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InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ

  • Dockerがログ管理に関するエコシステム・テクノロジ・パートナを新たに公開

    Dockerはログ管理のためのソフトウェアとプラットフォームを,エコシステム・テクノロジ・パートナ(ETP)として発表した。このETPプログラムは,そのソフトウェアないしプラットフォームがDocker上で,ロギングドライバ機構を使ったログ情報の提供を確実に行なっていることを認証するものだ。

  • Dion Hinchcliffe氏に聞く - Web APIの現在と今後

    Web APIの今後に関する,Dion Hichcliffe氏とのインタビュー。氏は10年に及ぶ豊富な経験をもとに,WebサービスにおけるAPIの爆発的な普及に影響を与えたRESTの歴史と,そのシンプルな設計方針について説明してくれた。インタビューの中で氏は,APIがビジネスに広く採用されていった経緯について述べるとともに,今後のAPIやプラットフォーム,ネットワークについてもヒントを示している。

  • Google、Cloud Functionsをローンチ

    Googleが新しいサービスCloud Functionsのアルファ版を立ち上げた。このサービスを使うとクラウドイベントに自動応答する小さなJavaScript関数を作ることができる。ユーザーの介在やランタイムの設定と実行、複数マシンへのスケーリングは必要ない。

  • AmazonがLumberyardゲームエンジンをローンチ

    Amazonによると、LumberyardはトリプルAゲームの作成に適したフリー(無料という意味で)のゲームエンジンおよびSDKだ。 Windows、Xbox One、PS4をサポートし、Mac、Linux、iOS、Androidにも今後対応する。

  • セキュアなDockerイメージを支援するClair

    Clairは先日CoreOSがリリースした,オープンソースのコンテナ脆弱性スキャナだ。Dockerイメージのオペレーティングシステムと,それがインストールされたパッケージのどちらかが,セキュアでない既知のバージョンと一致しているかどうかをクロスチェックする。脆弱性情報は,各OSのCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)データベースから取得する。現時点ではRed Hat, Ubuntu, Debianがサポート対象だ。

  • スケーラブルな分散環境で機密保護を行うには

    アムステルダムで開催されたVelocityカンファレンスでAlex Schoof氏が,クラウドのような分散型でスケーラブルな環境での機密管理方法について講演を行った。Shoof氏が提案したのは,機密管理の5つの基本原則に基づいたシステムだ。

  • Cloud Native Computing Foundationが新メンバと技術的コントリビューションの受け入れ開始を発表

    ‘クラウドネイティブ’なアプリケーションとサービス開発の促進を目的���して創設されたLinux FoundationコラボレーションプロジェクトのCloud Native Computing Foundation (CNCF)が,新たなメンバの参加とオープンガバナンスの公式な構成,関連技術スタックに関する詳細を発表した。

  • ゲストOSなしでマルチテナントCaaSを実現するHypernetes

    HypernetesはKubernetesのフォークである。複数のオープンソースプロジェクトを活用し,仮想マシン内で最小限のLinuxカーネルを稼働することで,完全なゲストOSを実行することによるオーバーヘッドを回避する。

  • DockerベースのプライベートPaaSをオープンソースとして実装 - Rancher Labs CEOのSheng Liang氏とのQ&A

    DockerCon EU 2015でInfoQはRancher Labsチームと会談して,PaaS(Platform as a Service)やコンテナベースのアプリケーションプラットフォームの現状,それらを取り巻くネットワークやストレージの問題について,同社の考えを聞くとともに,同社のPaaSである'Rancher'についても,同種のサービスとしてDockerを使用することのメリットなどの詳細な説明を聞くことができた。

  • Dockerを監視する - ベストプラクティス,監視ツールcAdvisorとPrometheusの比較

    DockerCon EU 2015でBrian Christner氏は,‘Docker Monitoring’の概要に関するプレゼンテーションで,ベストプラクティスの紹介,Docker Stats APIの説明,一般的な監視オプションとしてcAdvisor, ‘cAdvisor + InfluxDB + Grafana’, Prometheusの3つの比較を行った。

  • DevOpsのためのIT,文化,プラクティス

    Nicole Forsgren氏とのインタビューから,企業がDevOpsメソッドの採用に動き始めた理由,迅速なデプロイがITの安定性向上に与える影響,リーン管理によるパフォーマンス向上などを聞くとともに,パフォーマンス向上の手段としてのDevOps導入を望む企業へのアドバイスを得ることができた。

  • AWS IoTが一般公開される

    2ヶ月前にベータサービスとして発表されたAWS IoTが一般公開された。

  • Daniel Jacobson氏,NetflixのエフェメラルAPIと継続的イノベーションを語る

    InfoQはDaniel Jacobson氏にインタビューする機会を得て,エフェメラル(ephemeral, 短命の)APIについて,エクスペリエンスベースのAPIとの結び付きや,いつその導入をいつ検討すべきかなどについて聞いた。氏はさらに,汎用的なリソースベースのAPIアーキテクチャがスケールアップの過程で問題に直面する可能性や,氏がAPI記述言語を使用しない理由について,そして最後にはFDalcorやScryer, Nicobarなど,API提供にために作られたさまざまなツールについても説明してくれた。

  • VMwareがDockerCon EUでインフラストラクチャコントロールプレーンの’Photon Controller’をオープンソースに

    DockerCon EU 2015でVMwareは,Photon Contorollerをオープンソースとして,同社のGitHubアカウントを通じて公開した。Photon Controllerは,‘コンテナアンドクラウド’ワークロードに最適化されたインフラストラクチャスタックとして設計された,VMwareのPhotonプラットフォームのコンポーネントだ。プラットフォームでは,‘APIファースト’のユーザエクスペリエンス,スケーラブルなコントロールプレーン,コンテナのネイティブサポートを提供する。

  • 怠けていないでソフトウェアを(Dockerを使って)テストせよ

    DockerCon EU 2015でLaura Frank氏が,“Stop Being Lazy, and Test Your Software”と題したプレゼンテーションを行った。Frank氏が提案するのは,開発規模や企業の状況に関係なく,ソフトウェアにテストは不可欠であるということだ。開発ワークフローにDockerを取り入れることで,テストフレームワークの記述と実行をより効率化することができる。最終的にはそれが,ユーザに対する高品質なソフトウェア製品の提供を促進するのだ。

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