InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ
-
Steve Marx氏がWindows Azureに隠された宝石を探す
Windows AzureのTactical StrategistであるSteve Marx氏は、MIX11で「10 Things You Didn’t Know You Could Do with Windows Azure」というプレゼンテーションを行い、Windows Azureで実行可能だがノウハウ共有されていないものリストアップして紹介した。Steve氏に連絡を取り、AppFabric、Startup Tasks、Blob リース等について更に質問した。
-
Scott Guthrie氏が、.NETとASP.NETをつなぎつつAzure開発のヘッドに
Scott Guthrie氏は、Azureアプリケーションを率いることになるが、.NET, ASP.NET, Silverlightに対する取り込みも継続すると約束している。その裏付けとして彼は、ASP.NET MVC 3 Toolsをアナウンスした。
-
Puppet LabsがFacesを公開。PuppetのライセンスをApache 2.0に変更
Puppet Labsは先週、Puppet向けのコマンドラインインターフェイスとAPIをリリースした。このFacesというツールを使えば、システム管理者はPuppetの向けのサブコマンドを作成したり機能を拡張できたりする。APIはRubyから呼び出すことができ、Puppetの内部システムから利用できるオブジェクトを含んでいる。システム管理者はコマンドラインインターフェイスかAPIのどちらかを利用してPuppetのオブジェクトにアクセスし、レポートの作成、表示やカタログの収集、保存、表示、変換ができる。
-
Unixオーケストレーションまとめ: プログラム可能なシステム管理ツール
システム管理者はタスク自動化のためにコードを書き、多くの開発者は自身のシステムを実行している。このような状況の中で、開発と運用の融合であるdevopが洗練された構成管理や実際に利用できるオーケストレーションツールとして具体化してきた。
-
Twilioのクラウドアーキテクチャ原則
多くの会社がAWSの障害によってビジネスに影響を受けたと不平をこぼしている。これに対してTwilioは、なぜ彼らのクラウドアーキテクチャ原則が、AWSの障害によって影響を受けない、あるいは影響を最小限に軽微に留めるのに重要であったかを説明した。
-
Amazon EC2 障害の詳細とその教訓
Amazon は米国東部リージョンのアベイラビリティゾーンで発生したサービス障害に関する詳細な報告書を発表した。その分析や論評,今回の出来事から学ぶべき教訓などの話題で,オンラインメディアは持ちきりだ。
-
Windows Azure AppFabric Caching Serviceを利用したWebサイトのパフォーマンス向上
新たに発表されたWindows Azure AppFabric Caching Serviceでは、Windows AzureやSQL Azureのパフォーマンスを改善するため、分散データをオンメモリに格納する。当該サービスは高スケーラブルであり、任意のデータ型をサイズに係らずキャッシュ可能であり、AppFabric Access Control Serviceを介すためセキュアだ。
-
-
Amazon EC2 US-Eastデータセンターで大規模機能停止。多くのサイトが影響を受ける
2011年4月21日、太平洋夏時間午前1時41分、AmazonのUS-EAST EC2データセンターは大規模機能停止(EBSボリュームの障害)を報告した。Reddit、Foursquare、 Quora、Hootsuite、HerokuのようなEC2を利用しているサービスも影響を受けた。この記事では、EC2のAvailability Zoneの信頼性やSLA、災害時復旧などについての議論をまとめた。
-
新しいアイデンティティプロバイダをサポートするWindows Azure AppFabric Access Control Service 2.0
近頃開催された、MIX 2011でMicrosoftは既存のクラウドベースのアクセスコントロールサービスを更新して、ウェブと親和性が高く企業で利用できるアイデンティティプロバイダをサポートしたと発表した。また、標準的な通信的なプロトコルのサポートを強化し、開発者の使い勝手を改善しオンラインマネジメントポータルを強化した。
-
RightScaleがZend PHPベースのPaaSを提供
RightScaleはZendと組んでクラウドでPHPアプリケーションの配置、管理、実行ができるPaaSを提供した。現時点では、Amazon AWSでしか利用できないPHP Solution Packが他のクラウドでも利用できるようになる。
-
VS Lab Managementを使ってスクリーンショットではなくアプリケーションそのものをキャプチャする
Visual Studio Lab Management 2010は仮想化と開発とテストがしっかりと統合されているツールだ。テスト担当者がエラーを見つけると、そのときの仮想環境のスナップショットを撮る。単なるスクリーンショットではなく、そのときのアプリケーションやサーバを含むウェブサイト全体の状態を切り取るのだ。
-
OpenComputeとOpenStackがハードウェアとソフトウェアのクラウドインフラストラクチャ、そしてプラットフォームソリューションにまで広がる
オープンハードウェア仕様とOpenStackイニシアチブの協力者によるオープンソースクラウドインフラストラクチャとプラットフォームソフトウェアソリューションについての発表が過去2週間で多数行われた。そのすべてはそれぞれどのように重なり合っているのだろうか?
-
Engine YardのPaaS AppCloudが500時間無料
Engine YardのRubyクラウドプラットフォームを試用する新規顧客は、最初の500時間を無料で利用できる。これらのトライアルアカウントは、デフォルトのRubyの構成で、1.7GBのメモリを持つ2つのバーチャルコア上で動く。500時間の後、アカウントは有料アカウントにアップグレ―ドするか、単に期限が切れるだけであり、後者の場合は無料だ。
-
VMwareがオープンソースのPaaS「Cloud Foundry」を発表
VMwareは本日、オープンソースのPaaS(Platform as a Service)として、Cloud Foundryの提供を発表した。