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  • 3ノード量子ネットワークは量子インターネットへの1ステップ

    デルフト工科大学のQuTechセンターの研究者は、最初のマルチノード量子ネットワークを開発した。これは、相互接続された量子コンピューターのネットワークを構築する道での一歩である。InfoQは、QuTechの主任研究員であるRonald Hanson氏と詳細を話し合った。

  • 持続可能なインターネット - 環境への影響を低減するには

    インターネットが持続可能(sustainable)であるためには、健全な環境に対するその影響を評価し、緩和し、責務に応えることが必要だ。環境への影響を理解することで、我々は、インターネットの進むべき道筋を指し示すと同時に、看過できないほど深刻な結果を意図せずに伴っている、このディジタルインフラストラクチャの側面を明確にすることができる。

  • さらば、Flash

    Flashは2020年12月31日にEnd of Lifeを迎えた。InfoQは、Flashが初期のWebに貢献したこと、その終焉後に何が失われるかを振り返る。

  • 宇宙空間のディジタルディスラプション - 人工衛星による高速インターネットアクセス

    人工衛星は農村部や航空機からのインターネットアクセスを可能にし、インターネットサービスプロバイダにコアネットワークを提供する。電気推進(electric propulsion)やディジタル化といった宇宙技術のイノベーションはテレコミュニケーションに革命を起こし、SpaceXのような新規参入企業は打ち上げコストを低減する。これらの開発によって、新たなサービスの提供と既存サービスのコスト低下が可能になるのだ。

  • GitHubがネット中立性を支持

    12月の初め、GitHubはネット中立性を支持する立場を公表した。FCC(連邦通信委員会)がネット中立性を保護する規定の撤廃に賛成票を投じた今、闘いは終わっていないとGitHubは述べた。InfoQはGitHubのCSO(最高戦略責任者)であるJulio Avalos氏と話した。

  • 職場とあらゆる場所での礼儀正しさ

    GoogleとMicrosoftは職場とインターネットでの礼儀正しさについての研究を公表した。この記事では両社の研究の主要なアイディアを紹介する。

  • 米国でIPv4アドレスが枯渇、IPv6利用が増加

    IPv4アドレスを割り当てているARINが、IPv4アドレスが枯渇したことを発表した。もはやIPv4アドレスが割り当てられないことを意味するわけではないが、これはいつアドレスが使い果たされるのかという質問に終止符を打つものだ。その一方で、iOS 9のリリースにより、IPv6の利用は増え続けている。

  • 20周年を迎えたJava

    20年前の今日,Javaの最初のアルファ版がSolarisの世界に解き放たれた。InfoQではJavaの歴史とともに,その中でJavaが勝ち得たものについて振り返ってみた。

  • GoogleがQUICをIETF標準として提案予定

    Googleは先日、試験用のトランスポートレイヤネットワークプロトコルであるQUICをIETF標準として提案予定であることを発表した。さらに、GoogleはQUICの初期機能としてページロード時間短縮を可能にした。

  • Google、QUICでインターネットをスピードアップ

    QUIC (Quick UDP Internet Connections、「クイック」と発音) はUDP上で動く多重化トランスポートプロトコルであり、主に0-RTT 接続オーバーヘッドを目標としている。

  • Twitter、CocoaSPDYをオープンソースに

    TwitterがCocoaSPDYを開発し、それをオープンソース化した。CocoaSPDYはOSX (Cocoa)とiOS (Cocoa Touch)向けのSPDYフレームワークで、彼らが以前Nettyに寄贈した実装に基づいている。時を同じくして、彼らのiOSアプリケーションも素のHTTPの代わりにSPDYを使うようアップデートされた。Twitterはこれにより通信遅延を最大30%削減でき、「ユーザのネットワーク状況が悪いとき」ほど改善が顕著に見られると説明している。

  • H.265コーデック規格が承認された

    H.264の後継である H.265コーデック規格は、承認され、8k UHDとより低い帯域幅を約束しているが、悩ましいH.264の特許問題は依然存在する。

  • HTTP の改善を図る Google と Microsoft

    Google と Microsoft は SPDY と Speed+Mobility で HTTP を改善したいと考えている。今回の記事では,幅広く利用されているインターネットプロトコルである HTTP に対して,それぞれの提案がもたらすメリットがどのようなものであるかをレビューする。

  • SOPA, PIPA - 技術者としての関心

    1月18日,wikipedia.org など約 10,000 のサイトが SOPA と PIPA を承認する米国の立法計画に抗議するためにサービスを停止した。ソフトウェア技術者には影響がないと思っているかも知れない。米国外にいるのならなおさらだ。しかしビッグデータやクラウドコンピューティングなどの動向を考えれば,あまりにも単純な見方とも言えるだろう。

  • World IPv6 Launch Day - IPv6 が広く利用可能に

    Facebook や Google などのウェブサイトが 24 時間にわたって IPv6 接続を試験運用した昨年の World IPv6 day (2011年7月8日) の成功に続いて, Internet Society はそのほぼ1年後を World IPv6 Launch Day (2012年7月6日) とすることを発表した。Google,Facebook,Yahoo,Being が IPv6 サービスを再開し,それ以降も継続的にサポートを行う計画だ。

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