BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ Containers に関するすべてのコンテンツ

  • OpsRampがサービス中心性の向上,AIOps,クラウド監視を発表

    ハイブリッド企業向けのサービス中心型AIOpsソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)プラットフォームであるOpsRampが,新たなトポロジマップ,ITオペレーション用の拡張AI(AIOps)機能,クラウドネイティブなワークロード用の新しい監視機能を発表した。

  • Upboundがクラウドコンピューティング用の共通コントロールプレーン”Crossplane”のプレビュー版をリリース

    Kubernetes用のRookストレージオーケストレータを開発したUpboundがCrossplaneをリリースした。"クラウドコンピューティングのユニバーサルAPI"の提供を目指す,オープンソースのマルチクラウドコントロールプレーンだ。Crossplaneは,Kuberenetesおよび既存のクラウドベースのマネージド・サービス上で,ワークロードとリソースを抽象化して公開することにより,クラウドプロバイダ間の高度なワークロードポータビリティの実現を目指している。

  • AWS App Mesh: Envoy Proxy用のサービスメッシュコントロールプレーン

    AmazonはサービスメッシュのAWS App Meshをリリースした。マイクロサービス通信の標準化,マイクロサービス間の通信ルールの実装,さらにはメトリクスやログやトレースを取得して,AWSサービスやサードパーティ製ツールに直接取り込むことが可能になる。実体としては,オープンソースのサービスメッシュデータプレーンプロキシであるEnvoy用に,AWSが独自にホストしたコントロールプレーンである。

  • マイクロサービスを実行しているコンテナのデバッグ: KubeCon NAにおけるツールのレビュー

    2018年12月にシアトルで開催されたKubeCon NAにおいて、コンテナ化されたマイクロサービスをデバッグするためのいくつかのツールが、カンファレンスセッションとスポンサーブースのデモを通じて発表された。市場において「アクティブ」デバッグツールと「パッシブ」デバッグツールの間で、注目すべき分離が発生している。これらのカテゴリのそれぞれの例が、RookoutとSquashである。

  • O’Reillyが“The State of Microservices Maturity”レポートを公開

    マイクロサービスは一時的な流行からトレンドへと進化しつつある – O’Reillyが公開した"The State of Microservices Maturity"調査の結果である。同レポートからは,実践者の間に,全体としてマイクロサービスに対する前向きな姿勢のあることが見て取れる。最も重要な発見のひとつは,DevOpsとマイクロサービスが相互に作用し合っており,一方の成功が他方の成功に大きく貢献する,ということだ。

  • EnvoyCon 2018: Envoy ProxyとxDS APIの興隆,SquareとAlibabaによる採用事例

    Envoy Proxyの過去,現在,未来を探求する第1回のEnvoyConが,KubeConとCloudNativeConとともに米国シアトルで開催された。初日で注目されたのは,Envoyの成功はコミュニティの熱意と,パフォーマンスや拡張性,詳細に定義された管理APIといった技術的品質によるものである,という主張だ。

  • DockerCon EU 2018まとめ - マイグレーションツール,Docker Desktop Enterpriseなど

    DockerCon Europe 2018では、.NETおよびJavaアプリケーションのコンテナベースのマイグレーションツーリングのプレビュー、デジタルトランスフォーメーションとテクノロジインテグレーションプロジェクトのサポート、Docker Desktop Enterpriseのローンチ、Docker Compose on Kubernetesのオープンソース化などの発表と合わせて,MicrosoftとのコラボレーションによるCNAB仕様が発表された。

  • DockerはDocker EnterpriseでWindows Server 2019のサポートを発表した

    erver 2019 Long Term Servicing Channel (LTSC) と1809 Semi-Annual Channel (SAC) リリースをサポートすることを発表した。Server 2019では以前のSACリリースをLTSCに、ingressルーティング、仮想IPサービス探索、名前付きパイプルーティングなど多くの改善が加えられている。このリリースではLinuxノードを並行して、Server 2019と1809コンテナを混在クラスタで実行できるようになった。

  • HashiCorpがVault 1.0でAuto Unsealをオープンソース化、バッチトークンを追加

    HashiCorpが機密管理ツールVaultのバージョン1.0をリリースした。これに伴い、Vaultサーバを障害や再起動後に継続使用するために必要なAuto Unseal機能がオープンソース公開されている。今回のバージョンでは、バッチと呼ばれる新しいタイプのトークンが一時的ワークロードで使用できるようになった。もうひとつの新機能として、サービスアカウントトークンがKubernetes Authでサポートされたことで、ポッドにトークンを挿入可能になった

  • MicrosoftがAzure Kubernetes Serviceのアップデートを発表

    Microsoftは、同社のマネージドKubernetesサービスのAzure Kubernetes Serviceに関する複数のアップデートを発表した。発表には、AKS仮想ノードに関する機能、Azure Container InstanceでのGPUサポートの他、Virtual KubeletプロジェクトのCloud Native Compute Foundationへの寄付も含まれていた。

  • AmazonがAWSクラウドマップ「クラウドリソースのためのサービスディスカバリ」を発表

    最近のブログ記事で、Amazonはクラウドリソースを発見し追跡するAWS Cloud Mapと呼ばれる新しいサービスを紹介した。マイクロサービスアーキテクチャの出現に伴い、これらのアーキテクチャで動的リソースを管理することがますます困難になっている。しかし、AWS Cloud Mapを使用すると、開発者はデータベース、キュー、マイクロサービス、およびその他のクラウドリソースの状態をカスタム名で監視できる。

  • AWSが“Firecracker”をリリース - コンテナとサーバレスワークロードのためのRustベースのオープンソースmicroVM

    AmazonがFirecrackerのリリースを発表した。“マルチテナントなコンテナと関数ベースのサービスを開発し、安全に管理する”ことを目的に構築された、オープンソースの仮想テクノロジだ。Firecrackerは、Rustで記述されたオープンソースのVMMであるChromium OS's Virtual Machine Monitor(crosvm)からのフォークで、そのテクノロジはAmazonのAWS Lambdaサービスを支えるために使用されている。

  • 新しいDocker HubがDocker CloudとDocker Storeを統合

    Dockerは、Docker Store、Docker Cloud、Docker Hubの機能を1か所にまとめた新しいDocker Hubエクスペリエンスをリリースした。これにより、コンテナイメージを検索、保存、共有するための単一のエクスペリエンスをユーザに提供する。認証済みおよび認定済みの画像とプラグインがDocker Hubから入手可能になった。Dockerは自動ビルド機能の改良もリリースした。

  • HashiCorptがConsulサービスメッシュのKubernetes統合を改善

    Hashicorpは、ConsulとKubernetesとの統合性を向上するための新機能をリリースした。公式のHelm Chartを使ったKubernetesへのインストールのサポート、Kubernetesサービスとの自動同期、外部ConsulエージェントをKubernetesクラスタに参加させるためのauto-join、Envoyのサポート、PodをConnectで接続するためのインジェクタなどが含まれる。

  • DigitalOceanがマネージドKubernetesサービスを開始

    クラウドプロバイダのDigitalOceanは最近、新しいKubernetes-as-a-Serviceサービスへのアクセスを開始した。このフルマネージドなサービスは、現在すべてのDigitalOceanリージョンで利用できる。

BT