BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ

  • Google Compute Engineの一般提供

    Google Computer Engine (GCE) インフラストラクチャ・アズ・ア・サービスの一般向け提供(GA/General Availability)が開始された。ローンチには価格の引き下げに加え,新たなストレージモデル,サポート対象オペレーティングシステムの拡張,透過的メンテナンスのためのライブマイグレーション機能も含まれる。

  • 加速する変化のペースが企業アプリケーションにアジャイルを促す

    組織の変化とテクノロジー導入のペースが加速している。つまり、企業ソフトウェア開発は、こうした変化のペースに対応する方法を見つける必要があるということだ。ビッグデータの登場もまた、多数の実験を始めて、すばやく適応する必要性を促している。ブロガーであるMongoDBのMatt Asay氏は最近、"Hey, Enterprise Developers! Get Agile Or Get Steamrollered"という記事を書いた。

  • Amazon re:inventのまとめ

    Amazonはロサンゼルスで開かれたre:inventカンファレンスで、たくさんの新サービスを発表した。Amazon WorkSpaces - デスクトップコンピューティングをクラウドで、SAMLを使用したIdentity and Access Management、Amazon AppStream - クラウドからアプリケーションをストリーミング提供、Amazon Kinesis - ビッグデータをストリーム処理、CloudTrail - AWS APIコールの記録を保存、RDSのPostgresサポート、新しいEC2インスタンスタイプ

  • BizTalk Servicesのリリースが告げる,Mirosoft統合プラットフォームの"クラウドファースト”転向

    長く続いたインキュベーション期間を経てMicrosoftは,Windows Azure BizTalk Servicesと名付けたクラウドベースの統合ツールをリリースした。オンプレミスの統合ツールへの取り組みについて繰り返し強調している同社は,しかしながらイノベーションの推進においてはクラウドプラットフォームを優先する,と述べている。

  • Teradataがクラウド戦略の一環としてデータウェアハウス・アズ・ア・サービスを提供

    Teradataは同社のクラウドサービスを改良し,データウェアハウス・データプラットフォーム・アズ・ア・サービスとして提供する。この製品Teradata Cloudは,定義済みライブラリによる豊富な機能セットと効率的なデータロードにより,Amazon Redshiftのライバルとなることを目指している。

  • Salesforce、Salesforce1でAPIファーストに向かう

    サンフランシスコで開かれたDreamforceにおいて、SalesforceがSalesforce1プラットフォームをローンチした。最初に提供するのはモバイルにフォーカスしたもので、基本となるAPIセットをもっと豊富にすることで、これまでの「Touch」ユーザインターフェイスを改善することを目指している。ローンチにあわせて、新しいアプリケーションと管理モバイルアプリも発表された。

  • Amazon Kinesisでビッグデータをストリーム処理

    Amazonがさまざまなソースにある大規模データをストリーム処理できるサービス、Kinesisを発表した��現在、限定プレビューとして利用できる。

  • Amazon Web Services、新しいインスタンスタイプを3つ発表

    Amazon Web ServicesはEC2 (Elastic Compute Cloud) IaaSの新しいインスタンスタイプを3つ発表した。I2インスタンスはSSDを使って、高いI/O性能を実現する。C3インスタンスは高負荷な計算のために各仮想CPUをハードウェアハイパースレッドに結びつける。G2インスタンスは3Dアプリケーション向けにNvidiaのGPUを提供する。

  • DevOpsはアジャイルをどう補完するのか

    アジャイルにはマニフェストと原則があり、人とステークフォルダの明確化、よりすばやいデリバリー、より幸福な顧客にフォーカスしている。なぜDevOpsが必要なのだろうか? Agile Methods in the Finance Sector and Complex Environmentというカンファレンスで、ブリストルのNokia Entertainmentから来たJohn Clapham氏がDevOpsとは何か、DevOpsはビジネスに何をもたらすのかを語った。

  • スマートクライアント・Dumbサーバを実現?AWSがWebブラウザのJavaScript向けSDKをリリース

    ここ数年、開発者は何らかの力仕事をサーバサイドのコードに頼り続けていたものの、クライアントサイドのコードにより多くの仕事をするよう求めていた。AWSは、ブラウザからAWSのサービスへの安全なアクセスを行うJavaScript SDKのリリースによって、そのモデルを刷新している。これにより、いくつかのケースでは、サーバサイドのコードをまったく必要としなくなっているのである。

  • Apcera Continuum

    クラウドスタートアップのApceraが11月14日,新たなWebサイトをローンチして,同社製品であるContinuumの詳細を公開した。

  • Windows Azure SDK 2.2、Visual Studio 2013、統合サインイン、フィルタリングのサポートを追加

    MicrosoftはWindows Azure SDK 2.2をリリースした。これはVisual Studio 2013をサポートし、Visual Studio内からの統合サインインやサブスクリプション/リージョンのフィルタリングをサポートする。また、MSDNサブスクライバが利用するWindows Azure管理ポータル内で、Visual Studio 2013が利用できるよう事前設定したVMイメージも提供する。

  • Docker, Inc: dotCloud、オールインワンのコンテナ技術に賭ける

    PaaSプロバイダのdotCloudが、自らの最新オープンソーステクノロジーに合わせて社名を変更した。Docker, IncはスタンドアロンのPaaSプロダクトを提供し続けるが、社名と同じソフトウェアの成長と商業化にそのフォーカスを移すことになる。Dockerの急激な成長とプロダクトの向かう先について、CEOのBen Golub氏に話を聞いた。

  • CodeCube、サンプルコードの共有、実行サービスを提供

    CodeCubeはコラボレーションの改善を目的とした新サービスで、オープンソースのプロジェクトだ。開発者がブラウザを通してセキュアにサンプルコードを共有、実行することを可能にする。

  • Amazon Elastic Transcoder、オーディオサポートを追加

    AmazonがElastic Transcoderにオーディオサポートを追加した。Elastic Transcoderはサーバやストレージ、スケーラビリティによらず、メディアファイルをあるフォーマットから別のフォーマットへ、スマートフォン、タブレット、PCに合ったフォーマットに変換する機能を提供する。

BT