削減する
Cloudflareはこのほど、Amazon S3からCloudflare R2にデータをコピーするインクリメンタルデータ移行サービス Sippyのオープンベータを発表した。Sippyは、既存のアプリケーションフロー内のリクエストを活用し、同時にオブジェクトをR2にコピーすることで、移行特有のegress料金を最小限に抑えるように設計されている。
-
AWS CodeArtifactがSwiftパッケージマネージャをサポート開始
AWSベースのソフトウェアアーティファクトリポジトリCodeArtifactは、Maven、NuGet、npm、pipなどに加えて、Swiftパッケージマネージャをサポートするようになった。これにより開発者は、他のリポジトリを使用するときと同じように、Appleの公式パッケージマネージャを使用してSwiftパッケージを保存および取得できる。
-
Cloudflare、自社サービスへの移行でネットワークの二酸化炭素排出量を78~96%削減できると主張
コンサルティング会社Analysys Masonが実施した調査によると、ネットワークとセキュリティのワークロードをCloudflareに移行することで、ネットワークの二酸化炭素排出量を大幅に削減できるという。報告書によると、Cloudflareのネットワーク製品は、企業の二酸化炭素排出量を削減し、持続可能性の目標を達成するのに役立つという。
-
Amazon EBSボリューム、NVMe予約を活用してストレージフェンシングをサポート
AWSは先日、io2およびio2 Block Express EBSボリュームで、業界標準のストレージフェンシング(クラスターの共有ストレージからノードを切断すること)プロトコルであるNVMe予約のサポート導入を発表した。複数のインスタンスから共有ボリュームへのアクセスを制御・調整する予約は、データの一貫性を確保するため、共有ストレージアプリケーションは、複数のインスタンスから共有ボリュームへのアクセスを制御・調整する予約を使用できる。
-
Cloudflare Hyperdrive:PostgreSQLデータベースへ世界中からアクセス可能に
先日開催された"Birthday Week 2023"において、Cloudflareは自社グローバルネットワークを利用して既存のデータベースへのクエリを高速化する新サービス、Hyperdriveのオープンベータを発表した。同サービスは現在、PostgreSQL互換のデータベースをサポートしており、近日中にMySQLへの対応も予定されている。
-
Azure、クラウドからエッジへの事例集 「Jumpstart Agora」を発表
Microsoftは最近、クラウドツーエッジソリューションのエンドツーエンドの業界シナリオを提供する新しいイニシアチブ、ジャンプスタート・アゴラを発表した。最初にリリースされたプロジェクトは、POSアプリケーションのサンプルであるContoso Supermarketである。
-
AWSがデジタル主権要件に対応したDedicated Local Zonesを導入
AWSは先日、Dedicated Local Zonesを導入した。これにより、ユーザーがデジタル主権の要件を満たすために、機密性の高いワークロードを分離可能にした。この新しいオプションは、専用インフラを必要とする公共部門や規制産業の顧客向けに設計される。
-
マイクロソフト、パブリックプレビューでAzure SQL Databaseの新しい無償提供を発表
マイクロソフトは最近、新しいAzure SQL Database無償提供のパブリック・プレビューを発表した。このパブリック・プレビューは、ユーザーに32GBの汎用サーバーレスAzure SQLデータベースと 10万仮想コア秒を毎月無料で提供する。
-
分散PostgreSQLベンチマーク:Azure Cosmos DB、CockroachDB、およびYugabyteDB
マイクロソフト社はこのほど、分散PostgreSQLベンチマークの結果について説明し、Azure Cosmos DB for PostgreSQL、CockroachDB、Yugabyteの処理性能と、価格の効率を比較した。実行の際のトレードオフが異なるため、結果としてはAzure Cosmos DBの方が高い処理能力を示したものの、分散データベースのベンチマークの課題が浮き彫りになった。
-
S3 Glacier Flexible_Retrieval, S3 Batch Operationsにより標準検索が高速化
先日、AWSはS3 Glacier Flexible Retrievalからの標準的な検索をより高速化することを発表した。同社によると、この検索は最大85%高速化され、S3 Batch Operations使用時のStandard検索層に適用される。
-
「Redis 7.2で、拡張性のある検索・自動階層化・トリガー・関数が利用可能に」
Redis Inc.は先日、Redis 7.2正式リリースを発表した。Redis 7.2には自動階層化、ネイティブ・トリガー、およびベクトル類似検索(VSS)など、クエリーや検索シナリオのパフォーマンスを向上させる拡張可能な検索機能のプレビューなどの新機能を含んでいる。
-
Azure API Centerがパブリックプレビューに
Microsoftは最近、Azure API Centerのパブリックプレビューを発表した。Azure API Centerとは、Azure API Managementプラットフォームの一部で、ユーザーが全社的なAPIを追跡できる中央ハブとして機能し、APIを簡単に発見、再利用、管理できるものだ。