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イベントは分散システムの将来を変えるか - Jonas Bonér氏のQCon Londonでの講演より
イベントには注目すべき理由がたくさんある — 自律性を向上し、安定性を高め、迅速な移行を支援し、タイムトラベルを可能にする — QCon London 2018で行われたプレゼンテーションでJonas Bonér氏は、現行のシステムをイベントがどう変えるかを説明する中で、このように述べた。
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QCon London: 非同期イベントアーキテクチャにおけるアクタ導入の可否
マイクロサービスシステムにおける同期型の要求-応答通信は、場合によっては非常に複雑なものになるが、幸いにもイベントベースのアーキテクチャがこれを回避する手段になる — QCon London 2018でのプレゼンテーションで、Yaroslav Tkachenko氏はこのように主張し、イベントアーキテクチャでの自身の経験から、このアーキテクチャでシステムを構築する上でアクタを利用する方法について説明した。
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マイクロサービス統合に共通する落とし穴 - Bemd Rücker氏によるQCon Londonプレゼンテーションより
マイクロサービスアーキテクチャでは、すべてのマイクロサービスは独立したアプリケーションであり、独自のデータストレージを持ち、ネットワーク上で通信する。これは高度に分散化された環境を構築すると同時に課題も持ち合わせる — Bernd Rücker氏は、QCon London 2018で行ったプレゼンテーションでこのように説明し、マイクロサービス統合に共通する落とし穴と、その解決策としてのワークフローエンジンについて解説した。
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QCon London: CRDTsを使って分散システムでデータ一貫性を保証する
CRDTs(Conflict-free Replicated Data Types)とは、分散システムにおいて、理論的に実証された方法である集中型サーバを使用せずに、強い結果整合性(eventual consistency)を確保するアルゴリズムファミリである。Martin Kleppmann氏はQCon London 2018で行ったプレゼンテーションで、氏が調査した共有ドキュメント上で共同作業を可能にするアルゴリズムについて説明した。
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マイクロサービスと分散システムの未来 - QCon Londonパネルディスカッション
QCon London 2018のマイクロサービスパネルでは、トラックホストのSam Newman氏が、パネリストのSusanne Kaiser氏、Guy Podjarny氏、Idit Levine氏、Mark Burgess氏とともに、我々が現在目にしているサービステクノロジが今後どう変わるのか、今後どのようにシステムを構築するのかを議論した。マイクロサービスは今後も存在するが、サーバレスアーキテクチャにような他技術のベースへと進化するだろう、というのが彼らの意見だ。
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AWSがServerless Application Repositoryを一般公開
re:Invent 2017以降の短いプレビュー期間を経て、Amazon Web Services (AWS)は新たにServerless Application Repositoryの一般提供を開始した。“AWSパートナ、企業ユーザ、独立系開発者が開発したサーバレスアプリケーションを共有するための理想的な場所”を自称するAWS Lambdaコンソールを使用して、サーバレスアプリケーションとコンポーネントを探索し、設定し、展開することが可能になる。
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AxonDB - イベントストアの新たな実装
Axon FrameworkのサポートベンダであるAxonIQから先日リリースされたAxonDBは、トランザクションとプッシュベースのインベントパブリッシュをサポートした、イベントソーシング専用の新しいデータストレージだ。一定のパフォーマンスを保証するため、データ読み込みに特化したアーキテクチャを採用している — AxonIQによれば、膨大な数のイベントを格納しても、パフォーマンスは安定しているという。
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DDD Europe 2018カンファレンス参加記
先日アムステルダムで開催された第3回DDD Europe 2018カンファレンスには、700名近い参加者があった。カンファレンスはドメイン駆動設計(DDD)を中心とするもので、基調講演と19のプレゼンテーション、オープンスペースで開催された1トラックを含み、ライブコーディングとハンズオンを重視した17のセッションが行われた。注目すべき講演者はEric Evans、Dave Snowden、Rebecca Wirfs-Brock、Cyrille Martraire各氏などである。
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Fred George氏によるファジー問題の解決について
Agile India会議でのDigital Transformationの日に、Fred George氏は、他の要素よりも反応速度が重要な「ファジィ問題」を扱う際に、プログラミングの問題を解決する方法をどのように変える必要があるかについて講演した。このような環境における開発「チーム」は、頻繁にデプロイする顧客と直接作業する一人の開発者から構成される。
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マイクロサービスの未来がITワールドを変革:Uwe Friedrichsen氏がmicroXchg Berlinにて
あなたは遂にDocker、Kubernetes、そして、新しいクールなトレンドを含むマイクロサービスをマスターした。しかし、未来のために準備はできているであろ��か。Uwe Friedrichsen氏は、ベルリンで開催されたmicroXchg 2018でのプレゼンテーションで、そのように尋ねた。そして、ITの未来とマイクロサービスへの影響について検討した。
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開発者の疑問 - “fluent UI”あるいはリボンデザインは合法的に使えるのか?
“Fluent UI”あるいはリボンデザインに関して,Corelが特許訴訟で敗訴したというニュースが伝えられた。このUIは,1990年代から使われてきたメニューとツールバーのデザインに代わってMS Office製品に採用されたものだ。このニュースは多くの開発者に対して,自身のアプリケーションへの不安を抱かせるものだ。
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O'Reilly Software Architecture Conference NYで発表されたイベント駆動型マイクロサービス
過去にイベント駆動型マイクロサービスアーキテクチャについて議論したが、最近のO'Reilly Software Architecture Conference NYはThe New StackのJoab Jackson氏が報告したトピックに重点が置かれていた。
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Kubernetsの開発者Brendan Burns氏に聞く - コンテナと分散システムパターン
“Designing Distributed Systems, Patterns and Paradigms for Scaleable Microservices”を著したBrendan Burns氏に話を聞くことができた。氏は分散システムパターンと,コンテナを用いてそれを実現する方法について語ってくれた。
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ドメインストーリテリングを使ってコンテキスト境界を見つけ出す
ドメイン駆動設計(DDD)による開発では、コンテキスト境界(bounded context)が重要なコンセプトとなる。ドメインストーリテリング(Domain Storytelling)とは、人々とシステムがドメイン内でどのように共同作業するのか、コンテキスト境界を識別する上で使用できるのは何か、どのように連携するのかを見出す手段である — 先日アムステルダムで開催されたDDD Europe 2018で、Stefan Hofer氏とHenning Schwentner氏はこのように説明した。
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HyperledgerプロジェクトがHyperledger Sawtooth 1.0をリリース
先日のブログ記事でHyperledgerプロジェクトは、Hyperledger Sawtooth 1.0がGA(General Availability)に達したと発表した。同プロジェクトは、分散型元帳アプリケーションの構築、展開、運用に対する企業の要請に応えるもので、1.0リリースにはオンチェーンガバナンス(on-chain governance)、高度なトランザクション実行、ダイナミックコンセンサス(dynamic consensus)、Ethereumサポートなどが含まれる。