InfoQ ホームページ Agile に関するすべてのコンテンツ
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“Arrow"かんばんボードの導入
Tomas Rybing氏が‘Arrow’と題した独自のかんばんボードのコンセプトを発表した。Arrowは優先順位ピラミッドのアプローチをベースとして,バックログとかんばんボードを組み合わせることで,作業プロセスを視覚化したものだ。
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State of Testing 2015報告書が公開
“state of testing 2015 report”は,テストに関する今年の調査結果を公開した。PractiTestのJoel Montvelisky氏とTea-Time with Testersを主催するLalit Bhamare氏が取りまとめたものだ。テストの技術やプラクティス,自動化の採用状況に加えて,テスト担当者が直面している課題に関する見識を与えてくれる。InfoQは主催者である両氏にインタビューした。
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変化を起こすためにするべきこと
最大限心を砕いたとしても、合意したアクションを実行に移すことはとても難しい。実行して失敗するのではないかと恐れてしまうからだ。この問題に気づいている何人かの著者たちが、対処の仕方、変化の起こし方について話をしている。
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マイクロサービス実装時の課題 - なぜプログラミングスタイルが問題なのか
Fred George氏がGOTO Amsterdam 2015で,“Challenges in Implementing MicroServices”および“The Secret Assumption of Agile”と題した講演を行った。InfoQは氏にインタビューして,マイクロサービスをできる限り小さくする方法,マイクロサービス実装時の問題と対処方法,プログラムスタイルが問題となる理由,開発者がコードスキルを向上させるためにできること,などについて聞いた。
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アジャイル流暢性に関するワークショップがAgile Australiaで開催
James Shore氏はAgile Australliaで,“Bringing Fluency to your Agile teams: Coaching for Best-Fit Agile”と題したワークショップを開催した。ワークショップの中心は,氏がDiana Larsen氏と共同で開発したAgile Fluencyモデルである。これはアジャイルコーチがチームと活動する上で,アジャイルの価値や原則,プラクティスに関する流暢性(fluency)のレベルに基づいたアプローチ選択のために利用するツールだ。
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Adrian Cockcroft氏の語る,マイクロサービス管理の課題
Adrian Cockcroft氏はDevopsdays Amsterdam 2015の基調講演で,CIOの主な目標 – ITとビジネスの整合,製品の迅速な開発,セキュリティ侵害の回避 – は,DevOpsプラクティスの適用とコンテナ化されたマイクロサービスの継続的デリバリによって達成可能である,と論じた。しかしマイクロサービスは,管理面での新たな課題を提起する。その課題をいくつか解決する策として,Cockcroft氏が提案するのはシミュレーションだ。
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Dockerのテストインフラ
DockerのコアチームメンバーであるJessie Frazzelle氏は、Dockerのテストインフラを担当している。彼女はmasterブランチとプルリクエストのDockerのビルドワークフロー、テストインフラに含まれる各種ツールについて説明した。Jenkins、Consul、nsqがテストインフラの重要コンポーネントであり、Dockerのカスタムツールと連動している。 テストインフラがDockerコンテナ上にどう構築されているか説明した。
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Agile Executive Forumの紹介
Agile Executive Forumが今年8月,ワシントンDCで開かれるAgile 2015カンファレンスの初日と同じ日に開催される。InfoQはカンファレンスの共同議長であるSanjiv Augustine氏に,今回のイベントについて話を聞いた。
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bol.comでのアジャイルのスケールアップ
InfoQはbol.comのITディレクタであるMenno Vis氏にインタビューして,アジリティ向上によるメリット,bol.comでのスクラムの展開,アジャイルにおけるロードマップの利用,アジャイルをスケールアップする場合に直面する問題点,アジャイルのスケールアップでbol.comが重視していること,緩く連携したチームの実現,bol.comが社員のために行ってきた活動などについて聞いた。
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雇用に関する書籍のためのコミュニティプロジェクト
Yves Hanoulle氏が,雇用に関する本を書くコミュニティプロジェクトをスタートさせた。InfoQではそのプロジェクトや,雇用契約者(hiring contractor)と“固定型”従業員との違い,雇用に関する現在の動向について,氏にインタビューした。さらにプロジェクトのメンバたちにもインタビューして,参加した理由や効果的な雇用について聞くことにした。
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スクラムマスタとインポスタシンドローム
Geoff Watts氏がスクラムマスタのインポスタシンドロームについて語る。インポスタシンドローム(Imposter Syndrome,詐欺師症候群)とは,人が自分自身の成果を受け入れられなくなる心理的現象である。
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Dockerで実現するゼロダウンタイムデプロイ
QCon New York 2015で,Paul Payne氏は,12分以内の修正と再デプロイを要件とするNordstormのプロジェクトについて講演を行った。それを可能にしたのはGoベースのマイクロサービスとDockerコンテナ技術,そして継続的デリバリの方法論だ。
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AXELOSがPRINCE2 Agileをローンチ
AXELOSは2015年6月,PRINCE2 Agileをローンチする。PRINCE2の明確に定義されたフレームワークを持ち,アジャイルの柔軟性と応答性を兼ね備えた,完全なプロジェクト管理ソリューションだ。