BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ F# に関するすべてのコンテンツ

  • FableでF#をJavascriptにトランスパイルする

    FableはF#からJavascriptへのトランスパイラだ。F#スクリプトもしくはF#プロジェクト全体をJavascriptにコンパイルする。.fsxスクリプトもしくはプロジェクト全体をコンパイルするオプションを付けて、コマンドラインから実行する。Fableはnpmパッケージとして配布されている

  • F# WMIタイププロバイダでパフォーマンスカウンタを調べる

    Windows Management Instrumentation (WMI)は,Windowsシステムを監視するための主要なデータソースである。マシン毎に利用可能なパフォーマンスカウンタがさまざまであることを考えれば,利用可能なすべてのカウンタを一覧表示するツールが必要になる。WMIタイププロバイダは,WMIのパフォーマンスカウンタを調べるための選択肢のひとつだ。

  • LinuxとMac OS XでF#をはじめる

    .NET Coreの登場により、Windowsと同レベルのサポートで、F#プログラムをLinuxとMac OS Xでビルドして実行できるようになる。MicrosoftでF#のプログラムマネージャーを務めるDavid Stephens氏が、Build 2016で.Net CoreでF#をはじめる方法について説明した。

  • F#向けチャート生成ライブラリ XPlot

    XPlotはプログラミング言語F#向けクロスプラットフォームのデータ視覚化パッケージで、Google ChartsとPlotlyというJavaScriptのチャートライブラリを使用している。XPlotライブラリはF# Interactiveから対話的に使用することもできるが、F#アプリケーションやHTMLレポートに埋め込むこともできる。

  • ウェブサーバ、ウェブ開発ライブラリのSuaveがリリース

    .NET向けの新しいウェブ開発ライブラリであるSuave 1.0がリリースされた。Suaveは軽量で非同期のウェブサーバとHTTPを処理するパイプラインを記述するセマンティックなモデルを提供する。SuaveはWindows、OSX、Linux、.NET、Monoなど複数のOS、プラットフォームで動作する。どのような.NET言語からも使えるが、Suaveのコンビネータと型はF#から使われるように設計されている。

  • .NET向けパッケージマネージャPaketの紹介

    PaketはNuGetの代替となる.NET向けのパッケージマネージャだ。InfoQは開発者のSteffen Forkmann氏に話を聞き、Paketの出自や機能について話を聞いた。

  • Visual Studio CodeのF#開発力を強化するIonide

    Visual Studio CodeではこれまでF#開発サポートが遅れていたが,IonideプロジェクトにVS Codeサポートが加わることで,その状況が変わった。同プロジェクトはこれまではAtom限定だったが,今後は両プラットフォームでそのメリットを享受できる。

  • FsLabを使ったF#でのデータサイエンス

    F#のデータサイエンス用ライブラリであるFsLabは2015年の始めにオープンソースで公開された。InfoQは開発者であるTomas Petricek氏に詳しい話を聞いた。

  • .NET 向け分散プログラミングフレームワーク MBrace 1.0 のリリース

    数年の開発越しに、先週 MBrace 1.0 がリリースされた。MBrace は、スケーラブルなクラウドデータ向けに F# と C# でスクリプトとプログラミングが可能なプログラミングモデルだ。プロジェクトは主にコードライブラリとクラウドプロバイダのライン地アイムから形成されている。

  • F#の過去,そして未来 - F# Gothamでの議論より

    10月17日,F# Gothamに集まった専門家たちが,非同期プログラミングやコンピュテーション式(computation expressions),最適化,FParsec,Xamarin.Formsなど,F#言語のさまざまな面やツーリングに関するプレゼンテーションを実施した。 MicrosoftのDavid Stephens氏とJay Schmelzer氏によるプレゼンテーションでは,技術的側面よりも大きな視点から,F#の過去,現在,未来について取り上げた。

  • Ionide - F#で記述されたAtomベースのF#用IDE

    IonideはAtom Editorをベースに,フル装備とクロスプラットフォームを実現した,現代的なF#開発用オープンソースIDEのパッケージスイートだ。InfoQは作者であるKrzysztof Cieślak氏に話を聞いた。

  • F# 4.0、全プラットフォーム向けにリリース

    F# 4.0が主要3プラットフォーム(Windows、Mac OS X、Linux)向けにリリースされた。F# 4.0には多数の新機能、バグ修正、性能改善が含まれており、Visual Studio 2015でコードを書いていようとなかろうと、この言語のユーザに恩恵がある。

  • ASP.NET vNext: カスタムプロジェクトローダーと言語サポート

    The ASP.NET vNext は Rosylyn コンパイラを利用し、実行前にC# ソースコードのコンパイルとロードを行う。David Fowler 氏は、自身の言語を対応させることが可能な KRuntime における "DI-by-design" アプローチ の活用法を示した。

  • Xamarin Evolve 2014ニュース: Android Player、Sketches、C#プロファイラ

    最近、米国アトランタにてXamarin Evolve 2014というイベントが開催され、Xamarinが作成したクロスプラットフォームツール群に関するニュースがいくつも発表された。Android Player(ハードウェアアクセラレーションを利用するAndroid シミュレータ)、Sketches(REPL的な環境)、そしてProfiler(C#コードのプロファイラ)である。

  • 関数型言語F#を使ったDDDとCQRS

    ドメイン駆動設計(DDD)を実践する上で、C#のようなオブジェクト指向言語からF#のような関数型の言語へ移行すると、振る舞いに着目できることとより宣言的なコードになることのふたつの利点がある、とLev Gorodinski氏は言う。氏は最近のプレゼンでイベントソーシングとCommand-Query Responsibility Separation(CQRS)を例に挙げて説明した。

BT