InfoQ ホームページ OS に関するすべてのコンテンツ
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Google、Gmail APIベータ版をローンチ
先日のGoogle I/Oにて、Googleは新しいGmail APIを紹介した。Googleによれば、これは「Threads、Messages、Labels、Drafts、Historyへの自然なインターフェイスを使って、ユーザのインボックスに対する柔軟なRESTfulアクセスを開発者に提供すること」を目的とし、IMAPを超えるさまざまな利点を開発者にもたらすものだ。
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Androidネイティブ開発に関するGo言語の状況
GoでAndroidネイティブアプリを書けるようにしようと、Googleのエンジニアと独立系開発者たちから、いくつかの異なる提案がなされている。これはGoアプリがAndroid NDKにフルアクセスするのを許すものではなく、そのサブセットへのアクセスを許すものになるだろう。
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Chrome Dev Editor - JavaScriptとDart用の新IDE
GoogleのエンジニアがGoogle IO 2014でChrome Dev Editor(CDE)を公開した。デスクトップとモバイルデバイスを対象としたChromeアプリとWebアプリを開発するための新しいIDEで,JavaScriptとDartをサポートしている。
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Google、Google I/Oで「Material Design」を発表
Googleが「Material Design」を発表した。これはウェアラブルからスマートフォン、タブレット、デスクトップ、TVに至るまで、多数のデバイスに及ぶユーザインターフェイスのデザイン原則を組み込んだビジュアルランゲージだ。「Material Design」は触覚面における滑らかなモーションを提供しようとしているが、マウスとキーボードベースのデバイスも考慮されている。
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Google I/O 2014のキーノート
Googleの2日間の2014開発者カンファレンスはオープニングキーノートから始まった。(“オープニング”キーノートは、今年は唯一スケジュールされていたキーノートであった。)
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WebIDE: Web IDE in Firefox
MozillaはNightlyビルドで、Firefox OSデバイスとシミュレーター上でWebアプリケーションを作成、編集、実行、デバッグができ、モバイル上のすべてのメジャーブラウザー向けの拡張が予定されているIDEをリリースした。
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GoogleによるWeb FundamentalsとWeb Starter Kit
Googleはクロスプラットフォームのレスポンシブウェブデザインに対応する、多数のガイドラインとボイラープレートコードを発表した。
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Google Chrome PDFエンジンがオープンソース化
Googleは、PDFファイルの閲覧、印刷とPDFフォームの入力が可能な、Chrome PDFエンジンをオープンソース化した。GoogleがChrome PDFエンジンのベースとして選択したFoxit PDF SDKの開発元であるFoxit Softwareから今月初めに発表された。以前はクローズドソースであったChrome PDFのコードは今、PDFiumオープンソースプロジェクトとしてGoogle Sourceにホストされている。
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TestFlightを使ったOS 8のベータテスト
WWDC 2014でAppleはiOS 8の開発ツールにTestFlightを統合すること発表した。目的は開発者にベータテストプログラムを準備するための選択肢を提供し、テストプロセスを簡単にすることだ。これによって開発者が長らく不満を抱いていたiOSアプリのテストの難しさを解消する。
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Amazon、iOS向けMobile Associates APIを発表
AmazonがiOSアプリへのMobile Associates API (MAA) のインテグレーションを検討し始めていると発表した。iOS向けのMAAへのアーリーアクセスを保証するプライベートベータプログラムに参加するため、Amazonは開発者にユースケースを提出するよう促している。対象となる開発者はユースケースとフィードバックの意欲に基づいてAmazonによって選定される。
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PhoneGap 3.5.0でiOS 5がサポート対象外に,今後はWP 7も
Cordova/PhoneGap 3.5.0では,もはやiOS 5はサポートされていない。3.6.0以降はWP 7もサポート対象外になる。さらに今後のアップデートはnpm経由で行われる予定だ。
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Splitforceがモバイル向けA/Bテストツールをアップデート
多くの企業にとってモバイルアプリケーションの振る舞いテストはますます重要になっている。ほとんどの企業がまだ本当の"モバイルファースト"を実現できていないものの、モバイルアプリはビジネスの一部を動かしている。Splitforceは2013年にA/Bテストを使ったモバイルアプリケーションの最適化ツールを発表した。そして、同社は近頃、このツールの最新バージョンの提供を始めた。ユーザインターフェースの改善に加え、新しいバージョンでは新しい機能を提供する。ユーザーターゲティングや振る舞いデータに基づいたテスト、自動最適化などだ。
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DockerCon 2014の注目点
Docker 1.0のローンチ以外にもまだまだある。カンファレンスのTシャツに書かれた"Container everywhere!"ということば通り,ベイエリアの巨大企業による証拠の数は膨大だ。その他にもいくつかのローンチがあった。"ネットワークサービス構築用の最小限主義ツールキット" libswarm, "超軽量ネットワークライブラリ" libchanに加えて,さらなる企業がlibcontainerに関与しようとしている。
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SwiftはAppleが主張するほど高速ではない - 最初のベンチマークより
Appleの新プ���グラム言語であるSwiftについて,OS XおよびiOS開発者に提供するメリットのひとつとして同社が主張するのは,そのパフォーマンスだ。しかしながら,社外の開発者による初めてのテストとベンチマークは,いくつかのケースにおけるSwiftのパフォーマンスが,まだ満足のいくものでないことを示している。
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Docker 1.0リリース
Docker.ioはDockerConでDockerバージョン1.0を発表した。バージョン0.12.0をリリースしてから数日でのリリースだ。バージョン1.0は新しい機能ではなく、安定性、性能、使いやすさに注力したバージョンだ。運用環境で利用できる状態になったということはDocker.ioがDockerのサポートサービスを提供するということだ。