InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ
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Microsoft Project SpringfieldチームによるF#利用の勧め
Project Springfieldは,ソフトウェアのセキュリティ上重要なバグを見つけるためのファズテスト(fuzz testing)サービスだ。Microsoft ResearchでSpringfieldチームのソフトウェアエンジニアリングマネージャを務めるWilliam Blum氏が,クラウドサービス構築でF#を使うことのメリットについて説明する。
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ChromeとFirefoxが安全でないサイトの警告を開始
Chrome 56とFirefox 51から、パスワードやクレジットカードの入力フィールドを含む非HTTPSサイトを参照すると、ブラウザに警告が表示されるようになる。
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Java EEの崩壊というガートナーの報告は大いなる誇張か?
ガートナーは“アプリケーションプラットフォームの市場ガイド”と呼ばれるアナリストレポートを提示した。アプリケーションプラットフォーム市場における“明らかに変わった”下降という報告でJava EEの“��益低下”を引用している。Java EEコミュニティはInfoQへの個人的なコメントにおいてこれらの結果に反論している。
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MicrosoftがVisual Studio Testをオープンソース化
Microsoftが、様々な言語でテストを実行し、診断データを収集し、結果を報告するのに使われるVisual Studio Test Platform (VS Test) をオープンソース化した。
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Parseのラストデイズ
Parseの共同創立者Kevin Lacker氏は、今月でParseが終了すると最後のリマインダを発信した。開発者は保存したいデータがあれば早急にエクスポートするよう迫られている。
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Vaadin Springが新規リリースで拡張ビュー管理を導入
UIコンポーネントを備えたWebアプリ開発用の多言語フレーUIコンポーネントを備えたWebアプリ開発用の多言語フレームワークであるVaadinから,バグフィックスとVaadinのビュー管理を拡張する新たなSpringNavigatorクラスを備えたVaadin Springプロジェクトのバージョン1.1がリリースされた。マーケティングマネージャを務めるMatti Tahvonen氏がこの最新リリースについて,マイクロサービスへのUIの適合性に関する議論と合わせて説明してくれた。
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マイクロサービスを構築する際はイベントとDDDから始めよう
ドメイン駆動設計(DDD)は、私たちが取り組んでいるドメインに設計を近づける優れた技法だが、構造に焦点を当てすぎて、早期に設計を確定してしまうことが多すぎる。これはDDDの意図するところではない。それよりも、Russ Miles氏が「イベント - ファースト」でマイクロサービスを構築する利点を説明するなかで主張したように、ドメイン内のイベントから(設計を)始めるべきである。
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Java 10でラムダが強化される可能性あり
新しいJEPには、より明確な曖昧さ回避、未使用パラメータのアンダースコアの使用、外部変数のシャドウイングなど、ラムダ機能の強化が提案されている。これらの変更によって、Javaのラムダが他の言語のラムダに近づくことになるが、現状、コミュニティの意見が分かれているようである。このJEPは、Java言語を改善するための、他の一連の提案を補完しており、ローカル変数型の推論と拡張された列挙型を含む。
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Kuzzle - オンプレミスのドキュメントバックエンド
Kuzzleはオンプレミスまたはクラウドで実行できるドキュメントバックエンドである。このプラットフォームを支える会社が最近、CES2017においてエンタープライズバージョンを発表した。
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Opera、実験的なコンセプトブラウザNeonを発表
ノルウェーのブラウザメーカーOpera(中国の投資コンソーシアムに昨年買収された)がOpera Neonと呼ばれる新たな実験的なブラウザを発表した。
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GitLab 8.15がAuto DeployとWeb Terminalを導入
最新版GitLabバージョン 8.15では,さまざまなプラットフォーム上でデプロイメント自動化を目的とした新たなCD/CI機能が提供され,コマンドラインインターフェースによるステージング実現や製品提供が簡単になる。
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React代替ライブラリInfernoが1.0になる
ReactライクなJavaScriptライブラリInfernoがバージョン1.0になった。これは小さな高性能ライブラリで、Reactと似たAPIと構造を持っているが、パフォーマンスにフォーカスしている。その創始者はFacebookのReactチームにジョインしたが、プロジェクトは2017年にさらに拡大することを期待している。
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Rust 1.14リリース,WebAssemblyの実験的サポートとrustup 1.0を提供
Rust 1.14が新たな実験対象としてWebAssemblyを導入するとともに,パターンマッチング構文を拡張する,とRustコアチームが伝えている。 さらにrustupが安定版となり,ソースからRustを構築する推奨手段となった。
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Gradle Build Scanとは
今年のGradle Summitカンファレンスで,Gradleファミリの新しいCloud Servicesの一部として,プロジェクトビルド情報を開発者間で共有するBuild Scanツールが加わった。InfoQはマーケティングディレクタのChris Beams氏に,Gladle Cloud ServicesとBuild Scanについて聞いた。