BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ デベロップメント に関するすべてのコンテンツ

  • GoTo Copenhagen 2017: Shopifyにおけるオンラインコマースの実現方法

    Shopifyでシニアプロダクトエンジニアリングリーダを務めるSimon Eskildsen氏が、GOTO Copenhagen 2017で、大規模販売をサポートするShiopifyのアーキテクチャについて、その概要を説明した。取り上げたのはOpenRestyで構成したNGINXインスタンス、ショップとポッドを分離するアーキテクチャ、フェイルオーバ戦略などの話題だ。

  • AmazonはRekognition Serviceに新しい機能を追加した

    最近のBlog投稿で、AmazonはRekognition Serviceに3つの新しい機能を追加すると発表した。これらの新しい機能では、画像からテキストの検出と認識、古画像における100人までの顔の認識、1000万にわたるリアルタイムの顔認識が可能になる。

  • AWS Lambdaエイリアス間のトラフィックシフトが間もなく可能に

    AmazonのChris Munns氏が先日のServerless Conference NYCで、AWS Lambdaで近日中に、Traffic Shiftingと呼ばれる機能がサポートされることを発表した。これによってLambda関数の2バージョン間でシフトを行なう場合、Lambda関数のエイリアスに重み付けを行なうことが可能になり、カナリーリリースや青/緑デプロイメントといった方法が使用できるようになる。

  • RockScript: マイクロサービスをオーケストレーションするオープンソースのスクリプト言語と実行エンジン

    Tom Baeyens氏がRockScriptのプレビューをリリースした。マイクロサービスの統合とオーケストレーションのための、オープンソースのスクリプト言語とそのエンジンだ。RockScriptは、JavaScriptによく似た言語をそのエンジンで実行することにより、BPM(Business Process Modelling)と同じような方法で、マイクロサービスシステム内のトランザクション実行のコーディネーションを可能にする。

  • .NET WebAssemblyサポートが実験中

    主要なブラウザにおいてデフォルトでWebAssemblyがリリースされ、.NETコミュニティは引き続き.NET開発者に対してブラウザで実行可能なWebAssemblyにコンパイルする機能を提供する。

  • WebAssemblyがすべてのブラウザでサポートされる

    Safariの9月19日のリリースとEdgeの10月31日のリリースで、AppleとMicrosoftは自身のブラウザの製品版でWebAssemblyをサポートした。彼らがGoogleとMozillaに加わったことで、4つのブラウザすべてで、wasmバイナリ形式にコンパイルしたコードを実行できるようになった。

  • オラクルがEclipse MicroProfileプロジェクトへ加入

    Java EE技術の管理をオープンソースのEclipseファウンデーションへ移管する決定とEE4Jプロジェクトの開始に続いて、オラクルはIBMやレッドハットなどがいるEclipse MicroProfileプロジェクトに加入した。

  • GitHubがセキュリティ警告機能をローンチ

    GitHubは、既知の脆弱性に対してプロジェクトの依存関係をスキャンする新しいセキュリティ警告機能をローンチした。脆弱性が見つかると、自動的にユーザーに警告し、脆弱性の重大度と解決手順を含んだ詳細な情報を提示する。

  • GoogleとIntelがDIYのAIであるVision Kitをリリース

    GoogleがDIY(do-it-yourself)のAIキットを開発した。これがあれば、オブジェクトを認識できるインテリジェントカメラを作れるようになる。このキットの主なコンポーネントはラズベリーパイ用のVisionBonnetである。このボードにはIntel製のMovidiusチップが搭載されている。Intelは既存のハードウェアに計算能力を追加することを専門としており、これまでにNeural Computer Stickを開発している。

  • Slackデスクトップは3.0でBrowserViewに移行した

    Slackは先日、多くのパフォーマンス改善とバグ修正をしたバージョン3.0を開発し、ベータチャネルで提供した。その中核は、ElectronコンポーネントであるwebViewから、より新しく、安定したbrowserViewに移行した。SlackのエンジニアであるCharlie Hess氏この変更の概要をブログで公開した。

  • Kotlin NativeがObjective-Cとの相互運用性とWebAssemblyサポートを追加

    Kotlin/Native 0.4でiOSやmacOSのネイティブアプリをビルドできるようになった。JetBrainsのKotlin/NativeテックリードであるNikolay Igotti氏が作っている。加えて、WebAssemblyプラットフォームへの実験的サポートを導入した。

  • ConfluentがApache Kafka用分散ストリーミングSQLエンジンのKSQLをリリース

    ConfluentがリリースしたKSQLは、Apache Kafkaのインタラクティブな分散ストリーミングエンジンだ。Apache Kafka内のトピックに対する集約やジョイン、ウィンドウニング、セッション化といったストリーミング処理操作をサポートする。このオープンソースのストリーミングSQLエンジンは、Kafka Summitカンファレンスで発表された。

  • Spring Tool Suite 3.9.1 リリース

    PivotalはSpring Tool Suite(STS)のバージョン3.9.1をリリースした。Springフレームワークでのアプリケーション開発向けのEclipseベースのIDEだ。STSはEclipse Oxygen.1aにアップデートされた。設定なしで使えるJDK 9とJUnit 5のサポートを含んでいる。

  • Java 10 - これまでの経緯

    Java 10はもう4ヶ月後だ。この記事では現時点で知られている、そして期待されているJavaの機能を調査する。

  • Visual Studio 2017 15.5 Previewは、F# CoreとStandardサポートを追加した

    Microsoftは バージョン1のプラットフォームがリリースされてから.NET Core上でF#をサポートしてきた。; C#とVB.NETのような.NET Core言語と比較してツール機能は遅れている。Visual Studio 2017 15.5 Preview 4リリースの変更でF#が.NET Coreと.NET Standardのターゲットになった。

BT