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  • Amazon CloudWatch DashboardsがAPIとCloudFormationをサポート

    Amazon Web Services (AWS)は最近、CloudWatchのダッシュボードとウィジェットとプログラムで作成、変更できるようにした。動的なリソースライフサイクルの追跡とクロスアカウントのダッシュボードのメンテナンスの一貫性を実現できるようにするためだ。

  • Microsoft、Azure Availability Zones導入と大西洋横断海底ケーブルMAREA敷設完了を発表

    Microsoftは最近のブログ記事で、顧客のために高可用性 (HA) と回復性のオプションを広げたことを発表した。今回のアップデートは、Azure Availability Zonesという形でやってくる。これは、インフラストラクチャの完全な冗長性と分離を提供することで、特定のリージョン内にある特定のAzureサービスの可用性を高めるものだ。Azure Availability ZonesはSLA99.99%を保障する。

  • RedHatがAzure、.Net Core 2.0、SQL Server 2017のサポートを発表

    MicrosoftとRedHatは、Red Hat OpenShiftでWindows Containersをサポートすることを発表した。今回の発表がターゲットとするメインシナリオは、LinuxとWindowsのコンテナを同じクラスタで動かすことだ。これにより、両方の環境を使っている企業が、WindowsとLinuxのために別々のクラスタを用意することなく、コンテナベースのインフラへ移行できるようになる。

  • 継続的デリバリの計測方法

    継続的デリバリを導入する場合、安定性とスループットを計測できる。このふたつのメトリクスは不確実性を減らし、とのようなやり方を拡大したり縮小したりするべきかについてより良い選択肢を提示し、継続的デリバリのプロセスを正しい方向に進めるのに役に立つ。

  • 完璧なソフトウェア、継続的デリバリの計測、将来の展望 - Agile on the Beach 2017

    Agile on the Beach 2017の最終日午後の主な内容は、“デリバリチームはリーンやインタラクティブで継続的なデプロイメント方法論を取り入れることで、より迅速な価値追加が可能になる”、“継続的デリバリのメリットは大きいが、現状に対して原則を適用する必要があるため、その実践は簡単ではない”、というものだった。

  • アプリケーションプラットフォームの領域でコンテナがVMを凌駕 - SDxCentral Survey調査より

    SDXCentralが公開した2017 Container and Cloud Orchestration Reportの注目点のひとつは、この2年間でコンテナの採用が着実に増加し、アプリケーションプラットフォームの分野において仮想マシン(VM)を凌駕しつつあることだ。2016年には、コンテナを採用していた回答者はわずか8%であったが、今年は45%が採用済みと答えている。

  • Microsoft、Azure App Service on LinuxとWeb App for Containersの一般提供を発表

    Microsoftは先日、Linux上で動作するAzure App Serviceの一般提供とWeb App for Containersのサポートを発表した。開発者はWebアプリをプロビジョニングする際、OSとしてWindowsかLinuxを選べるようになる。また、人気のあるコ���テナリポジトリからコンテナ化されたアプリケーションを取り込むことも可能になる。

  • Microsoftが企業のブロックチェーンネットワーク構築に向けたCocoフレームワークを発表

    先日のブログ記事でMicrosoftは、企業のコンソーシアムネットワークを対象とした、CoCoという名称の新たなオープンフレームワークを発表した。このフレームワークは、Ethereumなど既存のブロックチェーンプラットフォーム上に位置するもので、ネットワークスループットの向上、新たな機密保持モデルの追加、ネットワークポリシ管理、非決定論的トランザクションのサポートなどに重点を置いている。

  • マイクロサービスアーキテクチャにおける分散スケジューラ

    マイクロサービスのスケーラビリティに関するエキスパートであるDigitalOceanのMartin Campbell氏が、MicroXchg Berlin 2017で、分散スケジューラを備えたマイクロサービスベースアーキテクチャの運用について講演した。話題の中心は、氏がその過程で遭遇した問題と、KubernetesやNomad、Mesosといった製品間のトレードオフに関するものだ。

  • Facebookの大規模で高速なリリース方法

    最近公開されたFacebookのリリースプロセスのスケールについての記事はプロダクションへのコードの配置についての柔軟な方法について書かれている。この記事には"チェリーピッキング"から"マスターからのプッシュ"という方法に1年以上かけて移行したことについて書かれている。

  • Docker Enterprise Edition 17.06がリリース、Windows Server 2016とIBM Zメインフレームをサポート

    DockerがDocker Enterprise Edition 17.06をリリースし、Windows Server 2016とIBM Zメインフレームを新たにサポートした。これら新しいプラットフォームのサポートによってDocker EEは、Linux、Windows、およびメインフレーム上のLinuxアプリケーションに一貫したエクスペリエンスを提供する、とDocker Blogでは述べている。

  • AWSがサーバレスアプリケーションのローカル開発とテストのための'SAM Local'をリリース

    AWSはSAM Localという新ツールのベータ版をリリースした。ローカル開発マシンを使ったサーバレスAWS Lambdaアプリケーションの開発とテストを容易にするツールだ。提供するコア機能には、AWS Lambda関数をDocker内でローカルに実行してテストする機能、ローカルAPIゲートウェイを起動するためのシンプルなCLI、さまざまなAWSイベントソースの処理をテストするためのサンプルペイロードの生成などがある。

  • MicrosoftがAzure Event Gridを提供開始、イベント処理を統合化

    Microsoftは本日、クラウドイベントの収集と処理を行なう新サービスをリリースした。Azure Event Gridというこのサービスは、Azureサービスあるいはカスタムアプリの生成するイベントを取得して、選択されたハンドラにルーティングする。

  • MicrosoftがAzure Time Series Insightsに根本原因解析の追加とTime Explarationのアップデートを実施

    Microsoftは今年4月、同社のAzure Internet of Things(IoT)プラットフォームのアップデートを発表した。その中でInfoQが注目した発表のひとつが、Azure Time Series Insight(TSI)の登場だ。MicrosoftのTime Series Insightsサービスは現在公開プレビュー中で、最近ではRoot Cause Analysisなどの新機能の追加や、Time Explorationのアップデートなどが行われている。

  • Amazon Web ServicesがCNCFに参加

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Amazon Web Services(AWS)が、市場をリードする同社のパブリッククラウドにおけるクラウドネイティブなテクノロジ開発とデプロイメントを促進すべく、プラチナメンバとしてCNCFに参加したことを発表した。

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