InfoQ ホームページ 設計/アーキテクチャ に関するすべてのコンテンツ
-
GPU Technology ConferenceでGreg Kurtzer氏に聞く。
InfoQのRags SrinivasがGPU Tech Conferenceで、一連のオープンソースのコントリビュータであるGreg Kurtzer氏に話を聞く。
-
SOAとマイクロサービスの違いとは?
RedMonkのStephen O'Grady氏がSOA対マイクロサービスの議論を始めた。彼はその違いについて、サービスのサイズは必要でも十分でもないと、他の多くの人の意見に同意している。
-
イベントソースシステムにおけるイベントのバージョン管理
イベントソースシステムの課題は、ソフトウェアが数々の変更を経ていても、何年も前にイベントストアに入れられたイベントを現在でも読むことができなければならない、ということだ、と、今年のDDD eXchangeカンファレンスでのプレゼンでGreg Young氏が述べている。システムを停止し、更新して元に戻すことができれば、イベントのバージョニングは比較的簡単だ。本当の課題はシステムが止められない場合だ。
-
Twitterのパーソナライズされた通知
TwitterのエンジニアであるGary Lam氏はQCon London 2017でパーソナライズ通知について語った。講演では、パーソナライゼー��ョンとレコメンデーションのアルゴリズムの概観、巨大なデータとTwitterのバイモーダルな性質に関わらず規模に応じた仕事の仕方について語られた。
-
Cockroach DBが1.0に到達
動物にちなんだソフトウェアの命名パターンに倣った分散SQLデータベースのCockroach DBが、今月初め、初の実用対応版となるバージョン1.0を発表した。この記事ではGoogle Spannerとの比較や、開発の現場や運用ベースのシステムに導入する方法について取り上げる。
-
クラウド上に銀行を作る - Starling BankのGreg Hawkins氏が語るOpen Banking, DevOps, ハッカソン
先日のQCon LondonでGreg Hawkins氏は、“Building and Trusting a Cloud Bank”と題した講演を行い、Starling BankがAWSパブリッククラウド上に英国銀行を立ち上げた経緯について解説した。InfoQは先日のStarlingDev Hackathonで氏に会う機会に恵まれ、OpenBankとPSD2、レガシアプリケーションの課題、オンラインバンキングの将来などについて議論することができた。
-
Susanne Kaiser氏がスタートアップの観点からマイクロサービスジャーニーを語る
Just SoftwareのCTOであるSusanne Kaiser氏は、QCon New York 2017カンファレンスで自身のチームが辿ったモノリシックアプリケーションアーキテクチャからマイクロサービスモデルへのトランスフォーメーションプロセスについて講演した。
-
-
データセンタ運用担当者の受難 - VMを前提としたインフラストラクチャ上でのコンテナ運用という苦労
コンテナテクノロジ専門の企業であるDiamantiが、同社のハイパーコンバージド・コンテナプラットフォームによって、Gartnerの“クールベンダ(cool vendor)”に選出された。製品およびマーケティング担当副社長のMark Balch氏がInfoQに、コンテナが開発者とデータセンタ運用担当者の間に位置することで生じている、現在の摩擦について見解を話してくれた。
-
サーバレスコンピューティングでJVMがよい選択である理由: John Chapin氏がQCon NYでAWS Lambdaについて考察した
QCon New YorkでJohn Chapin氏は“恐れ知らずのAWS Lambdas”というプレゼンテーションをした。JVMがサーバレスコードのデプロイ先としてよいプラットフォームであるだけでなく、JavaベースのAWS Lambdaファンクションから最高のパフォーマンスを引き出す手引きを提供しているとと主張した。
-
MicrosoftがUWPとXamarinのXAMLを標準化
Microsoftは、ユーザインターフェース要素の定義方法を統一するマークアップ言語であるXAML Standardの最初の草案を、BUILD 2017で発表した。
-
GoogleがIoTレースに参加、Cloud IoT Coreのプライベートベータをローンチ
Googleはブログ記事で、Google IoT Core platformのプライベートベータを発表した。顧客はこのIoTプラットフォームで、デバイスをGCP(Google Cloud Platform)に安全に接続し、他のデータ解析サービスと統合することができる。顧客はそのデータを使って、組織にアクション可能なインサイトを提供し、ビジネス成果を改善することができる。
-
Red Hatが次世代のOpenShift Onlineをリリース
Red Hatは先頃、PaaSクラウドアプリケーションプラットフォームOpenShift Onlineの次世代版の提供開始を発表した。この次期エディションは、再設計によってOpenShiftコンテナプラットフォーム上に構築されるとともに、DockerやKubernetesなどのオープンソースツールを活用する。
-
ディープラーニングとStreet ViewイメージによるGoogle Mapsの改善
GoogleのGround Truthチームは先頃、 Googleマップの改善を目的として、位置情報の画像ファイルから情報を自動的に抽出する、新たなディープラーニングモデルを発表した。このニューラルネットワークモデルは、難易度の高いFSNS(French Street Name Signs)データセットにおいて、高い精度を達成している。
-
Dani Traphagen氏、Apache Igniteで分散システムの次段階へ
GridGainのDani Traphagen氏がOSCON 2017カンファレンスでApache Igniteプラットフォームについて語った。氏は、ディスク(disk)をボトルネックと見なしてメモリのコスト遁減とキャッシュに対する最適化を行うパラダイムシフト、オープンソースプロジェクトApache Igniteを使ったマイクロサービスアーキテクチャのための活用について話した。