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InfoQ ホームページ SoftwareEngineering に関するすべてのコンテンツ

  • Dan North 氏,機会費用を語る

    Dan North 氏は先日の ”The Art of Misdirection” という記事で,機会費用のもたらす影響について持論を発表した。機会費用 (Opportunity Cost) は,別の選択肢の方が適切であるかも知れない特定の問題状況において,特定のソリューションを選択する行為によって生ずる。ソフトウェア技術者は日々の業務で意思決定に直面していることから,特にこのような機会費用を被りがちだ。

  • Grady Booch氏、英国コンピュータ協会より2012 Lovelace Medalを受賞

    英国コンピューター協会は「ソフトウェアアーキテクチャ、ソフトウェア工学、協調環境における革新的業績」によりGrady Booch氏にLovelace Medal 2012を授与した。

  • Vector Fabrics、マルチコアソフトウェア最適化のためのPareonを発表

    オランダのVector FabricsがPareonというツールを発表した。プレスリリースによると、このツールを使えばアプリケーションをマルチコアシステム向けに最適化できるという。

  • ソフトウェアエンジニアにコンピュータサイエンスの学位は必要か?

    ソフトウェアエンジニアの役割は、必ずしもコンピュータサイエンスの学位を必要としない。 Dr. Dobbの記事“Software Engineers All!”の中で、 Andrew Binstock氏はソフトウェアエンジニアが素晴らしい仕事をするのに、コンピュータサイエンスの学位が本当に要るのかを議論している。

  • 未来の電気自動車のためのソフトウェアアーキテクチャ

    最近のニュースリリースによると、Siemens AGは未来の電気自動車において新しい情報通信技術がいかに重要になるかを研究している。ドイツ政府はこうした電気自動車にふさわしいソフトウェアアーキテクチャに関する研究プロジェクトに資金提供している。

  • ピボット思考 - デザインのニューロサイエンス

    3月8日AM 9:00/PST(日本時間3月9日2:00)、スタンフォード大学のStanford Center of Professional Developmentがデザイン思考の裏側について考える無料のライブセミナーを開催する。ピボット思考とは、チームの"convergers"と"divergers"のギャップをいかに橋渡しするかという、ソフトウェアプロジェクトにとって特に関心のある問題に取り組む新しい研究分野だ。

  • Sparx SystemsがEnterprise Architect 9.2をリリース

    オーストラリアのUMLツールベンダであるSparx SystemsはEnterprise Architectバージョン9.2を発表した。新しいバージョンには強化されたシュミレーション機能やオンドロジーの記述などがサポートされている。

  • IRQA - システム開発プロジェクトのための要件定義ソリューション

    Visure Solutionsは要件の定義と管理のためのソリューション(RDM)であるIRQAを発表した。専門のツールを使い、しっかりとしたプロセスで要件定義を行うことは製品やソリューション開発の質を保証する上で重要だ。

  • MSEPT'12 - マルチコアシステムのソフトウェアエンジニアリングについてのカンファレンス

    最近のプロセッサが提供する並列処理を活用するのはなかなか難しい。これらのCPUが低価格でも手に入るようになった今、ソフトウェアエンジニアの主要な課題は、アプリケーションの中でプロセッサをいかに活用するかということである。マルチコアのソフトウェアエンジニアリング、パフォーマンス、ツールに関する国際会議(The International Conference on Multicore Software Engineering, Performance, and Tools; MSEPT'12)でその答えが見つかるかもしれない。

  • 応用心理学はソフトウェア技術者に役立つか

    11月1日,ソフトウェア技術者で著作者である John R. Fox 氏が "アナログ世界におけるデジタルワーク (Digital Work in an Analog World)" という著書を出版した。副題の "応用心理学によるソフトウェア工学改善" が示すようにこの書籍は,実はソフトウェア工学を考察したものではない。本書が注目しているのはむしろ,技術者の心理学的側面や実務に関連する部分なのだ。

  • MITがオブジェクト指向プログラマーに神託をもたらす

    最近のMIT newsの記事で、オブジェクト間の接続を自動的に記憶する技術が紹介されている。紹介されているシステムが決定するのは、大きなソフトウェアプロジェクトで、いかにオブジェクトがやりとりするかを決定して、後から来たオブジェクトに、特定タイプの機能を設計するのに、どのオブジェクトが必要となるのかを知らせることができる。

  • 第15回 ソフトウェアプロダクトライン会議 (SPLC) プレビュー

    ソフトウェアプロダクトライン国際会議 (SPLC) は,ソフトウェア集約製品におけるプロダクトライン・エンジニアリングの全領域をカバーする,最も重要なイベントだ。 その第15回が8月21日から26日にかけて,ミュンヘンシティセンターで開催される。

  • 動画で学ぶソフトウエアアーキテクチャ

    ソフトウエアアーキテクチャを最新に保つのはとても難しい。アーキテクチャの情報は普通、厚い本かウェブサイトで得られる。しかし、YouTubeやVimeoのような動画サイトで勉強するのも面白い方法だ。

  • Mary Shaw と Dave Garlanの両氏がソフトウェア アーキテクチャの先駆的な研究で受賞した

    Association for Computing Machinery (ACM)のSpecial Interest Group on Software Engineering (SIGSOFT) は、 Mary Shaw と Dave Garlanの両氏にOutstanding Research Award 2011を授与した。二人のコンピューティング科学者は、 Pittsburghにある Carnegie Mellon Universityの Software Engineering Instituteでソフトウェア アーキテクチャに関する研究のパイオニアである。

  • コロラド州ボルダーで開催されるCompArch 2011

    CompArchカンファレンスはコンポーネントベースの開発とソフトウエアアーキテクチャに興味を持っている開発者や研究者が共催するカンファレンスだ。今年は7月20日から7月24日までコロラド大学で開催される。議長はIvica Cnrkovic氏とJudith Stafford氏が務める。

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