InfoQ ホームページ 設計/アーキテクチャ に関するすべてのコンテンツ
-
GoogleCloudワークフローが一般向けに提供開始
Googleは最近、Google Cloud Workflowsが一般向け提供を発表した。Google Cloud Workflowsは、Google CloudとHTTPベースのAPIサービスをサーバーレスワークフローと統合するサービスである。Workflows Connectorsが公開プレビュー版となった。
-
GoogleはベアメタルでのAnthosの一般向け提供を発表
最近のブログ投稿で、GoogleはベアメタルでのAnthosの一般向け提供(GA)を発表した。これは、ハイパーバイザーレイヤーなしで、顧客が用意したオペレーティングシステムにデプロイされた物理サーバでAnthosを実行するためのデプロイメントオプションである。ベアメタル向けAnthosにより、顧客は既存のハードウェア、OS、ネットワークインフラストラクチャへの投資を活用できる。
-
Inertia.JSでAPI不要のモノリシックReact/Vue/Sevlteアプリケーションが記述可能に
Inertia.jsは、従来のサーバサイドルーティングとコントローラを使ったシングルページアプリケーションの記述を可能にする。Inertiaがバックエンドとフロントエンドをしっかり結んでくれるので、APIを書く必要はない。開発者は、十分に実績を積んだサーバサイドフレームワーク(Laravel、Ruby on Rails、Dango、AspNetCoreなど)を使用することができる。クライアント上では、React、Svelte、Vueなどを使ったユーザインタフェースの実装が可能だ。
-
AWSがApache AirflowのAmazonマネージドワークフローを導入
先頃、AWSはApache Airflow (MWAA) 用のAmazonマネージドワークフローを導入した。これは、AWSでのApache Airflowのオープンソースバージョンの実行を簡素化し、抽出-変換-ロード (ETL) ジョブとデータパイプラインを実行するワークフローを構築するフルマネージドサービスである。
-
.NET 5でのASP.NET Coreの改善点
今月初めの.NET Conf 2020で、Microsoftは.NET 5プラットフォームをリリースした。このバージョンには広範な新機能と改善点が含まれると同時に、ASP.NET Coreフレームワークにも大きく関わっている。リリースの主眼はパフォーマンスの改善にあるが、Blazor、SingalR、MVC、OpenAPIサポートなどに関する機能やAzure AD認証の統合もそれに次ぐものだ。
-
GoogleがHealthcare Natural Language APIとAutoML Entity Extraction for Healthcareを発表
最近のブログ投稿で、Googleは新しい2つのフルマネージドAIツールのパブリックプレビュー版を発表した。Healthcare Natural Language APIとAutoML Entity Extraction for Healthcareである。どちらのツールも、医療専門家がスケーラブルな方法で何度でも医療文書を確認および分析するアシストをする。
-
.NET 5のランタイム改善 - 機能的実装からハイパフォーマンス実装へ
.NET Conf 2020で行ったスライドを使用しないセッションで、.NETラ��タイムチームのソフトウェアアーキテクトたちが、ARM64サポート、HTTP/3、単一ファイルアプリケーションのサポートなど、.NET 5ランタイムの改善とその実現方法について発表した。
-
AWSがGateway Load Balancerを発表
AWS Gateway Load Balancerは、新しいフルマネージドネットワークゲートウェイおよびロードバランサである。このサービスは、ファイアウォール、侵入検知、防止システム、ディープパケットインスペクションシステムなどのサードパーティの仮想アプライアンスをクラウドに展開、拡張、管理するように調整されている。
-
Istio 1.5: Lin Sun氏とNeeraj Poddar氏がistiod、Wasm、およびマルチクラスタサポートについて議論
先頃のInfoQポッドキャストで、Lin Sun氏とNeeraj Poddar氏は、Istio 1.5 のリリースについて話し合い、サービスメッシュスペースの将来について調査した。取り上げられたトピックには、「istiod」モノリシックコントロールプレーンへの移行の動機、WebAssembly データプレーン (Envoy プロキシ) 拡張サポートの追加、および Istio 内のマルチクラスタサポートの将来が含まれている。
-
リモートでの脅威モデリングの促進
ThoughtWorkのJim Gumbley氏は先頃、リモートとオンサイトセッションを促進するテンプレートを使用して、Martinfowler.comで脅威モデリングのガイドを公開した。彼は、ビジネスの利害関係者とともに、各反復内での継続的な脅威モデリングを主張している。Derek Handova氏は、自動化によるセキュリティからの摩擦の除去と、SDLCにおけるセキュリティの焦点の強化についても書いている。
-
InfoQ Live(2月16日開催の仮想イベント)で分散システムにおける可観測性を取り上げる
InfoQ Liveが2021年2月16日に戻ってくる。これは、現代のソフトウェア実務家向けに設計された1日の仮想イベントである。今回の開催の焦点は、可観測性を分散システムアーキテクチャに統合する使用する、実用的な方法を発見することである。2月16日の午前9時EDT/午後3時CESTに参加してください。19.95ドルのみで登録できる。
-
BBC Onlineがサーバレス化
先頃の記事で、BBCエンジニアリングチームは、BBC Onlineをクラウドおよびサーバレスデプロイメントに移行するために行われた作業について説明している。BBCのWebサイトの半分がAWS Lambdaでサーバレスによってレンダリングされるようになった。
-
プライバシーを保護するコンタクト追跡ソリューションを可能にする Secure Multiparty Computatio
現在のCOVID-19パンデミックは、さまざまな暗号化アプローチに基づいて、コンタクト追跡アプリを実装するためのいくつかの取り組みを促進している。InfoQは、暗号とセキュリティのHashiCorpプリンシパルプロダクトマネージャであるAndy Manoske氏と話をし、Secure Multiparty Computationと、さまざまなソースからの個人データのプライバシー保護分析を可能にする方法について学んだ。
-
AWSが新しいサービスを発表:Amazon S3 Storage Lens
AWSは、Amazon S3 Storage Lensと呼ばれる新しいサービスを発表した。このサービスにより顧客は、オブジェクトストレージの使用状況とアクティビティの傾向を組織全体で可視化できる。このサービスにより、S3 Object Storageのインストールを通して何が起こるかを把握できる。
-
Dropboxがどのようにして大規模な分散非同期タスクフレームワークを構築したか
Dropboxのエンジニアは、1秒ごとにスケジュールされた数万の非同期タスクを処理できる分散非同期タスクフレームワーク(ATF)を設計した。ATFの主な機能は、開発者がコールバックを定義し、これらの事前定義されたコールバックに対して実行されるタスクをスケジュールできるようにするものである。