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WebhintオープンソースLintingツール
webhintプロジェクトは、アクセシビリティ、パフォーマンス、およびセキュリティに関する問題をチェックするためのオープンソースのlintingツールを提供する。 WebサイトやWebアプリの作成には、詳細まで完璧なものが増えている。webhintは、開発者がこれらの詳細を覚えておくのに役立つ。
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C# と F# のデフォルトインターフェイスメソッドにおけるアップデート
議論が盛り上がっているデフォルトインターフェイスメソッド機能はF#でも検討されている。しかしこの機能は .NET Core に限定される可能性があり、提案全体は危機に瀕している。
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Visual Studio 2017 15.9プレビューではC++デバッグ機能が拡張された
Microsoftは、Visual Studio 2017 15.9の2番目のプレビューをリリースした。このリリースでは、C++デバッグの改善とユニバーサルWindowsアプリケーション(UWP)開発者にとって有益な追加機能が強調されている。
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AirbnbがKotlinによるAndroidアプリ開発のためのMvRxをオープンソースとして公開
MvRx(“マーベリクス”と読む)は、Android開発における共通的な機能の実装と、アプリのOSへの適切な統合を支援するフレームワークだ。MvRx自体はKotlinで記述されており、AirbnbのエンジニアであるGabriel Peal氏によれば、AirbnbのすべてのAndroid開発者が利用している。
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Visual Studio 2017 15.8とは
Visual Studio 2017 15.8が利用可能になり、エディタに対して多数のバグが修正され、使い勝手が向上した。注目すべき点として、このリリースではF#4.5とTypeScript 3.0がサポートされる。
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Go 1.11がリリース、WebAssemblyとモジュールを試験的にサポート
Go 1.11の中心的な機能はWebAssemblyとモジュールの2つだが、いずれも実験段階に留まっている。
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クラウドネイティブとリアクティブであることの真実
リアクティブ、ストリーミング、NoSQLは、いずれも今日では重要な概念であり、クラウドネイティブアプリケーションには必須だとされる場合もある。しかしVaughn Vernon氏は、自身のブログ記事において、クラウドのメリットをフルに享受する上で、企業内のすべてのシステムが、これらすべての概念を使用する必要はない、と強調する。
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監視プラットフォームのPrometheusがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)から"卒業"
Cloud Native Computing Foundation (CNCF)は8月9日、オープンソースの監視ツールキットであるPrometheusが、インキュベーション段階を卒業したと発表した。プロジェクトがこの評価を達成するためには、その成長状況やドキュメント、組織のガバナンスプロセス、コミュニティに対する持続可能性と協調性のコミットメントなどを示す必要がある。
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C# 8の小さな機能
デフォルトインターフェイスメソッドとnull許容参照のような大きなチケットアイテムに注意されがちだが、C# 8では小さな機能も検討されている。このサンプルはC#の将来バージョンになる可能性もある。
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Mozilla、ARのための新しいオープンWeb APIとしてWebXRを推進
FirefoxにWebVRサポートを追加した後、MozillaはWebにMR(Mixed Reality)をもたらす、WebXRと呼ばれる新しいAPIに取り組んでいる。WebXRはもともと昨年に発表されたもので、ゆくゆくはWebVRを置き換え、WebVRの利用者にスムーズな移行を促すことを目指している。
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MicrosoftがWinForms/WPFの利用コードを使った.NET Core 3.0機能投票を実施へ
我々は5月、Microsoftが、WinFormとWPFを.NET Core 3.0で実行可能にする計画を持っていることを報告した。これを促進するために同社は、どちらのAPIを.NET Coreに移植すべきかを投票する、新たなツールを開発している。ただし直接投票ではなく、アプリケーションでどちらのAPIが使用されているかに基づくものだ。
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Ionic 4のβ版リリース
モバイルWebアプリケーション構築のためのフレームワークIonicのバージョン4 β版がリリースされた。Ionic 4は、パフォーマンス改善およびWeb Components標準のサポートによるフレームワークに依存しないアプローチにフォーカスしている。
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数値計算用の動的言語Julia 1.0がリリース
テクニカルコンピューティング用のハイレベルでハイパフォーマンスな動的言語のJulia 1.0の最新バージョンには、言語APIの安定性と新たな組み込みパッケージマネージャが含まれる。Juliaコンピューティングチームは先週、ロンドンのJuliaCon 2018イベントで、Juliaバージョン1.0のリリースを発表した。
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Javaコミュニティリーダ陣、プラットフォームサポートの選択肢を解説
Javaコミュニティの30を超えるリーダがオープンレターを公開した。今後利用できるサポートの選択肢とJavaビルドを明ら���にしている。ドキュメントではオラクルとその他のサプライヤ双方から利用できる無償と有償のサポートの選択肢を詳細に解説している。
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マイクロサービスの通信手法
モノリスからマイクロサービスに移行することで、それまでモノリスの中の暗黙的に存在していた複雑性が明らかになり、通信に関する課題が指数級数的に増加する — Michael Plöd氏は、GeeCON 2018でのプレゼンテーションでこのように述べ、マイクロサービス間の通信に関するさまざまな手法について説明した。