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Scalaのアクターのための性能を犠牲にしないで競合安全性を確保する型システム
Philipp Haller氏とMartin Odersky氏が紹介するのはScalaのアクターが安全にメッセージを送受信するための型システムだ。EPFL Scalaコンパイラの拡張として定式化されたこの“オブジェクト能力型”システムはオブジェクトの能力に対する検証と外部向けの一意性に基づいている。この仕組みは、性能を犠牲にすることなく競合に対する安全性を確保し、メッセージ送受信の既存の方法にある無視できない限界を取り除く。
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総まとめ:Javaの将来的な後継者としての Scala
Scalaが最近,将来のJava 後継者の有力候補として注目を集めている。Java の創作者である James Gosling 氏やJRuby の主要開発者である Charles Nutter氏に続いて,Groovy の創作者であるJames Strachan 氏も Scalaへの賛意を表明している。
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Twitter、進化するアーキテクチャ
Twitterサービスチームの主任エンジニアであり、主に最適化とスケーラビリティを担当しているEvan Weaver氏が、QCon London 2009においてTwitterのアーキテクチャ、とりわけ過去一年にわたって行ってきたウェブサイトの最適化について語った。
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Ruby VM 総まとめ:IronRuby 1.0、RubySpec、JRuby 1.3.1リリース間近
Rubyの互換実装は活発に開発されている。 IronRubyの開発スピードは目を見張るものがあり、7月にはバージョン1.0がリリースされるだろう。さらには、JRuby1.3.1は重要なバグ修正が施され、MacRubyは継続的開発が続き、MagLevはパーサを独自実装してきている。
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JRuby総まとめ:JRuby 1.3 リリース、ruby2java、JSR 292の進展
JRuby 1.3が現在利用可能になっており、それによりパフォーマンスの改善とGoogle AppEngineとの互換性がもたらされた。そのほかの改善作業も続いており、ruby2javaコンパイラの最初のバージョンが現在利用可能である。また、InvokeDynamicのサポートが次のバージョンのJavaのビルドに含まれようとしている。
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G1ガベージコレクタのライセンス論議に対するSunの対応
InfoQでは数日前にJavaの最新アップデートに含まれるG1についての記事を掲載した。その時点のリリースノートでは、Sunとサポート契約を結んだところだけが製品においてG1を利用できると指定されていた。しかしコミュニティで議論や反応が起こり、Sunはリリースノートを更新して問題の条項を削除した。
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OpenJDK7/JDK7 マイルストーン3がリリース
次期JDKの新しいマイルストーンがリリースされた。このマイルストーンには、いくつかの新しい機能のほか、ガベージコレクションやNIOなど、多くの分野における機能強化が含まれている。また、このバージョンで初めてOpenJDKとJDKが(ほぼ)同一のコード基盤をもつこととなる。
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Sunは、新しいG1ガベージコレクタを有償サポート契約の顧客にだけ提供するのか?
SunのGarbage Firstガベージコレクタ (G1というニックネームを持つ) は Java Update 1.6.0_14(6u14)と合わせてリリースされた。この短い一時停止、サーバスタイルのコレクタは、長い間コミュニティによって待ち望まれていたものだけれども、現時点で Sun は有償の顧客にしか本番環境での利用を許可しておらず、懸念を引き起こしている。
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Squeak SmalltalkとSeasideがiPhoneで使える
Squeak SmalltalkはiPhoneのプラットフォームでサポートされる最新の言語である。SqueakをiPhoneに移植したJohn M McIntosh氏と話した。彼は、AppStoreにSqueak(とその洗練版であるPharo)でビルドしたソフトウェアもリリースした。これらのアプリケーションは、Squeakを使っているが、GUI作成のために、Seaside webフレームワークも使っている。
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Rubyパフォーマンス総まとめ:Heap Stackによる1.8.xのスレッドの高速化、MacRuby AOT、ZenProfileとEventHook
Joe Damato氏による新しいパッチはheap stackを利用してRuby 1.8.xのグリーンスレッドの効率を改善する。コンテキストスイッチの度ごとにスタック全体をコピーする代わりに、そのパッチは異なるスタックの交換だけを行う。Ryan Davis氏は効率的なプロファイリングのためにzenprofileとevent_hookをリリースした。さらに、MacRubyのLLVMを用いた事前コンパイラに関する作業が開始されている。
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Ruby On... SAP:新しいRuby VMを使って企業にさらなるワンステップ
CRMおよびERPの市場占有率で首位を誇り、ビジネスソフトウェア会社の規模としては第2位のSAPが、同社のSAP NetWeaver?ならびにSAP ERP 6.0ソリューションの一部としてRubyを採用しようとしている。ABAP Virtual MachineはBlue Ruby拡張を介してRubyコードを実行できるようになるだろう。
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SunのGarbage-First Garbage Collectorが低レイテンシと高スループットのトレードオフを大幅に解消
SunのGarbage-First garbage collectorはレイテンシが小さな、新しいガベージ・コレクタで、HotSpot JVMにおいてCMSの後継となるよう計画されたものである。これはサーバ・スタイルのコレクタで、大型メモリを備えたマルチ・プロセッサのコンピュータをターゲットとしている。CMSとG1には、2つの大きな違いがある。
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C++とJavaのレガシーについて語るのは時期尚早か?
C++とJavaが残したレガシーについてBruce Eckel氏が最近投稿したブログが大きな反響を呼んだ。彼はいくつかの設計ミスについて述べるも、両言語がプログラミング言語の発展において大きな役割を担い、重要な建設的レガシーを残してきたと結論付けた。しかし、これら言語のレガシーについて語るのはまだ早いのではないだろうか。
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MacRuby 0.5にLLVMをベースにした高速VMが搭載される
MacRuby 0.4リリースにより、新たなグラフィックスライブラリおよびThreaded GCなどの改善がもたらされた後、MacRubyの次期バージョンがパフォーマンスの改善を売り物にしようとしている。