InfoQ ホームページ Source Code に関するすべてのコンテンツ
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Octokit.NETは.NET Framework 4.5アプリケーションへのGitHubインテグレーションを可能にする
GitHubが.NET Framework 4.5アプリケーションへのGitHub APIのインテグレーションを可能にするOctokit.NETをリリースした。これにはFullBuild MSBuildターゲットとOctokit.Tests.Integrationアセンブリを使うことでAPIにアクセスするインテグレーションテストも含まれている。
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Icenium Mist,ZIPアップロードやリモートGT,コードブロック移動,キーボードショートカットなどが可能に
Icenium MistはZIPファイルのコンテントの取り出しや,GITのリモート操作などが可能だ。コードエディタ内でのコードブロックの移動や,よく使用されるタスクへのキーボードショートカットの割り当てなどもできる。
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GitHub Enterpriseがユーザインターフェースを更新,2ファクタ認証とidenticonsを追加
GitHubはエンタープライズ向けリリースをアップデートした。いくつかの機能改良に加えて,新たなユーザインターフェースやLDAPのサポート,2ファクタ認証,identiconsなどを備えている。
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Ruby 2.1がガベージコレクションを変更,大規模システムでの批判に対処
Rubyの開発者が,Ruby 2.1で世代別ガベージコレクションに移行すると発表した。これによって言語の大幅なパフォーマンス向上が期待できる。発表が行われたBarcelona Ruby Conferenceでは,RubyのGCが大規模なRubyシステムにおいて重要な問題である,という指摘もあった。
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Jelastic 1.9.2リリース,GIT, SVN, PHP 5.5, MongoDBのバックアップスケジュールをサポート
先日リリースされたJelastic 1.9.2は,GIT, SVN, PHP 5.5のサポートに加えて,FTPとFTPSを使ってデータベースサーバにアクセスする機能を備えている。MongoDBの自動バックアップスケジュールや,GITリポジトリからPHPプロジェクトを直接デプロイすることも可能だ。
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OSGiアライアンスがレビュープロセスを公開へ
OSGiアライアンスがドラフト仕様をGitHubで公開した。OSGiメンバ以外でも仕様決定のプロセスを見られるようになるのは始めてのことだ。仕様が発効する前に,コメントや改善提案などを通じてプロセスに関与することも可能だ。これらの仕様がどこで見られるのか,詳細は本文を参照してほしい。
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データセンタに進出するEnterprise Chef
OpscodeがEnterprise Chefを発表した。ネットワークやストレージに加えて,Microsoft Windowsの自動設定機能を新たに備える。Private ChefとHosted Chefの後継として,インフラストラクチャ全般に対する設定機能を提供する,Opscodeの新たな主力製品である。
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Mike Amundsen氏のAPI設計ワークショップ
"どうしても必要な場合以外,バージョニングをしないことです。そんな状況はほとんどないでしょう。" 先日開催したAPI設計に関するワークショップで,Mike Amundsen氏はこのように説明した。氏はそこで,ユーザビリティ(Usability), スケーラビリティ(Scalability), エボルバビリティ(Evolvability)を重視したAPI設計を"USE"パラダイムとして説明した上で,もっとも一般的な3つのAPI実装スタイルを,そのパラダイムとの比較において解説している。
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StackMob の 楽しみ方
MBaaS時代 の初期から StackMob は存在していた。それ以降、モバイル環境は、新しいアプリケーションの動作方式を提唱する競合者で溢れかえるようになっている。今回 InfoQでは、MBaaS 提供者 StackMobと、そのプライバシー保護の運用方法について詳しく調べた。
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Typemock Isolator V7.4 がSmartRunner, キーボードショートカット、GetTimesCalled APIをサポート
Typemockが最近リリースしたIsolator V7.4には、SmartRunner, キーボードショートカット、GetTimesCalled API、そして再実行、再デバッグ機能が含まれている。新リリースはまた、レガシィコードをテストする機能も提供する。
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昔ながらの企業にDevOpsを導入する
Niek Bartholomeus氏は昔ながらの企業における構成管理とリリース管理の実行について、DevOpsにフォーカスした4本のブログ記事を書き上げた。Niek氏はまずDevOpsの理論を紹介し、それから昔ながらの企業におけるソフトウェアデリバリー問題を分析し、最終的に、問題を解決するための具体的なDevOpsプラクティスについて説明している。
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EcslipeがGitHubへ移動
EclipseのリポジトリをGitに移行することによって,CLA(Contribuior License Agreement)の活用を通じてコード寄贈がこれまでよりも容易になるだけでなく,GitHubへのホスティングによるソーシャル機能の活用も可能になる。
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Codiceのコード認識型マージツールがJavaをサポート
Plastic SCMを開発したCodice Softwareが,同社の3ウエイ・コード認識型マージツールであるSemanticMergeベータ版にJava言語のサポートを追加した。
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OracleがJava SEのリリー��採番方法を変更
「新番号付けしたリリースによる混乱を避けるために」とOracleが発表したのは、JDK 5.0, JDK 6、JDK 7用に新しい番号付け方式を採用したことである。「次のJDK 7用 Limited Updateが7u40と番号付けされている。その後の次の 3 CPUは、7u45, 7u51, 7u55と番号付けされる。」
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Window Azureインテグレーション,リモート編集,Git/TFSソース管理をサポートするWebMatrix 3
Microsoft WebMatrix 3はWindows AzureベースのWebサイトの構築管理,リモート編集,GitとTFSのソース管理などといった機能を開発者に提供する。