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AWSがサーバレスアプリケーションのローカル開発とテストのための'SAM Local'をリリース
AWSはSAM Localという新ツールのベータ版をリリースした。ローカル開発マシンを使ったサーバレスAWS Lambdaアプリケーションの開発とテストを容易にするツールだ。提供するコア機能には、AWS Lambda関数をDocker内でローカルに実行してテストする機能、ローカルAPIゲートウェイを起動するためのシンプルなCLI、さまざまなAWSイベントソースの処理をテストするためのサンプルペイロードの生成などがある。
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MicrosoftがAzure Event Gridを提供開始、イベント処理を統合化
Microsoftは本日、クラウドイベントの収集と処理を行なう新サービスをリリースした。Azure Event Gridというこのサービスは、Azureサービスあるいはカスタムアプリの生成するイベントを取得して、選択されたハンドラにルーティングする。
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多様性に関するセクションの導入について
InfoQではかねてから多様性について取り上げてきたが、今回、“Culture and Methods”の領域に新しく多様性のセクションを設けることで、このトピックをより明確化する決定を行なった。我々編集者は、企業や他の人々が自身の組織において多様性を促進するための、さまざまな方策を検討している。
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State of Elm 2017 Survey調査の結果が公開
"2017 State of Elm Survey”の結果が発表された。そのデータから言語とコミュニティが順調に拡大していることが分かる反面、多くの企業の信頼を得るには、言語があまりにも若過ぎるようだ。
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Scott Guthrie氏に聞く - Azure Security Centerとロールベースのアクセス制御
InfoQは今回、Microsoftの執行副社長であるScott Guthrie氏にインタビューする機会を得た。2回目となる本記事では、そのまとめとして、Azure Security Centerとロールベースのアクセス制御について話を聞く。
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Javaのリリースは6ヶ月ごととなる
オラクルは現行の2年ごとのモデルよりも、Javaのリリースを6ヶ月ごとに変更することを計画している。またOpenJDKを開発者のための最上位のJDKとすることとOracleJDKをサポートのみ提供とすることを発表した。
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Scott Guthrie氏に聞く - Custom DashboardとAzure Monitor
InfoQは今回、Microsoftの執行副社長であるScott Guthrie氏にインタビューする機会を得た。この記事では、Azure MonitorとCustom Dashboardについて議論する。
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CeylonがEclipse Ceylonに
8月21日、Red HatがJavaとJavaScript仮想マシンのために作った言語、CeylonがEclipse Foundationに参加し、Eclipse Ceylonとなった。公式アナウンスにも示されているように、この動きの背景にあるのは、プロジェクトをRed Hatブランドから遠ざけてベンダー中立のイメージを確立し、もっとコントリビューターを引き付けることだ。
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Spring Cloud Functionフレームワークでの関数指向プログラミング
Spring Cloud Functionは開発作業の基本単位として関数を促進することを目指す新規プロジェクトである。プロジェクトはさまざまなデプロイプラットフォームを横断して関数ベースのソフトウェアをデプロイするための共通モデルを提供する。これにはアマゾンのAWS lambdaのようなFaaS (function as a service)プラットフォームも含まれる。
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Google、ARCoreで再びARに取り組む
Project Tangoの立ち上げから数年、Googleは新しいAR (augmented reality) の取り組み、ARCoreを発表した。これは何百万台ものAndroidデバイスにARをもたらすことを目指している。
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ThoughtWorks、プライベートエクイティ企業Apax Partnersに売却
グローバルなソフトウェア開発およびデジタルトランスフォーメーション企業であるThoughtWorksが、ロンドンを拠点とするプライベートエクイティ企業Apax Partnersに買収される。契約条件は明らかにされておらず、2017年Q4に成立する予定だ。
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Android 8.0 Oreo登場、開発者はアプリをテストしよう
GoogleがAndroid 8.0 Oreoの最終バージョンをリリースした。ソースコードはAOSPに公開され、サポートされているNexusとPixelでシステムイメージが利用可能になった。Android 8.0には、既存のアプリケーション機能に影響する複数の変更が含まれている。
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Go 1.9、型エイリアスを導入、ランタイムとツールを改善
最近リリースされた Go 1.9の最大の変更は、型エイリアス宣言を使った段階的なコード改修のサポート改善だ。Go 1.9では、ガベージコレクタとコンパイラも改善されている。
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Meetupでの技術的負債の取り組み
継続的に製品の健全性を保つには定期的に一番影響のある技術的負債を優先順位付けして、それらを全体的に解消していくことだ。MeetupのCTOであるYvette Pasqua氏は、技術的負債に対する取り組み方を継続的に繰り返し適用することでより大きな成果を生み出すことを推奨している。最も影響の大きい負債から取り組み、その負債を解消したことで生まれる改善について伝える、というのが氏の主張だ。
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最終リリースに近づいたVisual Studio 2017 15.3 Preview
Visual Stduio 2017バージョン15.3は、その最新プレビュー版がバグ修正中心であることから、リリースが間近であると思われる。最新のC# 7.1機能やC++での開発に興味のある開発者は、このPreview 7リリースに更なる使い道を見出すはずだ。