InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ
-
RedHatがAzure、.Net Core 2.0、SQL Server 2017のサポートを発表
MicrosoftとRedHatは、Red Hat OpenShiftでWindows Containersをサポートすることを発表した。今回の発表がターゲットとするメインシナリオは、LinuxとWindowsのコンテナを同じクラスタで動かすことだ。これにより、両方の環境を使っている企業が、WindowsとLinuxのために別々のクラスタを用意することなく、コンテナベースのインフラへ移行できるようになる。
-
Facebook、ReactをMITライセンスに変更
Facebookは、ReactのライセンスをBSD+PatentsからMITに変更することを決めた。ApacheプロジェクトにReactを組み込めるようにし、オープンソースコミュニティとの不安定な関係を回避するためだ。
-
Entity Framework Core 2.0の新機能
EF Core 2.0リリースには批判すべき点が多いが、好ましい部分も少なくはない。本記事では、今回のリリースのハイライトをいくつか紹介するとともに、文字列補間をSQLで安全に使用する方法について説明する。
-
待望のJava 9.0が今週リリースされる
待望のJava SEの次のリリース、バージョン9が2017年9月21日にリリースされ、大きな変更がいくつかある。とくにJava Platform Modulesだ。
-
-
Neural Compute StickをローンチしたMovidius(Intelの事業部門)とのQ&A
Movidius(IntelのNew Technology Groupの一部門)が先頃、組込み型ニューラルネットワークを実行するUSBベースの開発キットであるNeural Compute Stickをリリースした。このスティックを使えば、計算能力の低いデバイスでも、ニューラルネットワークとコンピュータビジョンモデルを実行することが可能になる。InfoQは、Intel New Technology GroupのMovidiusでマーケティングディレクタを務めるGary Brown氏に、いくつかの質問をした。
-
最初のFableConfに合わせてFable 1.2を発表
最初の安定版リリースから3ヶ月、コミュニティ主導のF#からJavaScriptへのコンパイラFableがバージョン1.2になった。ちょうど、Fableを用いたF#によるWeb開発のための最初のカンファレンス、FableConf 2017が開催されるタイミングだ。
-
Microsoft、Azure App Service on LinuxとWeb App for Containersの一般提供を発表
Microsoftは先日、Linux上で動作するAzure App Serviceの一般提供とWeb App for Containersのサポートを発表した。開発者はWebアプリをプロビジョニングする際、OSとしてWindowsかLinuxを選べるようになる。また、人気のあるコンテナリポジトリからコンテナ化されたアプリケーションを取り込むことも可能になる。
-
Googleの研究員がモバイルデバイスにニューラルネットワークを使う新技術を発明
最近、多くの企業がディープニューラルネットワークを使うアプリケーションをリリースしている。これらのアプリケーションは、インターネットアクセスのないところで動き、速くて信頼できなければならない。また、プライバシーの心配があるところでは、サーバ上のネットワークを使うことはできない。Googleの研究員、Sujith Ravi氏が、2つのニューラルネットワークを互いに訓練するという新しいアイデアを発明し、効率的なネットワークをモバイルアプリケーションで利用できるようにした。
-
Entiry Framework Core 2.0がリリース、厳しい批判に対処
Entity Frameworkにはかねてより毀誉褒貶相半ばする評価がある。溺愛する開発者がいれば、NHibernateやLinkQ-to-SQL、その他さまざまなマイクロORMと否定的に比較するものもいる状況だ。しかしながら、初期のEF Coreに対する印象は総じて悪く、オリジナルのEntity Frameworkを評価した人たちの間にさえ不評が続いている。
-
Visual Studio 2017の重要なパッチがリリース
新たにリリースされたVisual Studio 2017のアップデートには、Gitを使用するすべての開発者にとって重要なパッチと、F#開発者のための重要なフィックスが含まれている。Gitの問題は任意のコード実行が可能なセキュリティ障害を解決し、F#の修正は編集に関する大きな問題を修正する。
-
Oracle、Java EEの移管先にEclipse Foundationを選ぶ
OracleはJava EEの移管先にEclipse Foundationを選んだことを発表した。今回の移管は、Red HatとIBMほか、コミュニティから歓迎されている。移管後も名前が現在のJava EEのままなのかは不明だ。
-
LLVMがPDBフォーマットのドキュメント化とYAMLへの変換を実現
LLVMがPDBファイルを生成可能になり、Windowsのデバッグツールが使用できるようになった。さらにフォーマットがドキュメント化され、分析やYAMLからPDBを生成するツーリングも開発されている。
-
Swift 5の目標が確定、新たな発展プロセスを定義
2018年後半にリリース予定のSwift 5では、ABIの安定化とAPIのレジリエンスの強化、メモリ所有権が提供される。この新たな発展のプロセスは、Swift 5の開発が当初の目標に向かって進んでいることを確信させるものだ。
-
Javaコミュニティプロセスがリリースサイクルの発表に反応した
オラクルのJavaリリースサイクルの発表に対するJavaコミュニティプロセスの反応は全体的に比較的ポジティブなように思える。リードするメンバーの何人かが発表に対する彼らの見方を伝えている。