InfoQ ホームページ デベロップメント に関するすべてのコンテンツ
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イベントレポート:「Coqチュートリアル#1」
去る1月12日、定理証明支援系ツールCoqの初心者向けチュートリアルが開催さ れた(http://kokucheese.com/event/index/23667/)。今後も2月2日 (http://kokucheese.com/event/index/23744/)、2月9日、2月16日と引き続き開 催されていく予定である。本記事では、開催の様子をレポートする。
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Javaの未来についてのNeal Gafter氏とのディスカッション
Java SE 4と5の言語拡張の設計と実装を行った人物であり、現在はMicrosoftで.NETプラットフォームの言語に関する仕事をしている、MicrosoftのNeal Fafter氏は、OracleによるJava買収の影響に関する議論、Javaにセグメンテッドスタックやメタオブジェクトプロトコルを追加することについての主張、そしてJavaとC#は比較について話をしてくれた。
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Google Dartのエッセンス:アプリケーションの構築、スナップショット、Isolate
GoogleはVMをともなう新しい言語であり、JSコンパイラでもあるDartをプレビューした。 InfoQはDartのアプリの構築に貢献する文法の裏側を探った:スナップショット、Isolate、モジュール方式
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CSPベースのモデル検査ツール「Process Analysis Toolkit」
本記事ではCSPベースの「マルチドメイン・モデル検査ツール」である、PAT(Process Analysis Toolkit)について紹介する。モデル検査は、形式手法(Formal Method)という方法論を基礎とする技術であり、複雑さが増大しながらも安全性を求められる、現在のソフトウェア開発の状況に対する処方箋の1つとして注目されている手法である。
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Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(4) ~CloudBeesでJenkinsをサービスとして使う~
前回まで、Jenkinsの幾つかの側面に注目して解説をしてきました。シリーズ最後の今回は、Jenkinsをサービスとして使う方法を紹介します。
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書籍『抽象によるソフトウェア設計-Alloyではじめる形式手法-』の紹介
Alloyは、MITにて開発された仕様記述言語であり、ツールによる自動解析を使い、インクリメンタルに形式仕様が書けることが特長である。筆者らはAlloy開発者による、Alloyを使った形式手法入門書を翻訳、今夏にオーム社より刊行した。本記事では、Alloyの簡単な概要と、翻訳書『抽象によるソフトウェア設計』(「Alloy本」)を紹介する。
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Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(3) ~Jenkinsで分散ビルド~
前回は、Jenkinsを使い始める部分を紹介しました。今回は、日本語での情報が少ない分散ビルドの機能について紹介します。
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イベントレポート:「ProofSummit2011」
2011年9月25日「ProofSummit2011」が開催された。本イベントでは、形式手法の一種である定理証明支援系ツールに興味を持つ技術者が集まり、Coq,Agda等のツールのチュートリアル、および応用に関する講演が行われた。
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Jenkinsによる継続的インテグレーションのススメ(1)
Jenkinsはオープンソースの継続的インテグレーション(CI)サーバです。CIサーバは最近普及しつつあるソフトウェア開発習慣・方法論の一つで、狭義にはビルド・テストの実行や品質検査を常時継続的に実行していくというものです。これによって、幾つかの具体的なメリットが得られます。
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セミナーレポート:「ISO26262セミナー」
2011年9月13日「ISO26262セミナー ~車載開発は品質、環境から安全へ ISO26262対応を支援します~」が開催された。本セミナーでは、検査登録機関のSGSジャパン株式会社、管理インフラ・ソリューションを提供するダッソー・システムズ株式会社、ソフトウェアエンジニアリングに基づいてISO26262対応を支援する株式会社豆蔵と、開発を実現するTDIプロダクトソリューション株式会社が、各社それぞれの領域でISO26262対応についての講演が行われた。