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  • 年次リリーストレイン10周年となるEclipse Mars

    Eclipse Foundationは今日,Eclipseソフトウェア統合リリースの10周年となるEclipse Marsのリリースを発表した。IDEにはDockerツールの追加,MavenおよびGradleサポートの改良,Java 8機能の拡張と追加インストールによるJava 9早期アクセス版のサポートなどが含まれる。記事を参照して,リリースの詳細を確認してほしい。

  • BBC MicroBitは子ども向けにコンピューティングをクールにする

    BBCがBBC MicroBitの最終計画を公表した。これは5x5のLEDマトリックスを持つカード型のデバイスで、子どもたちにプログラミングへの興味を持ってもらうことを目的としている。BBC MicroBitは2015年3月に発表されたが、今後、英国のyear 7(日本の小6)の子どもに提供される。また2015年末に向けて購入可能になる予定だ。

  • Stack Overflowを支えるモノシリックアプリをパフォーマンス重視でスケールアップする

    QCon New York 2015でDavid Fullerton氏は,1ヶ月あたり40億のリクエストを処理するStack OverflowのWebサイトで使用されている,モノシリックなC#/MS SQLアーキテクチャの詳細を発表した。講演の中でFullerton氏は,パフォーマンスを重視すればスケーラビリティは‘ほぼ無償で’手に入る,外部アプリケーションサービスの数を最小限にすれば‘SOA税’を支払う必要もない,と主張している。

  • ParseがRubyからGoへ移行,信頼性が大きく向上

    Parseはスケーラビリティを向上させるため,APIを含むサービスの一部をRuby on RailsからGoに移行した。同社のエンジニアであるCharity Majors氏が詳しく説明している。これによって信頼性とデプロイメント時間が著しく改善された。

  • Google、Android Eclipseツールのサポートを終了

    GoogleがEclipseベースのAndroid開発ツールを今年末までで終了することを発表した。

  • Jetty20周年を祝う9.3リリース,新たにHTTP/2をサポート

    2015年6月12日,Jetty Projectは,彼らのフラッグシップ製品であるオープンソースの組込みアプリケーションサーバのバージョン9.3をリリースした。この日はプロジェクト開始から20周年の記念日でもある。今回のリリースの特徴は,HTTP/2サーバ(とクライアント)のサポート,最低バージョンをJava 8に設定したこと,Java NIOのさらなる統合,スケジューラの改訂などだ。また,SPDYネットワークサポートが廃止され,400件以上のバグが修正された。

  • Exploring ES6: 書籍紹介と著者インタビュー

    Axel Rauschmayer氏の“Exploring ES6”は,JavaScriptの最新機能を詳細に調査した書籍である。この記事では,著者との簡単なインタビューを紹介する。

  • Plumbrにスロークエリ検出機能が追加

    JVM監視ベンダのPlumbrは,同社のフラッグシッププロダクトにスロークエリ検出機能を追加した。これによりPlumbrは,メモリリーク,不効率なガベージコレクション,スレッドロック,負荷の高いJDBC操作という,4種類の問題を検出可能になる。

  • NPM 3 Betaは、Windowsユーザーによいニュースをもたらす

    インストーラーのほとんどすべてを書き直して、Windows上のNode.jsの実行にいいニュースをもたらしたnpm 3.0がリリースされた。 リリースの発表においてRebecca Turner氏は、 npmチームは、3.0ベータのリリースは"喜びと誇り" であり、彼らは"可能な限り迅速に製品準備ができるためにnpmユーザーコミュニティの作業を楽しみにしている。"と話した。

  • 最新版の NLog は例外ログを改善し、JSON/Zip をサポートした

    NLog 4.0がリリースされ、例外ログ、条件付きログ、JSON と Zip アーカイブをサポートした。

  • DDDと”生きたドキュメント"

    ドキュメント作成は退屈な作業だ。疎かにされたり,誤った扱いをされることも少なくない。しかしCyrille Martraire氏は,今年ロンドンで開催されたDDD Exchangeカンファレンスでのプレゼンテーションで,ドキュメントとコードをともに改良する新たな考え方として,ドメイン駆動開発(DDD)を使って“生きたドキュメント(living documentaion)”を作る方法を紹介した。

  • Google、Cloud Source Repositoryを提供

    Googleは、彼らのクラウドインフラ上にデプロイ、実行されるプロジェクトにCloud Source Repositoryと呼ぶGitベースのリポジトリを統合する。

  • Glimmerレンダリングエンジンを備えたEmber.js 1.13が,2.0ベータ版とともにリリース

    Ember.jsチームが1.xシリーズの最終バージョンと,最初の2.0ベータ版をリリースした。1.13リリースではGlimmerレンダリングエンジンが展開され,Ember 1.xシリーズでは3回目となるレンダリングの大幅なオーバーホールが行われた。効率面で粗さの目立った従来バージョンに比較すると,“共通的なシナリオの大部分における再描画のパフォーマンスも劇的に改善されている。”

  • DDD、マイクロサービス、境界についてEric Evans氏が語る

    マイクロサービスには大きな価値があり、ドメイン駆動設計を実践するための最高の環境を与えてくれると考えている、とEric Evans氏は、ロンドンで開催された、DDD Exchangeカンファレンスのキーノートで講演をした。氏にとっては、イテレーションは良い設計のためにもっとも重要だ。そして、マイクロサービスは良い設計をするためSOA以来の2度目の挑戦だ。

  • マイクロサービス内の依存性地獄をコントロールするには - Michael Bryzak氏の講演より

    Giltの共同創設者で前CTOのMichael Bryzek氏がQCon New Yorkで,‘依存性地獄(dependency hell)’がマイクロサービスプラットフォームのデリバリとメンテナンスに与える影響について講演した。API設計を‘ファーストクラス’にすること,前方および後方互換性を確保すること,正確なドキュメントを提供すること,クライアントライブラリを自動生成すること – これらを行うことで依存性地獄は緩和できるはずだ,と氏は提案する。

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