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Visual Studio 2017、15.7のプレビュー版が登場
Microsoftは引き続きVS2017の開発を進めており、15.7のプレビューをリリースした。今回のリリースには、TypeScript 2.8、NuGetパッケージシグニチャ、.NET Coreプロジェクトのステップバックデバッグのサポートが含まれている。
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Java 10 Release Candidate 1 公開
GAリリース予定を2018年3月20日に控えて、Java 10 RC 1がJavaコミュニティに向けて公開された。今回のリリースは、Oracleの新たな6ヶ月リリースサイクルによる最初のアップグレードになる。最も関心と期待を集めている機能は、新たな予約型varの導入によるローカル変数の型推論だ。
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Ankyraがプラットフォームを論理的なコンポーネントとして扱うリリース自動化ツールEscapeを発表
この10年間、Infrastructure as Code (IaC)のツールにフォーカスが当たっている。特に、Infrastructure as a Service (IaaS)とAPI駆動のインフラに牽引されて、注目が集まっている。今、この分野で課題になっているのは複数のツールを組み合わせてプラットフォーム全体を定義し、配置、構成するという要件だ。InfoQはこの課題についてAnkyraの創業者であるBart Spaans氏にインタビューした。氏はインフラとリリースエンジニアリングの専門家だ。
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Go言語2017年調査は、ジェネリクスと依存関係管理がGo言語に最も求められている機能であることを明らかにした
最新のGo言語調査により、Go言語にジェネリクスと依存関係管理が不足していることが、この言語の二大問題であると開発者が考えていることが確認された。 それにも拘わらず、回答者はGo言語を個人プロジェクトよりも専門的なプロジェクトに対して採用している、ということが初めて分かった。
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“Fluent UI”あるいはリボンデザインに関する最新情報
2週間前に我々は、“fluent UI”あるいはリボンU1に関して、MicrosoftがCorelを相手に起こした訴訟についてレポートした。その後Microsoftから、最新情報を入手することができた。
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Webpack 4.0リリースにより、シンプルな設定、WebAssemblyサポート、大幅なパフォーマンス向上を実現
最も普及しているJavaScriptモジュールバンドラであるWebpackは、2月25日(日)にバージョン4.0をリリースした。このバージョンでは、プラグインシステムが完全に書き換えられており、WebAssemblyのサポート、シンプルになった構成オプションなどの新しいファーストクラスのモジュールタイプが含まれている。このアップデートでは、ビルド時間の60%から98%の削減が報告され、パフォーマンスが大幅に向上した。
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Coindeskが2018年版State of Blockchainをリリース
CoinDeskは先頃、State of Blockchainの2018年版をリリースした。160ページ以上からなる報告書には、最先端の暗号通貨への投資、エンタープライズブロックチェーンのソリューション、ICO(Initial Coin Offering)による資本調達、政治と規制、社会の意見などが紹介されている。InfoQではこの報告書を分析して、読者層に影響を与えそうな重要な項目をリストにまとめた。
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TypeScript 2.8リリースには条件付き型が含まれています
TypeScript 2.8が、いくつかのメジャー機能とバグ修正と共にリリースされた。 最も重大な追加は条件付き型で、エンジニアは他の型に基づいて型を選択できる新しい構造です。
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Swift 4.1でジェネリクス、コンパイラ最適化、Package Managerが強化された
Swift 4.1が正式に利用可能になり、新しい言語機能、ビルドオプション、Swift Package ManagerとFoundationに対するいくつかの拡張機能が導入された。
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Facebook Liveにおける世界規模のイベントによるトラフィックスパイクの処理
Facebook Liveのエンジニアたちが、予測範囲内のイベントと予想外のイベントの両方のトラフィックを処理するために、自分たちのシステムをスケールアップした方法について講演した。後者は同社のグローバル分散アーキテクチャによって処理されるのに対して、前者は事前の周到な計画と負荷テストを必要とする。
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Android Studio 3.1はアプリケーション開発の生産性向上を目指す
Android Studioの最新バージョン、バージョン3.1は、アプリケーション開発の生産性向上に重点を置いている。新しいC++パフォーマンスプロファイラ、Kotlin Lintチェックのコマンドラインサポート、SQLコードの補完、改良されたリファクタリングなどが含まれている。
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DDD Europe 2018カンファレンス参加記
先日アムステルダムで開催された第3回DDD Europe 2018カンファレンスには、700名近い参加者があった。カンファレンスはドメイン駆動設計(DDD)を中心とするもので、基調講演と19のプレゼンテーション、オープンスペースで開催された1トラックを含み、ライブコーディングとハンズオンを重視した17のセッションが行われた。注目すべき講演者はEric Evans、Dave Snowden、Rebecca Wirfs-Brock、Cyrille Martraire各氏などである。
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Swift 4.2が最終開発段階に入り、Swift 5の道を拓く
Swift 4.1を使用するXcode 9.3が公式リリースに近づいてきた。Xcode 9.3は現在ベータ版で提供されており、Swiftチームは次期バージョンのSwift 4.2に注力している。新しいバージョンでは、バグ修正やコンパイル時のパフォーマンスの向上を含むほか、ABI安定化をさらに向上させる予定である。
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JetBrainsがKotlin 1.2.30をリリース
JetBrainsが人気のプログラミング言語Kotlinのバージョン1.2.30をリリースした。バージョン1.2.20のリリース後約1ヶ月半でバグフィックスとツールの更新をした。新機能にはGradleのビルドキャッシュツールのサポート、TestNGのサポート、新しいKotlinスタイルガイドへIDEサポートといったものがある。