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InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ

  • IBM、ベアメタルPaaSとPrivate APIカタログを発表

    IBMはSoftLayerのベアメタルインフラストラクチャ上に、Cloud FoundryベースのPaaS、Bluemixを提供する。サービスはMQ Series、IBM Watson、Cloudant NoSQLといった他の製品と統合されている。

  • Martin Fowler氏がマイクロサービスの特徴について語る

    サービス指向アーキテクチャ (SOA) は幅広く使われる言葉であり、実際には意味を持たない。 マイクロサービスはSOAの一部であり、SOAの専門用語の中では役に立つ部分だと言えるほど価値があると、GOTO Berlinカンファレンスのオープニングの基調講演でMartin Fowler氏が述べた。

  • GOTO Berlin: クラウドネイティブとは

    クラウド技術は多くの新しい可能性を備え,新しい考え方を可能にする,まさに待望のテクノロジだ - HerokuのPeter van Hardenberg氏はGOTO Berlin Conferenceで,クラウドネイティブな発想がアプリケーション開発の視点をいかに変えるかという見地から,このように述べた。

  • Microsoft Azure に新マーケットプレースとネットワーク機能拡張、バッチ処理が追加された

    今回の機能拡張で、Microsoft Azure は マーケットプレースの刷新とネットワーク機能の拡張という重要な更新をしている。

  • VMware、vCloud Airをオーストラリアと日本に展開

    VMwareのハイブリッドクラウドサービスvCloud Airが2015年のはじめにオーストラリアで利用可能になる予定だ。日本では今年の7月にローンチされたが、この数週間のうちに一般利用可能になる予定だ。

  • Amazon CloudWatchがログ監視とストレージを追加

    Amazon CloudWatchは最近、アプリケーション、OS、カスタムログのためのログファイルの監視とストレージを追加した。また、Windows Server向けに幅広いログのサポートを拡張した。

  • Netflixは218台のCassandraノード再起動にどう対処したのか

    Amazonは9月末,メジャーアップデートメンテナンスを実施した。同社クラウドサーバ群のおよそ10%に影響する,Xenハイパーバイザのセキュリティ上の脆弱性に対するパッチの実施が目的だ。今回のアップデートではそれらのサーバを再起動する必要があったため,結果的に同社の最大顧客であるNetflixを含むAWSユーザ,およびその提供するサービスに影響が及んだ。

  • Amazonがクラウドで企業向けディレクトリサービスをローンチ

    Amazonは拡大を続ける自社クラウドサービスのポートフォリオに,AWS Directory Serviceという企業向けディレクトリサービスを新たに加えた。Active DirectoryやLDAPと互換性のあるディレクトリを必要とするアプリケーションは,このサービスを利用することができる。

  • AmazonがDynamoDB NoSQLデータベースでのJSONサポートを支援

    Amazon Web Serviceチームは先週,同社のDynamoDB NoSQLデータベースサービスを変更して,JSONサポートの改善,スケーラビリティ改善,無料利用枠の拡大を行った。AWS SDKを使用して,最大25GBという無償ストレージの範囲内で,大規模なJSONドキュメントの保存やインデックス生成,クエリ,アップデートなどの操作が可能である。

  • GoogleがSSL 3.0のサポートを廃止

    Googleはオンラインセキュリティブログでまもなく旧式のSSL 3.0のサポートを廃止すると発表した。SSL 3.0に、クライアントにダウングレードを強制することによって攻撃が可能になるという脆弱性が見つかったからだ。SSL 3.0の排除はHTTP2の仕様策定の停滞を解消する可能性もある。

  • Docker、Language Stackの公式リポジトリを公開

    DockerがDocker HubにLanguage Stackのための新しい公式リポジトリを追加した。ここにはC/C++やJava、Python、Rubyなどが含まれている。

  • CloudFlareがUniversal SSLで無償のWebセキュリティを提供へ

    CloudFlareは,同社コンテンツ配信ネットワーク(CDN)の無料登録者すべてを対象に,Universal SSLによるSSLを提供する。この動きは,SSLの展開を望むwebサイトとアプリケーションの所有者がこれまで直面してきた,コストと複雑さという2つの問題に対処するものだ。エンドユーザへの証明書の発行は,CloudFlareが無償で実施する。SSLの有効化は,ドロップダウンメニューによる選択になる。

  • Xenのバグの影響でAmazonとRackspaceがサービスを再起動

    Amazon Web ServicesとRackspaceはXenのハイパーバイザにパッチを当てるため、サーバを再起動すると通知した。AWSがクラウドで計画的に再起動を行うのはこれが2回目だ。また、同社は弾性のあるアプリケーションを開発するためのガイダンスを公表している。

  • AWSがAuto Scalingライフサイクルを拡張,フックを追加

    Amazon Web Serviceは先頃,Amazon EC2マネージドサービスのインスタンスのコントロールの改善を目的として,同社のAuto Scalingサービスにいくつかの機能追加を行った。Pending あるいはTerminatingへのライフサイクル状態遷移時,さらには実行中のインスタンスにも新設されるStandby状態を通じて,フックに���るカスタム操作の実行が可能になる。さらにDetachInstances APIアクションによって,グループからインスタンスを削除することもできる。

  • Amazon、AWS Mobile SDK 2の一般提供開始

    Developer Previewから数ヶ月、Amazon Web Services Mobile SDK version 2の一般提供が開始された。Amazonによると、新機能を含んだSDKを改善するため、プレビュー期間中の開発者からのフィードバックを考慮した上で、最終リリースをするそうだ。

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