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InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ

  • AWSのCloudTrailが監査対象APIコールを拡張

    AWS CloudTrailのサポートするAWSのサービス数の拡大は著しく,広範なAWSサービスのポートフォリオのほとんどをカバーするに至っている。現在では,コンピューティングとネットワーキングサービスの大部分,デプロイと管理サービスのすべてを含むことで,ユーザのインフラストラクチャ変更のほぼすべてに対して,包括的なエンド・ツー・エンドの監査機能を提供する。

  • ING NetherlandsによるDevOps移行の客観的改善測定

    ING Retail Banking NetherlandsのJan-Joost Bouwman氏とMark Heistek氏はDevopsdays Amsterdamで,CMMI-ITIL型の組織がよりアジャイル的な価値観からどのような恩恵を受けられるか,という内容のプレゼンテーションを行った。この種のセッションとしては珍しく,運用システムにデプロイされた変更数の顕著な増加や変更当たりのリスク値の減少など,改善に関する定量的根拠が提示された。

  • Node.jsのセキュリティ向上を目指すNode Security Project

    Node Security Projectはこの数ヶ月間,Node.jsのセキュリティ向上に対して静かに取り組んでいる。Node.jsの既存モジュールベースの監査を通じて"Nodeの全般的状況を改善すると同時に,開発者と企業に対して,Node.jsの世界のセキュリティ状態に関する信頼性を提供する"ことがその目標だ。

  • Orion 6.0がリリース,言語ツールによるJavaScriptサポートを改善

    JavaScript開発の言語ツーリングサポートが改良されたOrion 6.0が今月,リリースされる。

  • クラウド上のアプリケーション開発をブーストするMicrosoft Azure WebJobs SDK 3.0ベータ

    先日リリースされたMicrosoft Azure WebJobs SDKの0.3.0ベータプレビューでは、Azure Service Bus, キャンセルトークン, WebJobsシャットダウン通知のサポートに加え、ファンクションの探索を改善し、他の機能をホストする。

  • Docker + Apache Brooklyn = Clocker

    Clockerはクラウドを意識しない方法で,過剰なコンテナを生成せずにDockerコンテナを立ち上げるためのオープンソースプロジェクトだ。マルチクラウドアプリケーションの管理ソフトウェアであるApache Brooklynをベースとする。

  • Bol.comのDevOpsへの道

    DevOpsDays Amsterdam 2014の初日,オンラインストアのbol.comは,DevOpsへの道程における同社の経験について報告した。成功の鍵となったのは完全な自動化,慎重なチーム構築,そして組織全体に浸透したアジャイル思考だ。RunDesk, Puppet, Hira, Nagiousなどのツールを駆使することでbol.comでは,完全に自動化された方法で,作業環境全体の構築と監視を2時間以内に可能としている。

  • John Willis氏のDevOps"一般教書演説"より

    DevOpsコミュニティの指導者のひとりであるJohn Willis氏が,DevOpsDays Amsterdamで"DevOps一般教書演説"を行った。最初に"2014 State of DevOps Report"の調査結果について述べ,"Software Defined Everything"について論じた後に氏は,DevOpsの未来は"Consumable Composable Infrastructure (消費財で構成可能なインフラストラクチャ)"にある,と断言した。

  • Amazon、iOS向けMobile Associates APIを発表

    AmazonがiOSアプリへのMobile Associates API (MAA) のインテグレーションを検討し始めていると発表した。iOS向けのMAAへのアーリーアクセスを保証するプライベートベータプログラムに参加するため、Amazonは開発者にユースケースを提出するよう促している。対象となる開発者はユースケースとフィードバックの意欲に基づいてAmazonによって選定される。

  • DockerCon 2014の注目点

    Docker 1.0のローンチ以外にもまだまだある。カンファレンスのTシャツに書かれた"Container everywhere!"ということば通り,ベイエリアの巨大企業による証拠の数は膨大だ。その他にもいくつかのローンチがあった。"ネットワークサービス構築用の最小限主義ツールキット" libswarm, "超軽量ネットワークライブラリ" libchanに加えて,さらなる企業がlibcontainerに関与しようとしている。

  • Docker 1.0リリース

    Docker.ioはDockerConでDockerバージョン1.0を発表した。バージョン0.12.0をリリースしてから数日でのリリースだ。バージョン1.0は新しい機能ではなく、安定性、性能、使いやすさに注力したバージョンだ。運用環境で利用できる状態になったということはDocker.ioがDockerのサポートサービスを提供するということだ。

  • VMware vCenterを管理するAWS Management Portal

    Amazon Web Services (AWS)がVMware vCenter用のManagement Portalプラグインを発表した。パブリッククラウドであるEC2インスタンスとプライベートクラウドのVMwareインスタンスを,同一の管理コンソールから管理できる。VMwareユーザのプライベート環境をAmazonのパブリックサービスに拡張して,ハイブリッドクラウドを容易に構築可能にすることを目的としたプラグインだ。

  • マイクロサービスの強み弱み

    マイクロサービスが最近話題になっており、噂も生まれている。10年以上に渡り、重たく、扱いにくいSOAソリューションが続いたが、マイクロサービスはそれを置き換える待望のソリューションなのだろうか。それとも単に一枚岩のソリューションズよりも単純なだけなのか。

  • Jenkins CIとChefまたはPuppetの統合による,デプロイの完全なトレーサビリティの実現

    CloudBeesの開発したJenkinsのDeployment NotificationプラグインをChef SoftwareプラグインまたはPuppet Labsプラグインと合わせて使用することで,ChefあるいはPuppetのインストールするすべてのファイルをJenkins CIからトレース可能になる。

  • HerokuとSalesforce.comのデータリポジトリをリンクする新たなコネクタを発表

    Heroku(2010年にSalesforce.comが買収)が2つのクラウドプラットフォームの最初のビルトイン統合サービスを発表した。このHeroku PostgresとSalesforce (Oracle) データベースの双方向データ同期は、Herokuにホストされたモバイル顧客向けアプリケーションをSalesforceで動作するビジネスシステムとつなげる手段として位置づけられている。

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