BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ

  • GoogleのStackdriverモニタリングがKubernetesのデプロイ向けサポートを強化

    最近終了したKubeConで、GoogleはKubernetes向けのStackdriverモニタリングのベータ版リリースを発表した。主な機能には、既存のStackdriverダッシュボードの他のメトリックとともに、Kubernetesの統一されたコンテナメトリックとログを一元的に参照できる。また、Prometheusサポートが改善した。

  • Netflixhがコンテナ管理プラットフォーム"Titus"をオープンソース提供

    Netflixは、Titusという独自のコンテナ管理プラットフォームをオープンソースにすると発表した。TitusはApache Mesosをベースとして、AWS EC2上で動作する。

  • Azure Machine Learningの新機能とは

    Matt Winkler氏は、Microsoft Build 2018でAzure Machine Learningの新機能について説明した。いくつかの領域で改善がある。Azure NotebookのSDKを使って、開発/テストのループを速くするために単一コンテナのデプロイにすることによって、開発が容易になる。また、特定の問題の解決を始める上での支援がある。

  • Amazonが新しいクラウドセキュリティサービスであるAWS Firewall Managerを開始

    Amazonは、AWS Firewall Managerと呼ばれる新しいサービスを開始し、AWSの顧客に複数のアカウントに対してAWS Web Application Firewallルールを一元的に設定する方法を提供する。AWS Firewall Managerは、セキュリティとコンプライアンスのためにAmazonが最近開始したいくつかのサービスの一部である。

  • クラウドネイティブJavaの新たな基盤 - Jakarta EE

    Eclipse FoudationのエグゼプティブディレクタであるMike Milinkovich氏が先日のJAXカンファレンスで、Jakarta EEのための新たなEclipseのガバナンスモデルとロードマップを紹介した。少し前に実施された1,800人Java開発者を対象とした調査に基づき、新たなガバナンスモデルではクラウドネイティブなアプリケーション開発とリリースサイクルの短期化に焦点が当てられる予定だ。氏はJakarta EEの今後について、InfoQに話してくれた。

  • Microsoftが独自のコンテンツデリバリネットワークをパブリックプレビュー版として発表

    Microsoftは、顧客がコンテンツを使用して配信できるよう、独自のContent Delivery Network(CDN)のパブリックプレビュー版を提供することを発表した。Azure CDNの顧客は、世界33か国に広がるMicrosoftの広範な54のPOP(point-of-presence)CDNのどこででもコンテンツを提供しビジネスを実施することができる。

  • AWS EC2 Fleet:1リクエストで何千ものOn-DemandインスタンスとSpotインスタンスを管理

    AmazonはEC2 Fleetを発表した。これは、単一のAPIを使用して、EC2のOn-Demandインスタンス、Reservedインスタンス、Spotインスタンスを組み合わせたフリートを作成できる新しい機能である。さらに、顧客は必要なキャパシティと、どのインスタンスタイプのVMかを指定することができ、スキャフォールディングコードを記述することなく、AWSは必要なインスタンスを起動、管理、監視、スケールする。

  • 継続的デリバリの基礎としてのトランクベース開発

    pivotalで継続的デリバリに関する書籍を著したDave Farley氏は先頃、トランクベース開発のプラクティスに対する異論について記事を書き、CIと優秀なチームで果している役割を証拠としてそれらの意見に反論した。共著者のJez Humble氏もTwitterのスレッドでこのプラクティスの文化的側面についてコメントし、プログラマ気質との関係について説明している。

  • GitHub Checks APIにより、アプリは高度な継続的インテグレーションが可能に

    GitHub Checks APIは、コードチェックを継続的なインテグレーションワークフローに統合することを目的としている。たとえば、これはソースファイルを診断し、プルリクエストビューに直接結果を表示することを意味する。フィードバックは、問題の原因となるコード行を示すなど、必要に応じて詳細に記述することができるため、コミットの作成者は問題を修正してコードを改めてチェックすることができる。

  • 新しいGraphQL機能を含むAWS AppSyncが一般利用可能になった

    先月Amazonは、リアルタイムデータとオフラインプログラミング機能を備えたGraphQLサービスであるAWS AppSyncを一般利用可能として公開した。AmazonはAWS AppSyncを前年のre:Invent会議で紹介した。現在のGAリリースには、開発、テストフローとデバッグフロー、Amazon CloudWatchインテグレーションを促進するいくつかの新機能が含まれている。

  • Google App Engine、Node.js 8.xをサポート オープンソースとなったgVisorサンドボックスを利用

    Google App Engineスタンダードが近々Node.js 8.xをサポートする。

  • GCPが"kaniko"をリリース、特権を持たないコンテナやKubernetes内でのコンテナイメージ構築が可能に

    Googleは、コンテナあるいはKubernetesクラスタ内でDockerfileからコンテナイメージを構築するオープンソースツール"kaniko"をリリースした。kanikoはDockerデーモンに依存せず、Dockerfile内の各コマンドをすべてユーザ空間で実行する。これにより、標準的なKubernetesクラスタのように、簡単かつセキュアにDockerデーモンを実行できない環境においても、コンテナイメージの構築が可能になる。

  • AWSがServerless Application Model (SAM)の実装をオープンソース化し、機能を拡張

    Amazon Web Services(AWS)は最近、Serverless Application Model(SAM)の実装をオープンソース化した。そして、CloudWatch Logsサブスクリプションフィルタ用の新しいイベントソースを追加した。これまでのリリースでは、Amazon API Gatewayを介してREST APIを設定およびデプロイするためのオプションの総合的な拡張が特徴であった。オプションとして、CORSヘッダー、リージョンエンドポイント、バイナリメディアタイプがサポートされている。

  • Amazonが認証情報を安全に格納、配布、ローテーションするためのAWS Secrets Managerを提供

    AmazonはAWS Secrets Managerの提供開始を発表した。これにより、顧客がAPIやAWS Command Line Interface(CLI)を使用してシークレットを簡単に格納および取得できるようになる。さらに、顧客は、組み込み機能やカスタムのラムダ関数を使用して資格情報をローテーションできる。AWS Secrets Managerを使用すると、分散サービスと分散アプリケーションのシークレット管理を一元化できる。

  • IntelがマルウェアスキャンにGPUの使用を開始

    Intelは、GPUを使用してメモリをスキャンしてマルウェアを検出する一連のシリコンベースの機能セットである新しいThread Detection Technology (TDT)を発表した。これにより、CPUをそのタスクから解放し、SpecterとMeltdownから防御する上での影響を緩和する。

BT