InfoQ ホームページ アジャイル技術 に関するすべてのコンテンツ
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DockerコンテナをGitLabに統合するGitLab Container Registry
GitLabが先頃,Dockerコンテナレジストリをシステムに導入した。DockerコンテナイメージをGitLabの継続的統合ツールに統合することが目的だと,GitLabのプロダクト責任者であるMark Pundsack氏が書いている。
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アジャイルは”再び"死んだ
Mathew (Ford) Kern氏とMilko氏は先日,どちらも“アジャイルは死んだ(Agile is Dead)”と題した記事を書いた。この話題を,Kern氏は,アジャイルコンサルティングの飽和とハイプサイクルの速さに関連するものとし,Miko氏は,アジャイル活動の具現化したアプローチの速さを越えるために,アジャイルからDevOpsへと進化する必要性を説いている。
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Concourse - スケーラブルなオープンソースのCIパイプラインツール
yamlファイルによるパイプライン構成とコンフィギュレーションフリーなセットアップを備えた,オープンソースのCIパイプラインツールConcourseが先日,メジャーリリースを達成した。現時点ではバージョン1.1.0が提供されている。Concourseを導入することによって,パイプラインのファーストクラスサポート,コンテナで分離されたビルドの実行,スノーフレーク(雪片)ビルドサーバの回避,ビルドログへのアクセスが容易,といったメリットが期待できる。
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Wrike、2016年版アジャイルマーケティングサーベイ結果をリリース
ワークマネジメントおよびコラボレーションプラットフォーム企業Wrikeが、アジャイルの利用、仕事にどう役立っているか、その全体的な満足度について、800名のマーケティング担当者を調査した。
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Instagramでの継続的配置
Instagramは同社のコードを素早くプロダクションに発行したり、悪いコミットを特定したり、常にリリースできる状態にしておくための継続的配置(CD)パイプラインについての記事を公開した。このパイプラインの背後にはる原則は、高品質なテストスイート、悪いコミットの素早い特定、関係者からの支援をより得るための各ステージの見える化、そしてロールバックプランだ。
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Atlassian Bamboo 5.11で大規模な継続的インテグレーションが可能に
JIRAやConfluenceなど開発ツールを手掛けるAtlassianが,継続的デリバリツールBambooのバージョン5.11をリリースした。チームのスケールアップやコラボレーションに有用な新機能を多数備えている。今回のリリースで注目されるのは,エラスティックビルドエージェントの最大数が100から250に拡張されたことだ。
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Netflixでのコードのビルド
Netflixではチームは使用するツールを指定されない。しかし、自分たちが実装したツールをメンテナンスする責任がある。中央のチームはNetflixの大多数のエンジニアの認知的負荷を軽減するために、“舗装道路”の一部としてツールを提供する。Nebula、GIT、Jenkins、Spinnakerを使って効率的かつ素早くAmazon Machine Imageを構築している。
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GitLabとDigitalOcean, オープンソースコミュニティにGitLab CIを無償で提供
Gitをベースにコード管理と継続的インテグレーションのプラットフォームを開発するGitLabと,Y Combinatorの出資するクラウドプラットフォームプロバイダのDigitalOceanが,オープンソースコミュニティに継続的インテグレーションを無償で提供するクラウドサービスで提携した。
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VersionOneが第10回のState of Agile年次調査結果をリリース
VesionOneが第10回のState of Agile年次調査結果をリリースした。世界各国からの3,800件を越える回答を元にした調査結果は,アジャイルメソッドが具体的なメリットを提供していること,ソフトウェア開発の既定のメソッドとして着実に浸透していること,ソフトウェア以外の領域にも拡大し始めていること,などを示している。
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新しいパイプラインビルドシステムを追加したJenkins 2.0ベータが提供開始
Jenkins 2.0ベータはGroovy上のDSLを使った新しいパイプラインビルドデリバリーシステムを含めて提供された。その機能と新しいユーザーセットアッププロセスはほとんどのユーザーがすぐに使えるようにしている。
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スクラムの7つの罪とアジャイルのアンチパターン
カナダのIHSから来たSean Dunn氏とChris Edwards氏が,バンガロールで開催された2016 Agile India カンファレンス(Todd Little氏の記事)で,“スクラムの7つの罪とアジャイルアンチパターン(7 Sins of Scrum and other Agile Antipatterns)”と題した講演を行なった。その中で氏らは,組織がアジャイルプラクティスを誤って実践する場合の一般的な方法のいくつかを,“アンチパターン”から生じる結果の例とともに紹介した。
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なぜAgile Allianceの技術カンファレンスが重要であるのか
Agile Allianceは4月7-9日で、技術に特化したカンファレンスを初めて開催する。このイベントが開催される背景の少なくとも一部には、毎年のAgile 20XXカンファレンスがソフトウェア開発における技術的な側面にあまり重点を置いていないという認識がある。InfoQはカンファレンスの講演者に、なぜこのカンファレンスを重要と感じているのかを聞いた。
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『Agile Japan 2016』 開催 ーあなたとつくるアジャイルー
日本におけるアジャイルのフラッグシップイベント「Agile Japan 2016」が2016年5月31日(火)ヒューリックホールにて開催される。
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GitLab 8.5がリリース,パフォーマンスの向上,Todo,ジオレプリケーションを提供
GitLab 8.5には数多くの新機能と改良点が含まれている。大規模インスタンスの実行を中心とする大幅なパフォーマンス向上,開発者が保留中のタスク追跡を目的とした新機能であるTodo,GitLab Enterprise Editionのみ対象だが,ジオレプリケーションで地理的に分散したチームのパフォーマンスを向上するGitLab Geoなどだ。