InfoQ ホームページ 設計/アーキテクチャ に関するすべてのコンテンツ
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Microsoft Biology Foundationに関するMonoの互換性レポート
Microsoft Biology Foundation は “Microsoft .NET Frameworkの拡張として作成された言語非依存な生物情報科学のツールキットで、当初はゲノム科学研究の分野を対象としていた”。現在は.NET 4.0が対象だが、他のプラットフォームのサポートも計画されている。
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クラフトとしてのソフトウェアプログラミング
Cutter IT Journal は,ソフトウェアにおけるクラフトマンシップ(craftsmanship,職人気質)の特集号を発行した。ソフトウェアクラフトマンの意義とは何か,ソフトウェア工学とクラフト,アジャイルとクラフトマンシップの関係,ユーザエクスペリエンスに関するクラフトなどの記事が掲載されている。
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エンタープライズアーキテクチャ再考の時が来ている?
Gabriel Morgan氏はそう考えている。ビジネスが毎日、刻々と変化する一方で、ITの変化は日に日に遅くなっている。EAフレームワークにはビジネスとITを連携させる能力がない。氏は氏のチームが企業の変化に注目しビジネスマネジメントの概念を適用し始めてからの経験を共有しようとしている。
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FlashでRESTfulなサービスを構築する
最近のプログで、Adobe FlashにおけるRESTfulの実績に疑問が投げかけられている。OASIS SOA Reference Architectureの主要な著者であり、AdobeエバンジェリストのDuane Nickull氏がこれに応えて、SOAとRESTの陰にある中心原則がFlashの中でうまくサポートされている理由を説明する。
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Agile Project Leaders Networkが再編成
APLNはアジャイルのユーザグループの組織化を支援したり、アジャイル関連のカンファレンスであるLeadership Summitの運営を支援している団体だ。この非営利団体は最近になって新たな委員を選出し、組織の目的を再設定して、新たな戦略と計画を発表した。
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レバレッジ・ポイント:システムで介入すべき場所
ソフトウェア アーキテクトにとって重要な判断の中には、期待する変化をもたらすために、システムのどこに、どのように変化を取り入れるか、ということがある。レバレッジ・ポイント は、ミクロな変化がマクロな結果をもたらす場所である。レバレッジ・ポイントの12のカテゴリが変化への懸念と共に特定されている。
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エンタープライズアーキテクトの役割
ITの世界においてエンタープライズアーキテクトは一般的になり尊敬される場合もある職業になったが、エンタープライズアーキテクトの役割についての議論は続いている。Open GroupのSecurity Practitioners Conferenceのラウンドテーブルで、エンタープライズアーキテクトの役割の解明が試みられた。
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Nokia,Mobile Runtime for Java Application (JRT) を EPL のもとに Symbian Foundation に寄贈
Nokia が同社の Mobile Runtime for Java Application (JRT) を Eclipse Public License (EPL) にライセンス変更した。Symbian プラットフォームは現在もなお最大のスマートフォン OS だが,それ自体も先の2月に EPL でリリースされている。
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W3Cがウェブ検証ツールUnicornをリリース
W3CはUnicornをリリースした。 Unicornはウェブページの品質向上を手助けするワンストップのツールだ。UnicornはMarkup Validator、CSS Validator、mobileOk Checker、Feed Validatorの4つの人気ツールをひとつのインターフェイスに統合したツールだ。つまり、4つのウェブサイトを巡らなくても、ひとつのサイトを訪問すればウェブページの品質検証ができる。また、一度に4つの検証をすべて行うのか、4つのうちから必要なものを選んで個別に検証するのか選ぶこともできる。
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MoDisco:モデル駆動ソフトウェアモダナイゼーションフレームワーク
ソフトウェアモダナイゼーションは、ほとんどのIT組織にとって深刻な問題である。MoDiscoはMIA SoftwareとAtlanMod Research Teamの合同事業で、この問題に対するモデル駆動のソリューションを提供するものだ。Jordi Cabot氏とその同僚がこのEclipseプロジェクトについて2ページの紹介文を書いた。
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WebSphere 7 Feature PackがOSGiベースのアプリケーション デプロイとSCAとの統合をサポート
WebSphere Application Server V7の OSGi Applications と Java Persistence API 2.0用のFeature Pack (フィーチャーパック)は、OSGi Blueprint Container仕様書とJPA 2.0に準拠する標準ベースの実装を提供している。また、アプリケーションをバージョン管理されたOSGiバンドルとして、デプロイしそして管理するフィーチャーもオプションで提供している。IBMは、最近、 ApacheプロジェクトのAries と OpenJPAをベースにしたフィーチャーパックのGAリリースをアナウンスした。
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RESTとバージョニング
RESTベース環境におけるサービスのバージョニングは、繰り返し持ち上がる問題である。Ganesh Prasad氏はサービスのURLの修正ではなく、バージョニングの背後にある基本的な原因をもとに解決策を提案している。
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OData サービスとクライアントで使用可能な認証機構
WCF データサービスチーム (Data Service Team) は最近,クライアント/ODataサービス認証で使用可能な認証機構に関するシリーズを続けている。
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5つのクラウドプラットフォームを計測し比較する
BitcurrentとWebmetricsは 5つの異なったクラウドプラットフォーム上でいくつかのテストを実施した。対象となったのは、Amazon、Google、Rackspace、 Salesforce.com、そしてTerremarkだ。実施したのはこれらのプラットフォームの性能を計測するためのテストだ。このテストの結果のひとつから言えるのは、アプリケーションのタイプによって各プラットフォームの性能は違うということだ。
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Apache FOP 1.0がリリースされた
水曜日に、Apacheソフトウェア財団は、10年にわたって開発が続けられてきたプロジェクトであるApache FOP 1.0のリリースを発表した。Apache FOP(Formatting Objects Processor)は、XML文書をPDFやPostScriptやPNGなどのさまざまな印刷に適したフォーマットに変換する手段を提供する。