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セマンティックHTMLによるウェブアクセシビリティの向上とテスト技法・ツールについて
ウェブアクセシビリティは、私たち全員に利益をもたらす。デザイナー、開発者、テスト担当者はウェブアクセシビリティをチェックでき、例えば、セマンティックHTMLの使用、コーディング時のウェブ標準への準拠、ウェブアクセシビリティのテストなどにより、ウェブやサービスをより包括的なものにすることができる。各国では包括的基準を実施するための規制を導入している。
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Schema.org - Google、MicrosoftおよびYahoo!が共通のマークアップ語彙に同意
Google、MicrosoftおよびYahoo!は、WebマスターによるWebページの内容への意味付け作業を単純化してくれるMicordataフォーマットを元にした、共通のマークアップ語彙であるSchema.orgを提案することを決定した。
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Open Groupが新しい技術標準 - SOAオントロジー - をリリース
相互に合意されたSOA用語、定義、概念の欠如により、組織の中やベンダー、消費者、パートナー組織との間のビジネス活動全体の相互運用を抑えてしまう課題を生じさせかねない。新しいOpen Group標準 - サービス指向アーキテクチャオントロジー - はそのギャップを埋めようとしている。
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Nuxeoによるfiseセマンティックエンジンの紹介
Nuxeo社は、自社が貢献しているオープンソースのRESTfulなセマンティックエンジンであるfiseを紹介している。fiseの目的は「開発の際の足がかりとなる再利用可能なHTTPセマンティックサービスの一群を提供することで、セマンティックに関する新しい機能や、流行の機能をCMS にもたらすこと」だ。fiseは、セマンティックWebを利用可能にすることで、CMSの提供範囲を広げようという、より大きな取り組みであるIKS(Interactive Knowledge Stack)の一部である。
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Media Annotations Working Groupがドラフトを公開
最近、W3C Media Annotations Working GroupはOntology for Media Resource 1.0とAPI for Media Resource 1.0のドラフトを公開した。また、プロジェクトの意図を反映させるために、そのUse Casesドキュメントも更新した。このWorking Groupの基本的な狙いは、Webにおけるメディアコンテンツの爆発に対処するためのAPIとドメインモデルを策定することだ。
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Reference Ontology for Semantic Service Oriented Architectures
先月OASISが発表したSOA Reference Ontology(SOA参照オントロジー)は、OASISのサービス指向アーキテクチャ向け参照モデル(SOA- RM=Reference Model for Service Oriented Architecture)の延長であり、サービス指向アーキテクチャをセマンティック的に有効にすることと関連のあるセマンティックスの重要概念と SOA-RMを組み合わせたものである。
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SPARQL UpdateでRESTful SOAシナリオを完成する
LinkingOpenDataコミュニティプロジェクトは、DBpedia��Geonames、MusicBrainz、WordNet、DBLP文献目録、2000年の米国国勢調査など、分散している供給者約50ヵ所からの20億を超える連結ステートメント(RDFトリプル)にアクセスを提供し、全世界的なRESTfulのSOAシナリオを達成した。
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セマンティックウェブとオントロジ技術は拡大を続けている
オントロジとオントロジカル・マネジメントは、組織内にエンタープライズアーキテクチャが広がるに従って人気を得るようになってきた。ツールのサポートがより充実し、セマンティックとオントロジのコンセプトへの理解が進むにつれ、技術に寄与する人の数が増えてきた。
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RESTful Worldでの素晴らしいURI
「最小の統合コストでマシン読み取りが可能なデータを共有するための、分散化ワールドワイド情報空間として思い描かれる」とは何を指しているのか? RESTだろうか?いや、違う。SWEOによると、これはSemantic Webということだ。素晴らしいURIは、こうすることを支援する。そこで、RESTful SOA URIも同様に「素晴らしい」のかどうかを確かめてみる価値はあるかもしれない。
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WSDLとXMLスキーマ(SAWDL)に関するSemanticの見解がW3Cの推薦となる
SemanticのWSDLとXMLスキーマ(SAWDL)に関する見解が推薦地位に到達し、2007年8月28日にW3C基準となった。