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Susanne Kaiser氏がスタートアップの観点からマイクロサービスジャーニーを語る
Just SoftwareのCTOであるSusanne Kaiser氏は、QCon New York 2017カンファレンスで自身のチームが辿ったモノリシックアプリケーションアーキテクチャからマイクロサービスモデルへのトランスフォーメーションプロセスについて講演した。
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データセンタ運用担当者の受難 - VMを前提としたインフラストラクチャ上でのコンテナ運用という苦労
コンテナテクノロジ専門の企業であるDiamantiが、同社のハイパーコンバージド・コンテナプラットフォームによって、Gartnerの“クールベンダ(cool vendor)”に選出された。製品およびマーケティング担当副社長のMark Balch氏がInfoQに、コンテナが開発者とデータセンタ運用担当者の間に位置することで生じている、現在の摩擦について見解を話してくれた。
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セルフサービスオペレーションとは何か - Damon Edwards氏がDevOps Enterprise Summitで講演
間もなく開催されるDevOps Enterprise Summit in Londonを前に、InfoQはRundeck共同創業者のDamon Edwards氏と席を共にして、“セルフサービスオペレーション”のメリットと実践について議論を交わした。
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サーバレスコンピューティングでJVMがよい選択である理由: John Chapin氏がQCon NYでAWS Lambdaについて考察した
QCon New YorkでJohn Chapin氏は“恐れ知らずのAWS Lambdas”というプレゼンテーションをした。JVMがサーバレスコードのデプロイ先としてよいプラットフォームであるだけでなく、JavaベースのAWS Lambdaファンクションから最高のパフォーマンスを引き出す手引きを提供しているとと主張した。
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Google Cloud Video Intelligenceがパブリックベータに
Googleは、Cloud Video Intelligence APIのベータ版が全員に公開されると発表した。 Video Intelligence APIには2つのことができる。ビデオ内のショット(シーン変化)の決定と、ビデオと個々のショットに対するラベル割り当てだ。APIをパブリックベータにするとともに、Googleはアダルトコンテンツ検出のサポートも追加した。
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QCon New York 2日目 – Developer Experienceトラックのまとめ
QCon New Yorkの2日目、Developer Experienceトラックが行われた。開発プロセスをシンプルにする方法、摩擦を取り除くためのアイデア、コードからプロダクションまでの時間を短縮する方法、開発プラクティスにおいてより効果的になる方法について検討された。
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待望のOpenAPI Spec 3.0が7月にリリース
1年を超える開発期間を経て、Open API InstituteはOpenAPI Specification (OAS) v3.0.0 finalを2017年7月中旬にリリースすると発表した。6月30日に終了するオープンコメント期間の後、リリースされることになる。
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MicrosoftがUWPとXamarinのXAMLを標準化
Microsoftは、ユーザインターフェース要素の定義方法を統一するマークアップ言語であるXAML Standardの最初の草案を、BUILD 2017で発表した。
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C# 7.1 の早期情報: Part 2
昨日、我々は非同期 Main とデフォルト式を取り上げた。C# 7.1 の案内は、タプル名の推測、およびジェネリクスを用いたパターンマッチング、というタイトルの提案によって続く。
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C# 7.1 の早期情報: Part 1
2003年以降で初めて、Microsoftは C# のポイントリリースを検討している。現在 C# 7.1 としてマークされているこの言語の次のバージョンには、非同期 Main、デフォルト式、Tuple Name、そしてジェネリクスによるパターンマッチングが含まれる。
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IBMがビジネスおよび科学分野を対象とした最高性能の量子プロセッサを公開
IBMは、より強力な量子プロセッサ(quantum processor)の実現に向けた新たな成果として、これまでで最も強力であると同社研究陣が主張する、16および17量子ビット(qubit)プロセッサを発表した。
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WeaveworksがデリバリSaaSのWeave Cloudで自動リリースとインシデント管理の機能を新たに提供
Weaveworksは、コンテナとマイクロサービスのデプロイメント、監視、管理作業の簡略化を目的とする、Weave CloudSaaSプラットフォームの新機能をリリースした。1) 履歴監査を備えたインシデント管理、インスタントクエリ、カスタマイズ可能な分析機能とダッシュボード、2) リリースの自動化と継続的デリバリパイプラインの時間指定ロールバック、3) 高度なKubernetesトラブルシュート、などがその内容だ。
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Red Hatが次世代のOpenShift Onlineをリリース
Red Hatは先頃、PaaSクラウドアプリケーションプラットフォームOpenShift Onlineの次世代版の提供開始を発表した。この次期エディションは、再設計によってOpenShiftコンテナプラットフォーム上に構築されるとともに、DockerやKubernetesなどのオープンソースツールを活用する。
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RepreZenがオープンソースのKaiZen EditorとKaiZen ParserをOpen API 3.0用にリリース
リソースモデリング言語のRAPID-MLを開発したRepreZenが、現在はOpen API Specification(OAS)として知られるAPI記述言語のSwaggerを対象とする、KaiZen OpenAPI EditorとKaiZen OpenAPI Parserをローンチした。バージョン2.0と、2017年7月にリリース予定の3.0をサポートしている。