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InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ

  • ProgressがNativeScript 6リリースを発表

    NativeScript 6リリースでは、Webテクノロジーを使用してネイティブモバイルアプリケーションを作成するためのVue.jsおよびAngular 8のサポートが追加されている。NativeScriptはプログレッシブWebアプリ(PWA)もサポートするようになり、NativeScriptで作成されたWebアプリとモバイルアプリ間のコードの再利用レベルが向上した。

  • Go言語のコントラクトにより、ジェネリックプログラミングが可能に

    Goにジェネリック(総称的)プログラミングのサポートを追加する新たなドラフトの中心となっているのは、型パラメータを型および関数に制約するために使用される、コントラクト(contract)の概念である。さらにドラフトでは、型推論を導入して、多くの場合において型を省略可能にすることで、ジェネリック型と関数の使用を簡略化する。

  • Smashtest - スピードに特化した新たなWebアプリテスト用DSL

    Peter Tesler氏は先頃、テストケースを記述し、デプロイするための新たなドメイン固有言語であるSmashtestの、最初のメジャーリリースを発表した。Smashtestでは、開発者が繰り返し実行するテスト作業を言語で簡潔に表現することによる、テスタの生産性向上に重点を置いている。今回のリリースには、テストを並行して実行できるテストランナーやREPLも含まれる。

  • Azul Systmesの語るJavaの現状と将来

    InfoQは今回、Azul SystemsのCTOであるSimon Ritter氏に、同社のJVMプロダクトの状況と、Javaの現状および将来について話を聞いた。

  • C# 8でのnull許容型の拡張

    .NET 2で初めて導入されたNullableは、過去10年半にわたってほとんど変更されなかったが、間もなく変更されるようだ。C# 8では、null許容の参照型をサポートする操作の多くが、null許容の値型にも適用できるようになる。

  • ブロックチェーン開発者ツールをエンタープライズに導入するためにTruffleとMicrosoftがパートナーシップを発表

    最近のブログ投稿で、MicrosoftとTruffleは、ブロックチェーン開発者ツールとエクスペリエンスをMicrosoft Azureエコシステムに持ち込むパートナーシップを発表した。組織が行っている投資には、テスト用のローカルブロックチェーンノード、テストデータ、スマートコントラクトオーサリングと継続的デプロイ、デバッグ、テストが含まれる。

  • Ionic CLI V5がIonic React Betaをサポート

    Ionic Frameworkチームは最近、Ionic CLIの5番目のメジャーイテレーションをリリースした。Ionic CLI v5はIonic Reactサポート(ベータ)を備えているため、開発者はReact JavaScriptフレームワークとIonic UIコンポーネントを使用してIonicアプリケーションを作成できる。Ionic CLI v5には、より優れた開発者エクスペリエンスとさまざまなバグ修正を目的とした機能も備わっている。

  • パッケージバンドリングの複雑さから開発者を開放する@pika/web

    @pikaツールチェーンの一部である@pika/webは、複雑になりがちなバンドリングプロセスを選択操作に転換することで、Webアプリケーション開発者のエクスペリエンスの向上を目指すものだ。@pika/webを使用すれば、最新のnpmパッケージを、ブラウザ内でダイレクトに実行できるようになる。Browserify、Webpack、import mapsといったバンドラは、もはや必要ない。

  • Microsoft、Salesforce、Ethereum FoundationがオープンソースHyperledger Blockchain Projectに参加

    最近のプレスリリースで、オープンソースのブロックチェーンおよび分散型台帳プロジェクトであるHyperledgerが、彼らのコンソーシアムにMicrosoft、Salesforce、Ethereum Foundationなどから8人の新しいメンバーが参加したことを発表した。これらの組織は、Airbus、Cisco、IBM、Intelなどの設立時のメンバーに加わる。

  • Omitタイプを追加し、ユニオン型チェックを改善したTypeScript 3.5

    TypeScriptチームは、型チェックのパフォーマンスを改善し、新たにOmit型を備えたTypeScript 3.5のリリースを発表した。

  • GoogleがTensorFlow Lite向けにトレーニング後の整数量子化をリリース

    Googleは、モデルのサイズと推論の待機時間を削減するTensorFlow Liteディープラーニングフレームワーク向けの新しいツールを発表した。このツールは、トレーニング済みモデルの重みを浮動小数点表現から8ビット符号付き整数に変換する。これにより、モデルのメモリ要件が低減され、浮動小数点アクセラレーターを必要とせず、そして、モデルの品質を犠牲にすることなく、モデルをハードウェアで実行できる。

  • AmazonがTextractの一般供与を発表、ECM市場へ参入

    I先日のプレスリリースで、Amazonは、テキストおよび構造化文書データからコンテンツを抽出する、フルマネージドなマシンラーニングサービスであるAmazon Textractの一般供与を開始すると発表した。Amazon Textractを使用することにより、ドキュメントワークフローの自動化、ダウンストリームアプリケーションで使用する重要な情報のインデックス化およびカタログ化が実現する。

  • AIとデータに関するロサンゼルスCTO円卓会議

    先日ロサンゼルスで行われた"Leaders in Data CTO Roundtable"では、ビジネス向け人工知能(AI)フレームワークやプラットフォーム、今後5年間のデータ、データソフトウェアスタック、データ人材の獲得などが議論された。

  • GraalVM 19.0、待望のGAをリリース

    数々のリリース候補を重ねて1年以上、Oracleはついに、Oracle Labsが開発した多言語仮想マシンとプラットフォームである、GraalVM 19.0のGAバージョンをリリースした。RCリリースで追加された機能には、NashornからGraalVMへのマイグレーション、Pythonのnumpyライブラリの統合、マネージモードLLVMインタープリタなどがある。GraalVM Enterprise EditionもOracle Labsから公式にリリースされた。

  • GoogleがSQL Serverの顧客をターゲットにエンタープライズデータベースのオプションをリリース

    Googleは最近のブログ投稿で、既存のGoogle Cloud Platform(GCP)データベースへの投資の強化を発表した。これにより、アルファ版のMicrosoft SQL Server用Cloud SQL、BigQueryからCloud SQLへのフェデレーションクエリ、GCP on Elastic Cloudが近いうちに日本で利用できるようになる。また、オーストラリアのシドニーでもリリースされる。

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