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InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ

  • データ交換フォーマットCap’n ProtoがWindowsサポートなど新機能を追加

    前回のリリースから2年半、データ交換フォーマットとRPCシステムのCap’n Protoがバージョン0.6となって、Windowsのサポートやセキュリティ強化などが追加された。

  • 起動時間削減を目指すPrepack JavaScriptコンパイラ

    Facebookは、グローバルコードブロックをプリコンパイルすることによって初期化コードに要する時間の削減を目指した、コンパイル時JavaScriptインタプリタであるPrepackを公開した。このツールで最も恩恵を受けるのは、起動時間が最大のパフォーマンスボトルネックのひとつとなっている、React Nativeアプリなどのプラットフォームだ。

  • GCC 7.1がリリース、C++17をフルサポート

    GNU Compiler Collecrtionの最新メジャーリリースであるGCC 7.1には、現時点におけるC++17ドラフトの試験的サポート、診断メッセージの改善、新たな最適化機能など、数多くの新機能が提供さていれる - GCCのメンテナであるJakub Jelinek氏はこのように記している。

  • WebKitがWebAssemblyを完全にサポートした

    AppleのSafariはWebAssemblyを完全にサポートした。これは将来のECMAScriptモジュールとスレッドの統合準備も含んでいる。

  • オープンソースコミュニティをどのように作るか

    プログラミングを社会的な行為と見なすことはプログラミングの周囲のコミュニティ構築方法を変える。コードベースではなくコミュニティを構築することに注力するべきだ、とAsh Furrow氏は言う。氏は、行動規範を用いて、長い議論はスカイプやGoogle Hangoutを使い、簡単な課題を自分で解決するのではなく、責任を権力を分散することを推奨している。

  • HTTP APIはOASに統合へ

    MuleSoftがOAIのメンバーになり、RAMLとOASの両方に対応するAPI Modeling Frameworkをリリースした。Restlet Studioは、新たにRAMLをサポートした。

  • Gitはバージョン2.13でセキュリティとUIの改善を続けている

    Gitは最新リリースでユーザインタフェースの改善を目指した多くの変更を導入した。また2つの重要な脆弱性を修正した。

  • Lightbendのエンタープライズアーキテクト、Kiki Carter氏がETEでInfoQに語った

    Kiki Carter氏はLightbend社のエンタープライズアーキテクトであるが、2017年のEmerging Technologies for the Enterprise(ETE)カンファレンスでマイクロサービスやリアクティブシステム、ScalaとJava、SMACKスタックに対する彼女の考えをInfoQに語った。

  • IBMがAPI Microgatewayをオープンソースとして公開

    IBMは先頃、API Microgatewayをオープンソース化したと発表した。これはつまり、開発者や企業が自らのコンピューティングプロジェクトにおいて、このソフトウェアを無償で利用できるようになったということだ。

  • BuoyantがサービスメッシュLinkerdのバージョン1.0をリリース

    クラウドネイティブソフトウェア企業のBuoyantが、Linkerdのバージョン1.0をリリースした。クラウドネイティブなマイクロサービスベースのアプリケーションのための、オープンソースの“サービスメッシュ”プロジェクトだ。創業者でCTOのOliver Gould氏が、このマイルストンについてInfoQに話してくれた。

  • IBMとRed HatがJavaモジュール(Jigsaw)に反対を投票

    InfoQはこれまでにも、一般に“Project Jigsaw”と呼ばれているJSR 376 - the Java Platform Module Systemについて、その開発状況を報告してきた。今回、非常に珍しい動きとして、IBMとRed Hatの両社が、現在の形式のJigsawに対して“反対”票を投じることを公表した。

  • Enterprise Conference 2017に見る新たなテクノロジ - 第2日目まとめ

    第12回Emerging Technologies for the Enterprise Conferenceカンファレンスの第2日がフィラデルフィアで開催された。この2日間のイベントは、Blair MacIntyre氏(拡張現実の第一人者)とScott Hanselman氏(ポッドキャスタ、Microsoftプリンシパル・プログラムマネージャ)の基調講演に始まり、Kyle Daigle(GitHubエンジニアリングマネージャ)、Holden Karau(IBMプリンシパル・ソフトウェアエンジニア)、Karen Kinnear(Oracle JVMテクニカルリーダ)各氏による講演が行われた。

  • Puppet Labsによる2017 State of DevOps Reportのリリース

    Puppet LabsのState of DevOps Report 2017が報告され、ハイパフォーマンスなITチームはより頻繁にデプロイメントを行い、より高速に障害のリカバリーを行なっていることが明らかになった。自動化、疎結合なアーキテクチャ、継続的デリバリーを促進するチームにより焦点が当てられている。変革的なリーダーシップとリーンな製品管理のプラクティスもハイパフォーマンスなチームの背後にある重要な鍵である。

  • GitHubによるオープンソースに関する調査結果

    GitHubがオープンソースプロジェクトに関する調査を実施し、その分析結果を発表した。GitHubは、開発者がオープンソースとどうかかわっているか、ドキュメントの役割は何か、そして、プロジェクトでみられるネガティブなやりとりのレベルと影響について関心がある。

  • Microsoftが顔認識、コンピュータビジョン、コンテンツモデレーションのAPIをリリース

    Microsoft Cognitive Servicesが4月末に顔認識、コンピュータビジョン、コンテンツモデレーションのAPIをリリースした。Cognitive Servicesは、開発者が画像認識、音声認識、翻訳、その他の機能をアプリケーションに組み込むことが可能となる、多数のAPIとサービスを包含する。これらのAPIは、人工知能や機械学習の機能を自ら開発せずとも自身のアプリケーションに組み込むことを可能とする。

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