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Zip Slipディレクトリトラバーサル脆弱性の影響は多くのJavaプロジェクトに
オープンソースとクラウドのセキュリティモニタリング企業であるSnyk社がZip Slipを開示した。これは任意のファイルを上書きする脆弱性で、パスをトラバースするファイル名を持つ、巧妙に作られたZIPアーカイブを使い弱点を突いている。脆弱性は何千ものプロジェクトに影響を与え、そこにはAWS CodePipelineやSpring Integration、LinkedInのPinot、Apache/TwitterのHeron、AlibabaのJStorm、Jenkins、Gradle、Google Cloud Platformが含まれる。
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Microsoft 365とアプリケーション開発の未来 - Microsoft BUILD 2018 第2日基調講演
2日目の基調講演は、Microsoft 365がアプリケーション開発の未来である、と主張するものだった。講演では、Enterprise Mobility Services、Microsoft Office、Windows 10のMicrosoft 365への統合を強調する一方で、その基盤となるMicrosoft Graphには、ユビキタスコンピューティングやデータとAIの統合といったより広範な用途があること、マルチセンスでマルチデバイスなエクスペリエンスがさらに身近なものになること、などを強調していた。
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C# 7.3の新機能
比較的小さなリリースだが、C# 7.3では、overload解決や、enumやdelegateが動作するジェネリック制限などのC# 1と2から長い間残った苦情に対応している。
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オラクル、オープンソース化後にMission Controlチームを解雇
Java Mission Controlツールスイートが、JMCとしても知られているが、オラクルにより5月3日にオープンソースとなった。Java開発者のコミュニティからは大きな称賛と興奮があった。その興奮はJMCの開発チーム全体が解雇されたと報じる情報によって困惑に置き換えられてしまった。
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AppleはCore ML 2をリリースした
WWDCにおいてAppleはCore ML 2をリリースした: iOSデバイス向けの新しいバージョンの機械学習SDK Core MLの新しいリリースでは、2017年6月に新しいバージョンがリリースされ、Core ML 2を使って開発されたアプリが30%高速になった。 Core ML SDKの重要な新しい機能はCreate MLである。開発者はMac上でカスタム機械学習の作成と学習ができる。Core MLを使ってアプリにモデルを統合できる。
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TypeScript 2.9はES.Nextをサポートしてリリースされた
TypeScript 2.9は言語にいくつかの改善が加えられた。 ES.Nextのimport.meta並びにkeyofとマップされたオブジェクト型でsymbolsと数値リテラルがサポートされた。
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コラボレーション開発を実現するVisual Studio Live Share
Microsoft Buildで新しいVisual Studio Live Shareエクステンションが公開された。現在は公開プレビュー版が提供されている。Live Shareは、開発者間のリアルタイムで双方向のコラボレーションを提供する。どちら側のコンピュータも、リポジトリを共有したり、あるいは開発環境をセットアップする必要はない。VS 2017の他、MacやLinuxマシンを含むVS Codeでも使用できる。
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Microsoft Build 2018初日の基調講演にCEOのSatya Nadella氏が登壇
Microsoft CEOのSatya Nadella氏が本日、シアトルで開催されたMicrosoft BUILDカンファレンスで基調講演を行った。基調講演の第1部では、Microsoftとテクノロジコミュニティが現在直面する機会と責任が取り上げられた。続く第2部では、カンファレンスの焦点であるインテリジェントクラウドとインテリジェントエッジ、特にAzureとMicrosoft 365が紹介された。
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Microsoft、Excelカスタム関数としてJavaScriptのサポートを発表
Microsoftは先日、JavaScriptでExcelのカスタム関数の作成をサポートする開発者プレビューを発表した。これは、Officeホストアプリケーションのオブジェクトモデルと対話するアドインやWebアプリケーションに限定される既存のMicrosoft Office JavaScript APIを超えて実現できる。
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.NET Core 2.1でパフォーマンスとデプロイオプションが改善された
.NET Core 2.1はMicrosoftからリリースされており、サポートしているプラットフォームの数を増やし、(コンパイルとランタイムの両方で)パフォーマンスを向上させ、開発者向けの新しいアプリケーションデプロイメントオプションを提供している。
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GradleがJava 10をサポートするバージョン4.7をリリース
Gradleはバージョン4.7の多言語ビルドツールをリリースしました。バージョン4.7は、Java 10のサポート、インクリメンタルアノテーション処理、コンソールログの改善、Kotlin DSL用の新しいプリコンパイル済みスクリプトプラグインなど、多数の新機能を含んでいる。
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VS2017 15.8プレビュー2でCPUプロファイリング、F#サポートが改善
MicrosoftのVisual Studio 2017 15.8の2番目のプレビュー版では、デバッグツールのCPUプロファイラの機能が強化されている。より高速なIntelliSenseやいくつかのバグ修正など、F#向けのサポートについて重要な変更がいくつか行われた。
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Gitの脆弱性により任意のコードが実行できる
Gitサブモジュール名の検証に対する脆弱性により、リモートの攻撃者が開発者マシン上で任意のコードを実行できる。さらに、攻撃者はシステムメモリの一部にアクセスできる。どちらの脆弱性もすでにGit 2.17.1、2.16.4、2.15.2、および他のバージョンでパッチが適用されている。
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Entity Framework Core 2.1は、SQL Query生成を改善してリリースされた
Entity Framework Core 2.1は、既存のEF開発者が待望の機能を追加してリリースされた。EF Core 2.1は、SQL GROUP BY、遅延読み込み、データシードなどのサポートを追加した。
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ASP.NET Core 2.1はSignalR, Razorクラスライブラリを提供する
ASP.NET Core 2.1は、新しいテンプレート、Razorクラスライブラリ、SignalR for ASP.NET Coreを含む新しい機能を提供して、リリースされた。