InfoQ ホームページ Architecture に関するすべてのコンテンツ
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IstioとKubernetesを使ったマイクロサービスの回復力と耐障害性
IBMのAnimesh Singh氏とTommy Li氏は最近のKubeCon + CloudNativeCon North America 2017 Conferenceで、Istioフレームワークを活用したマイクロサービスの回復力と耐障害性について語った。また、Istioを使用してサーキットブレーカやその他の回復機能を設定および使用する方法も示しました。
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BuoyantがRustとGo言語で記述されたKubernetres Service Meshの"Conduit"をリリース
JVMを搭載したLinkerdサービスメッシュをサポートするBuoyantが、Kubernetes用の新たな試験的サービスメッシュとして“Conduit”をリリースした。プロキシデータプレーンはRustで、コントロールプレーンはGo言語で記述されている。ConduitはLinkerd 2.0ではない -- ターゲットとするユースケースも異なる。Buoyantは、今後もLinkerdの開発と有償サポートの提供を継続する、としている。
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Microservicesクエリ言語であるrestQLがGitHubでリリース
マイクロサービス用のクエリ言語restQLが、オープンソースプロジェクトとしてGitHubから入手可能となった。restQL言語の目的は、複数の並列呼び出しと連鎖呼び出しを含む、RESTfulマイクロサービスへのクライアントサイドアクセスの一般的なシナリオを単純化することである。restQLは、より一般的なデータクエリと管理のフレームワークであるFalcorとGraphQLの制限を回避するために作成された。
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Twillioにおけるカオスエンジニアリング
Twilioチームがカオスエンジニアリングへの進出について説明している。Gremlinを使って自社製のキューシステムの一部に障害を注入し、自動回復のテストを行なう。
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インテルが49量子ビットチップを搭載した量子超越性に参戦
IntelのCEO、Brian KrzanichはCES 2018で、49量子ビットのチップの開発に成功したことを発表した。これは、研究者が誤り訂正技術を改善し、計算上の問題をシミュレーションできるようにすることを目的としている。
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SkyWalkingがApache Software FoundationのIncubatorプロジェクトに
SkyWalkingのApache Incubator提案が投票の結果、Apache Software Foundation(ASF) IPMCによって受諾された。SkyWalkingは、マイクロサービスやクラウドネイティブ、およびコンテナベースのアーキテクチャ向けに特化して設計されたAPM(アプリケーションパフォーマンスモニタ)ツールで、基盤技術として分散トレースシステムを採用している。
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エンティティサービスはアンチパターン
マイクロサービスアーキテクチャでは、異なるサービスを分離しておくことが重要だ。エンティティサービスはマイクロサービスで使われる一般的なパターンだが、Michael Nygard氏は、エンティティサービスは分離に反するアンチパターンだと書いている。
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マイクロサービスの監視 - 2018年を予測する
マイクロサービスの監視と分散トレースは、長年にわたって課題のひとつとして認識されている。RisingStack CTOのPéter Márton氏は先頃、OpenTracingの取り組みを含むさまざまなアプローチに関する自身の経験と推奨、サンプルコード、将来の展望などを記事にした。
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Expediaにおけるサイトのレジリエンス向上への取り組みとカオステストの導入 - QCon SFでの講演より
QCon SFにおいて、Sahar Samiei、Willie Wheeler両氏が“Expedia's Journey Toward Site Resiliency”と題したプレゼンテーションを行い、Expediaでのレジリエンステストに関するプラクティスのコミュニティ構築について論じた。結果は概ね望ましいものだった – 運用システムでは5月15日以降、NetflixのChaos Monkeyが毎日実行されるようになり、4つのTier 1サービスパイプラインにレジリエンステストが追加された。
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Adrian Cockcroft氏の論じるカオスアーキテクチャ - “4つのレイヤ、2つのチーム、ひとつの考え方”
先日のQCon San Franciscoでは、Adrian Cockcroft氏が“Chaos Architecture”について講演し、クラウドネイティブアーキテクチャの進化と、より安全で安全なシステムを生み出す上でカオスエンジニアリングがどのように適用可能かを論じた。その中で氏は、効果的なカオスアーキテクチャとエンジニアリングは“4つのレイヤ、2つのチーム、ひとつの考え方”で構成されると説明した。
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W3CはHTML 5.2を公式勧告としてリリースした
2017年12月14日、W3CはHTML仕様の更新版であるHTML 5.2をリリースした。このアップデートでは、dialogエレメントのような新しい機能が追加され、HTMLプラグインシステムのような古いものが廃止され、Payment Request APIやPresentation APIのサポートなどのW3Cコミッティーが統合された。
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クラウドネイティブアプリケーションの観測可能性と監視
Cindy Sridharan氏は先日の記事で、クラウドネイティブアプリケーションの監視における観測可能性(observability)とその関連について、自身の考えを要約している。観測可能性(observability)は監視やログ集約、メトリクス、分散トレースなどを含む思想で、システムのより深い、アドホックな洞察の獲得を可能にするものだ。
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レジリエントなサービスを設計する - Nora Jones氏がQCon SFでNetflixのカオスエンジニアリングを論議
QCon San SFでNora Jones氏が、“Designing Services for Resilience Experiments: Lessons from Netflix”と題したプレゼンテーションを行なった。講演の主な内容は次のようなものだ – カスタマエクスペリエンスが重要である。レジエンスのテスト容易性を設計することは共通の責務である。構成の変更はシステム停止を引き起こす可能性がある。エンジニアは設定変更のアンチパターンを見つけ出すための明示的な監視を行なうことが必要だ。
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進化的アーキテクチャと継続的デリバリを支える技術的実践
TDDやリファクタリング、CI、ペアプログラミングなどのXPの実践は創発的設計をサポートし、アーキテクチャの進化を可能にする。継続的デリバリに必要なのは第一にCIで、メインラインに毎日コミットすることだ。きれいでしっかり考えられた、そして、よくテストされたコードを書けることは開発者にとってもっとも重要なスキルだ。
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サービス指向開発 - Rafael Schloming氏がマイクロサービス構築から学んだこと
QCon San FranciscoでRafael Schloming氏が“Service OrientedDevelopment”と題して講演し、マイクロサービスに移行する組織はシステムアーキテクチャだけでなく、自らのモノリシックな開発プロセスを分解する方法も探さなくてはならない、と主張した。新たに設立するマイクロサービスチームを社内的な“スピンオフ”のように扱うことで、境界が形成され、自己完結と自立の精神が育まれることになる。